お絵かき伝言ゲームのお題13選!子供や大人が楽しめる簡単ネタから面白いものまで!
「お絵かき伝言ゲーム」は年齢関係なく遊べるゲームとして人気ですが、みんなで楽しむにはお題が重要ですよ。そこで今回は、お絵かき伝言ゲームのお題を「簡単・難しい・面白い」に分類して紹介します。ルールやより楽しむためのコツなども紹介していますので、参考にしましょう。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
目次
お絵かき伝言ゲームのルールとは?
①準備するもの
まず、人数分のスケッチブックとマジックを準備します。基本的に描くものがあればどこでも始められるので、紙と鉛筆でもOKですよ。学校や高齢者施設などで行う場合は、イラストが見やすいように、大きめのスケッチブックを使うのがポイントです。また、小さなホワイドボードがあれば、繰り返し使えて便利ですよ。
②絵だけでお題が何か伝える
お絵かき伝言ゲームは、絵だけでお題が何か伝えます。お題のイラストを描いている間は、その後に描く人たちに見えないようにすることが大切ですよ。そのため、後に描く人達は背を向けて立ったり目隠ししたりして、描いている人が見えないように待機してもらいましょう。
ゲームに参加する年齢は、小学校4年生くらいが良いでしょう。幼児や低学年の小学生では、描いたイラストが全く分からない場合や、お題を理解することが難しいという可能性もあります。どうしても幼児を交えて遊びたいという時は、簡単なお題にするか高学年の子とペアになってもらうようにしましょう。
- 1イラストを描くための紙を人数分準備して、描く人に配っておく
- 2最初の人にお題を伝えてスタートする(描く時間は30秒~1分)
- 3最初の人が描き終えたイラストを、次の人に10秒見せる
- 42番目の人は最初の人が何を描いたのか予想して、同じイラストを描く
- 5同じように最後の人まで繰り返す
- 6描き終えたら、最後の人から順に、何を描いたか回答していく
- 7お題が伝わった人数を、みんなで楽しむ
ルール
【簡単】お絵かき伝言ゲームのお題6選
①キャラクター
1つ目は、キャラクターです。小さい子供でも有名で分かりやすい、アニメのキャラクターをお題にするのが良いでしょう。ただし、複雑なイラストではなく、子供でも簡単に描けるようなお題を出すようにすると盛り上がります。
- ・アンパンマン
- ・ドラえもん
- ・ミッキーマウス
- ・ピカチュウ
- ・しまじろう
例
②動物
2つ目は、動物です。お絵かき伝言ゲームの参加メンバーに、年齢差がある時は動物がおすすめですよ。小さい子供やお年寄りまで知っているような動物で、身近にいるものや見た目に特徴のあるものなどが良いでしょう。
- ・犬
- ・猫
- ・キリン
- ・ゾウ
- ・うさぎ
- ・ペンギン
- ・トラ
- ・羊
- ・ライオン
例
③食べ物
3つ目は、食べ物です。食べ物は日常的に目にするものが多いので、年齢関係なく楽しめます。子供が入った絵当ては、バナナやりんごなどみんなが知っている食べ物にしましょう。大人だけの場合はカレーやラーメンなど、知っているけど描くのが少し難しいものなどもおすすめですよ。
- ・バナナ
- ・すいか
- ・りんご
- ・みかん
- ・パイナップル
- ・カレー
- ・ラーメン
- ・ケーキ
- ・シュークリーム
例
④楽器
4つ目は、楽器です。年齢に関係なく、誰でも知っているお題が出せますよ。絵を描くのは難しそうと思われますが、輪郭に特徴があるものが多いので、細かく描かなくても分かりやすいイラストになります。ピアノやバイオリンなど、有名な楽器をお題にしましょう。
- ・ピアノ
- ・バイオリン
- ・ギター
- ・トランペット
例
⑤文房具
5つ目は、文房具です。特に学生におすすめのお題で、普段目にしているものなので分かりやすいでしょう。鉛筆や消しゴムなどよく使う文房具は、小学生から大学生まで学生のお絵かき伝言ゲームに欠かせないお題とも言えます。
- ・鉛筆
- ・消しゴム
- ・筆箱
- ・ノート
- ・定規
例
⑥身近にあるもの
6つ目は、身近にあるものです。家の中にあるものを想像しながら、誰でも分かるもの、どんな人の家にもあるものなどをお題にしましょう。小さい子供から大人まで、幅広い年齢の方がゲームに参加する場合におすすめです。
- ・テレビ
- ・冷蔵庫
- ・電子レンジ
- ・洗濯機
- ・メガネ
- ・パソコン
例
【難しい】お絵かき伝言ゲームのお題4選
①乗り物
1つ目は、乗り物です。パトカーや救急車など特徴的な部分がある乗り物ならば、子供も分かりやすいですよ。大人だけで行う場合には、車の車種まで指定するのもおすすめです。車好きの人が多い場合には、難易度が上がっても楽しめます。
- ・パトカー
- ・救急車
- ・バス
- ・新幹線
例
②童話
2つ目は、童話です。誰もが聞いたことがある、「桃太郎」などがおすすめですよ。物語なので画力だけでなく、想像する力が必要になってきます。また、どんな場面を連想するかによってもイラストは変わってくるので、描く人の難易度が上がります。
- ・桃太郎
- ・金太郎
- ・赤ずきん
- ・浦島太郎
例
③芸能人
3つ目は、芸能人です。俳優・ミュージシャン・芸人などの中から、分かりやすい特徴を持っている人を選ぶと描きやすいですよ。大人が集まる宴会などで、盛り上がるネタとしても使えます。参加するメンバーが同年代だと、より一層楽しめるでしょう。
- ・タモリ
- ・明石家さんま
- ・ダウンタウン
- ・マツコ・デラックス
- ・渡辺直美
例
④歴史上の人物
4つ目は、歴史上の人物です。お絵かきのネタとして、高齢の方がいる場合などにも使えます。教科書・歴史書・テレビなど、誰でも肖像画や写真を目にしたことがあるものがおすすめです。描くのが難しすぎるという場合は、ヒントを出してあげるのも良いでしょう。
- ・織田信長
- ・聖徳太子
- ・フランシスコ・ザビエル
- ・ベートーヴェン
例
言葉で伝言するゲームも、年齢を問わず楽しめるゲームとして人気があります。下記の記事では、伝言ゲームのお題の例文が世代別に紹介されています。幼稚園児向けの簡単なものから、大人向けの難しいものまで例文がたくさん載っていますので、参考にしてみてください。
【面白い】お絵かき伝言ゲームのお題3選
①動作を加えたネタ
1つ目は、動作を加えたネタです。参加者が大人だけであればお題をさらに難しくして、状態を表す言葉を掛け合わせてみましょう。お題の難易度が上がるので、イラストを描く時間は少し長めに設定する必要があります。
- ・鬼退治する桃太郎
- ・タケコプターで空を飛んでいるドラえもん
- ・ミッキーマウスとミニーマウスのダンス
- ・バナナを食べるゴリラ
例
②身近な人物
2つ目は、身近な人物です。学校の先生や会社の上司、バイト先の先輩など、共通の知り合いをお題にするのも面白いですよ。身近にいる人なら、特徴を捉えたイラストが描けるでしょう。さらに人物に動作も加えると難易度が上がり、お絵かき伝言ゲームが盛り上がりますよ。
- ・説教している上司
- ・給食を食べている先生
- ・接客している先輩
例
③マニアックなお題
3つ目は、マニアックなお題です。同じ趣味やサークルの仲間や、気心の知れた友人同士が参加するゲームにピッタリですよ。例えば、海外旅行が好きな人ならば観光スポットを描いて、国名を当てるというクイズ形式のお題です。また、アニメサークルでは、レアキャラをお題にしてみるのも面白いでしょう。
- ・国名当て
- ・レアキャラ当て
- ・映画の作品名当て
例
みんなで遊べるゲームには、ひらめきクイズもおすすめです。場所や道具がなくても、みんなで楽しい時間を過ごせますよ。下記の記事では、簡単なものから難問までひらめきクイズと解き方が紹介されていますので、併せてチェックしてみましょう。
お絵かき伝言ゲームのお題の出し方
お絵かき伝言ゲームのお題は、いくつかの出し方があります。参加人数やシーン別に合ったお題の出し方にすると、もたつくことなくゲームの進行ができますよ。下記にお題の出し方を紹介していますので、適切なものを選びましょう。
①お題を出す人を決めておく
小さい子供や高齢者施設、イベントなどでお題を出す場合は、出題する人を決めておくのが一般的です。人数が多くなると、ゲームがもたついてしまうことがあります。そのため幼稚園や小学校などでは、先生がお題を出すとスムーズに進むのでおすすめです。
②スマホアプリを使う
お絵かき伝言ゲームは、スマホでも気軽に楽しめるようになっています。お題はアプリから出題されるので、ネタを考えるのに悩んだりもたついたりする心配もありせん。スマホがあれば他に準備するものもなく、合コンや宴会の場で、手軽で盛り上がるゲームとして人気になっていますよ。
③くじ引きにする
お題をくじ引きにするのも、良い方法です。みんなでお題を紙に書き、くじ引きで出たネタを描くようにします。くじ引きのお題の出し方は、年齢層に関係なくみんなで楽しめますよ。状態を表すくじと固有名詞を表すくじを二つ用意して、引いたお題を合わせるとより面白くなります。
お絵かき伝言ゲーム以外にも、座ったままで手軽にできるゲームがたくさんあります。下記の記事では、簡単で面白いゲームが紹介されていますよ。大人数でも座ったまま楽しめるゲームを探している方は、併せてご覧ください。
お絵かき伝言ゲームをより楽しむためのコツとは?
お絵かき伝言ゲームはそのままでも楽しいのですが、基本のルールにちょっとプラスするとより面白くなりますよ。以下では、より楽しむためのコツをご紹介しています。普通のルールに飽きた時や難易度を上げたい時など、是非参考にしてみてください。
①制限時間を短くする
お絵かき伝言ゲームは、制限時間を短くするとより楽しめます。簡単なお題でも、時間が短くなるとかなり焦ってくるでしょう。基本の時間は30秒くらいですが、10秒くらいにするとかなり焦って描くので面白くなりますよ。
②チーム対抗にする
参加人数が多い場合には、チーム対抗にするのも良いですよ。人数が多いと間延びしてしまうため、チーム分けして時間を短縮しましょう。例えば5:5のチームに分かれ、同じお題を出して競い合うと、一体感が出て盛り上がりやすくなりますよ。
チーム対抗戦にした場合には罰ゲームを用意しておくと、宴会や飲み会がさらに盛り上がります。下記の記事では、面白い罰ゲームがシーン別に紹介されていますよ。簡単にできるものばかりですので、罰ゲームを探している場合は参考にしてみてください。
お絵かき伝言ゲームはお題を変えてみんなで遊ぼう
お絵かき伝言ゲームは、小さい子供から高齢者の方まで多くの人が楽しめる遊びです。同じお題でも人によって異なるイラストが完成するという、面白さもありますよ。お題に困った時は、今回の記事を参考にしてください。
お絵かき伝言ゲームは飲み会や合コンで人気ですが、定番と言えば山手線ゲームがあります。このゲームも飲み会や合コンでみんなが盛り上がるのには、お題が大切になりますよ。下記の記事で、山手線ゲームのお題が難易度別に紹介されていますので、併せてご覧ください。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。