【世代別】伝言ゲームのお題おすすめ21選!簡単なものから難しい例文までご紹介!
面白い伝言ゲームを探していませんか?ここでは、幼稚園から大人まで、世代別におすすめの伝言ゲームのお題をご紹介しています。短文から長文、ハロウィンやクリスマスなど、簡単なものから難しいものまで例文が盛りだくさんです。ぜひ、面白いお題で盛り上がりましょう!
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目次
【幼稚園児向け】伝言ゲームのお題例文5選!
①鳥に関する例文
「カラスは白い」は、幼稚園児や保育園児にも身近なカラスをお題にした例文です。幼稚園児たちは、カラスは白いという内容を伝えなくてはなりません。この例文の面白いところは、カラスは黒いと言ったり、他の色を伝えたりするところです。幼稚園児たちは、黒いカラスしか見たことがないことを突いているのですね。
幼稚園児や保育園児には、単語を組み合わせたり短文など、簡単な例文が取り組みやすいですよ。そして、子供たちに身近な話題や興味関心がありそうな内容であることも大切です。
②食べ物に関する例文
「バナナがのったケーキ」は、幼稚園児たちに身近で親しみやすく、簡単な例文です。バナナから違う果物に変わっていったり、ケーキが他の食べ物に変わっていったりするのを楽しめます。子供たちも食べたことの多い、いちごのケーキを言ってしまう子もいるでしょう。
③身近なものに関する例文
花火は、幼稚園児や保育園児も一度は見たことがあり、親しみのある題材でおすすめです。花火がきれいの例文では、「花火が」というところがポイントです。幼稚園児が伝えていくにつれて、「花火は」や「花火も」など、違う助詞に変わるのを楽しめます。また、花がきれいなど、きれいな物が変わるのも面白い例文ですよ。
④日本のキャラクターに関する例文
「ドラえもんは黄色」は、幼稚園児たちも好きなドラえもんと色にまつわる例文です。ドラえもんは黄色じゃなくて水色だよ!と、伝言ゲームが始まる前から盛り上がりそうですね。色が違うというところで、ひっかけやすいお題です。もしくは、ドラミちゃんは黄色と言ってしまう子がいるところも、盛り上がるポイントですよ。
ドラえもんやディズニーなどのアニメキャラクター、子供に人気のお笑い芸人にまつわるお題など、子供たちが楽しめる例文もおすすめです。ワクワクしながら、伝言ゲームをやってくれますよ。
⑤面白い音を使った例文
「ふとんが吹っ飛んだ―」は、音が面白く、身近なものを使った簡単な例文です。幼稚園児や保育園児向けの伝言ゲームは、面白い音の例文を選ぶのも、子供たちが楽しめておすすめですよ。ふとんが違う物に変わったり、ふとんがふとんだと言い間違えたりして面白いお題例文です。
【小学生向け】伝言ゲームのお題例文5選!
①食べ物と動物に関する例文
「りんごとバナナを食べているサル」は、小学生低学年におすすめの簡単な伝言ゲームの例文です。小学生くらいになると、短文だけでなく長文も言える年齢ですね。小学生の低学年は、程よい長さの例文がいいでしょう。果物の名前や、サルとは違う動物を言ってしまう、面白いお題です。
小学生は、低学年用にはあまり長くなく、かつ簡単な例文がおすすめです。学年が上がるにつれて、長めの文にしたり、内容も簡単すぎないお題にしましょう。
②家族に関する例文
「お母さんがおじいちゃんと弟を呼んだ」は、伝わっていくにつれて主語や目的語が変わるのを楽しむ、小学生向けの簡単な例文です。小学生の低学年に、おすすめのお題です。お母さんがお父さんになったり、おばあちゃんや妹など、お題にはない人を言ったりして盛り上がりますよ。
③おならに関する例文
「パパのおならは世界一くさい」は、小学生が思わず笑ってしまいそうな、簡単なお題例文です。パパをママ、じいじ、ばあばと言ってみたり、世界一を日本一と変化させたりして、一番後ろの人が最初の文と違う文を言うことを楽しみます。言葉選びを間違える瞬間やおならネタも、面白いお題ですよ。
④似ている音が多い例文
「たまごをゆでる孫が、まごまごしてゆでたまごをゆで過ぎた」は、小学生中学年から高学年向けの例文です。高学年の中には簡単に感じる子もいる場合もありますが、似ている言葉が多く、手こずる子も多いお題です。言っている途中で言葉を忘れて短文になったり、言葉が入れ替わったりと、聞いている側も楽しめますよ。
⑤外国のキャラクターに関する例文
「ミッキーとミニーが、昼休みに仲良く手をつないで歩いている」は、学校にいないはずのミッキーとミニーを想像して伝える面白い例文です。小学生の中学年から高学年向けの、やや難しいお題です。長めの文なので、昼休み・手をつないでなどを言い忘れたり、ミッキーとミニーを逆に言ったりして、楽しいお題ですよ。
【中学生向け】伝言ゲームのお題例文4選!
①学校の先生に関する例文
「…先生と…先生と…先生が、職員室でヒップホップダンスを踊っていた」は、中学生向けの面白い例文です。自分の学校の先生3人が、職員室で激しいヒップホップダンスを踊るという、盛り上がる内容になっています。先生の名前は順番通りに言ってもらい、踊っていたと過去形にするのがルールです。
中学生にもなると、短文や簡単な文では間違えなくなってしまい、伝言ゲームの醍醐味であるひっかけやオチがなくなってしまいます。似ている音が多い文や、単語が多い文など、少々難しいお題が楽しめますよ。
②音が似ている動物に関する例文
「ラブラブなラクダは、ラブラブなラッコとラブラブな豚とぶらぶら散歩しました」は、似ている音が多く長文なので、中学生にとってやりがいのある例文です。大人でも、動物の順番を間違えそうですね。内容も、仲のいい動物たちの様子を表しているので、中学生が楽しめる題材ですよ。
③昔ばなしに関する例文
「桃太郎と金太郎と浦島太郎が、亀と熊をお供に鬼ヶ島へ鬼退治に出かけた」は、昔話にまつわる、やや難しい中学生向けの例文です。単語が多く登場して人や動物も多いため、中学生も簡単にはいかないお題と言えます。登場人物や動物を順番通りに言ったり、お供にする動物を正しく言ったりするのがルールですよ。
④ひっかけを狙いたい例文
「トラベル行ったらトラブル多くてトランクなくなった」は、似ている音を使ったひっかけの伝言ゲームの例文です。中学生では英語を習っていて、理解しながら伝言できる中学生もいますが、やや複雑なので間違えやすくもなります。もちろん、文の通りに単語を並べる必要があり、中学生も盛り上がるお題ですよ。
【大学生向け】伝言ゲームのお題例文4選!
①覚えづらい難題
「黄色っぽいパジャマ、黒っぽいパンダ、赤っぽいパジャマ、青っぽいパジャマ」は、大学生向けの伝言ゲームの例文です。大学生にとっては、少し簡単レベルのお題になりますよ。パジャマやパンダ、色の種類で覚えづらくなっています。パジャマとパンダが入り混じっているところも、ひっかかりやすいところですよ。
大学生ともなると、頭脳派になってくるので、簡単すぎると場が盛り上がらないこともあります。文を複雑に、または長文にして、難しい!と思わせるお題が盛り上がります。サークルネタや専門分野に関するお題も、楽しめるでしょう。
②歴史に関する例文
「ペリーが高価な黒い服を着て黒いブーツを履き、黒メガネをかけながら黒船で日本に来航した。横須賀で激辛な黒色の海軍カレーを食べた彼は、涙を流しながらデリシャスと言って食べ続けた」は、長文の歴史にまつわる大学生向けのお題です。大人もうなる難しいお題ですが、大学生にとってはやりがいのある内容ですよ。
③ハロウィンに関する例文
ハロウィンにまつわる大学生向けのお題は、「ハロウィンで…教授が黒い魔女、…教授がグロテスクなおばけの仮装をして授業に現れた。みんなは驚いたが授業は続き、授業後に教授たちはトリックオアトリート!と言って学生たちにお菓子をねだり、合計3750円分のお菓子をもらって去っていった。」です。
かなりの長文で難しいお題ですが、大学生の中には最後まで暗記できる人もいるでしょう。その中で間違える人も出てくるお題なので、最後には例文がどうなっているか楽しめますよ。内容も大学生の先生である教授ネタなので、盛り上がるでしょう。
④学園祭に関する例文
次の伝言ゲームのお題は、「うちの大学一の美人の…さんと…大学一美人の…さんが、学園祭で出店を出すことになった。…さんが美味しそうなたこ焼きを、…さんはジューシーな唐揚げを僕に勧め、どっちを食べるの?と言われる嬉しい夢を見た」です。長文で大学生が親しめる内容になっていますよ。
大学ではミスコンと呼ばれる美人を選ぶ大会を行うところもあり、学園祭も行われるので、内容的にも楽しめるお題です。名前のところには本当の名前を入れると、現実味があって面白いでしょう。
【大人向け】伝言ゲームのお題例文3選!
①カラオケに関する例文
大人向けでまず紹介するのは、「取引先の…さんと我が社の…さんと…さんが、カラオケで交流会を開いた。取引先の…さんは歌がとても上手で、採点結果は99.989と高得点、我が社の…さんも97点、…さんは94点となかなかの歌うま社員だ。」です。ビジネスにまつわる、長文で難しい大人用のお題ですよ。
長めの文章で得点もそれぞれ違うので、なかなか難しい内容になっています。名前のところには、実際の名前を入れても楽しめますね。取引先がない職場の場合には、「取引先の」を除いて誰かの名前を入れましょう。
大人用におすすめのお題は、長文や難しい内容なのはもちろんですが、伝言ゲームを遊ぶ人が楽しめるような、身近な話題が盛り上がりますよ。地域や職場のネタなどもおすすめです。
②社内イベントに関する例文
仕事の忘年会におすすめなのが、一年を振り返るような伝言ゲームのお題です。お題は、「4月10日に上野で花見をして盛り上がり、夏の8月3日には多摩川のバーベキューで夏を満喫、秋の社員旅行では山梨に紅葉とブドウ狩りに行き、今はみんなで酔っ払ってストレス解消、今年もお疲れさまでした。」です。
かなり長い文章なので、大人でも手こずるお題です。内容は、職場内のイベントやねぎらいのあいさつもあり、忘年会の余興におすすめの大人向け伝言ゲームの例文です。
③クリスマスに関する例文
大人用の伝言ゲームは、クリスマスの余興にもぴったりです。クリスマスパーティーに、クリスマスにまつわる伝言ゲームで盛り上がるのもいいですね。
お題は、「クリスマスに、52歳の田中さんちのパパがノルウェーのサンタクロースに弟子入りして、3人のデンマーク人と一日サンタを経験した。思った以上に激務で、384人分のプレゼントを載せたまま日本に逃げ出した。」です。この大人向けの例文は、難しい内容と失敗話で盛り上がりますよ。
【番外編】変わった伝言ゲームをご紹介!
文や文章を次々と伝えていき、間違って伝えられていくのを楽しむのが伝言ゲームです。他にも伝言ゲームは、言葉をジェスチャーで伝えたり、絵を各自が描いて伝えたりするものもありますよ。下記ではジェスチャー・絵の伝言ゲームについてご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
①ジェスチャー伝言ゲーム
ジェスチャー伝言ゲームは、出題者から出された言葉を、口ではなく手振り身振りで伝えていく遊びです。長い文章を言葉で伝えるのも難しいことですが、形が残らない絵で表現するのも難しく、場が盛り上がりますよ。誰かが解釈を間違えて違うものを伝えてしまうと、最後の人の言葉がお題と合わなくなります。
②絵で伝言ゲーム
絵で伝言ゲームは、お題についてそれぞれが絵で表して、次の人に伝えていく遊びです。例えば、簡単なお題なら動物や食べ物、難しいお題なら動作をする人や動物、建造物など、お題を絵で表して伝えていきます。うまく伝わらないと別の何かが伝わり、最後にはお題と違う絵になり、笑いを誘いますよ。
面白い伝言ゲームのお題で盛り上がろう!
ご紹介した伝言ゲームは、やりがいと面白さのあるおすすめのお題です。伝言ゲームは、テーマを探すと自分でも作れますので、人や場所に合わせて作ってみてくださいね。面白い伝言ゲームのお題で、楽しい時間を過ごしましょう。
伝言ゲームは人によって伝えるスピードが違いますが、早口言葉で伝える伝言ゲームもありますよ。早く正確に伝えなければならないので、とても盛り上がります。下記の早口言葉を紹介する記事を、ぜひ参考にしてくださいね。
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