リクルートカードで払える公共料金は?高いポイント還元率でお得に暮らそう!
ポイント還元率が高くてお得なリクルートカードですが、通常のショッピングだけでなく、光熱費や携帯料金など公共料金の支払いにも使えるのはご存知ですか?今回はリクルートカードで支払える公共料金の種類と、リクルートカードのさらにお得な活用方法をご紹介します!
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目次
リクルートカードとは
大手企業が提供するクレジットカード
リクルートカードとは、大手企業リクルートグループが提供するクレジットカードです。年会費無料で作れて、ポイントサービスや、家族カード、ETCカード、カード付帯保険などの機能も充実しています。カードブランドも、VISA、JCB、Masterの有名な3社から選べます。
ポイント還元率1.2%!
ポイント還元率は通常で1.2%と、無料で作れるクレジットカードの中ではトップクラスの水準です。貯まったポイントは1ポイント1円から利用できます。リクルートの提携サービスや、Pontaポイントへの交換など、様々な方法で活用できるようになっています。
リクルートカードで公共料金を支払うメリットは?
①手数料無料!ポイントも貯められる
光熱費や携帯代などの公共料金を現金で支払う場合、振込用紙や請求書の発行手数料がかかる場合もあります。リクルートカードなら、手数料無料で支払いができるので、手数料等の余分な出費が発生しません。月100円の手数料だったとしても、1年間では1200円です。リクルートカードで払えばその分節約になりますね。
さらに、利用額に応じてポイントも貯められます。光熱費と携帯代で月3万円の支払いの場合、貰えるポイントは月360円分です。年間で計算すると4320円と結構な金額になります。
支払い方法をリクルートカードに変えるだけで、手数料分の節約ができてポイントまでもらえるので、現金払いのままにしておくよりお得になると言えるでしょう。
②支払いの管理がしやすい
支払い先が複数ある公共料金は、支払期限や引き落とし日が異なる為、支払いの管理がしにくいという難点があります。リクルートカードの支払いに変更すれば、カードの利用分は引き落とし日に一括して引き落とされるため、支払い忘れや残高不足などのミスが起こりにくくなります。
あわせて、利用明細も一元管理できるので、家計の管理が楽になります。光熱費や携帯代など毎月利用額に変動のある出費も、パソコンやスマートフォンから明細を確認できるので便利ですね。
リクルートカードの支払いにすれば、支払い忘れなども防げて、家計管理もこれまでより簡単になりますね。以下の記事ではリクルートカードの締め日や、支払日、リクルートカード自体の支払い方法について紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
リクルートカードはどんな公共料金に使える?
光熱費・通信費
ガス・電気・水道などの光熱費にリクルートカードが利用できます。ただし、住んでいる地域や支払先の会社によっては、クレジット払いに対応していない場合もありますので、利用の際には使えるかどうか確認が必要です。
- ・ガス・都市ガス
- ・電気
- ・水道
リクルートカードで支払える公共料金【光熱費】
通信費
携帯電話の利用料などの通信費も公共料金にあたり、リクルートカードで支払えます。ただし、携帯電話も今やたくさんのMVNOが増えているため、全ての会社でクレジットカードが使えるとは限りません。大手3キャリア(au/docomo/softbank)では利用可能となっています。
- ・固定電話の使用料
- ・携帯電話の使用料
- ・プロバイダー料金
リクルートカードで支払える公共料金【通信費】
交通関連
鉄道運賃や、バス代などの交通関連の公共料金も、リクルートカードで支払えます。金額の大きな通勤通学の定期代や、新幹線代、国内航空券代などにも利用できるので、遠出の際も多額の現金を持ち歩かずに済んで安心ですね。
- ・鉄道運賃
- ・バス代
- ・タクシー代
- ・航空運賃
- ・高速道路料金
リクルートカードで支払える公共料金【交通関連】
その他の公共料金
また、意外なものでは診療代やたばこ、一部国公立学校の授業料というのもあります。授業料は金額もかなり大きいので、クレジットカード払いにすれば支払いも簡単でポイントもかなり貯まりますね。
現状ではクレジットカード払いに対応していない公共料金もありますが、キャッシュレス化が進むにつれて今後増えていく可能性もあります。支払いにあたって、その都度カード払いができるかどうか確認するのがベストです。
- ・一部病院の診療代
- ・たばこ
- ・一部国公立授業料など
その他リクルートカードが使える公共料金【その他】
各種税金の支払いにも
また、公共料金ではありませんが、住民税・自動車税などの税金、公的保険、年金などの支払いも可能となっています。これらの支払いではポイントはつかないようになっていますが、支払い忘れなどを防げるので、リクルートカード払いにしてもよいでしょう。
リクルートカードで公共料金を支払う際の注意点
①口座振替割引サービスの方がお得な場合
口座振替割引サービスがある場合は注意しなければなりません。このサービスがある公共料金の場合、リクルートカードで支払うよりもお得になる可能性があります。
例えば東京電力では、口座振替で税込54円/月(2019年11月分以降:55円/月)割引するサービスがあります。リクルートカードの場合は毎月約4,600円の利用料で55ポイントもらえるので、毎月の利用料が概ね4,600円以下の場合は口座振替の方がお得になりますね。
一人暮らしなどで、光熱費の利用料が比較的少ない世帯では、割引額とポイントのどちらがお得か、よく調べて見極める必要があるでしょう。
②利用限度額を越えてはいけない
注意点二つ目は、クレジットカードの利用限度額についてです。クレジットカードには利用限度額というものがあり、毎月決められた額以上は利用できないようになっています。
ショッピング等で普段よりも多く使っていると、知らないうちに限度額を超えてしまい、公共料金の支払いができなくなる可能性があります。毎月固定で支払う金額と限度額を把握した上で利用していく必要があります。
リクルートカードで公共料金を支払う方法
それぞれの公共料金のHP・支払い窓口へ問い合わせる
リクルートカードで公共料金を支払うには、支払いたい公共料金がカード払いに対応しているか確認する必要があります。各公共料金のHPや支払い窓口で確認し、必要な手続きをしましょう。
ネット上で手続きが済む場合が多い
クレジット払いに対応している場合は、ほとんどネット上で手続きが可能になっています。全国的に利用している人も多い携帯大手3キャリア(au/docomo/softbank)は実際にネット上での手続きに対応しています。手元にリクルートカードがあれば、パソコンやスマホからすぐに申し込めますよ。
ネットが利用できない場合は、申し込み書類を郵送するか、直接窓口へ出向かなければなりません。直接申し込みに行く場合は、カードの名義人でないと受け付けてもらえない可能性があります。公共料金の支払い名義が、同居している自分以外の家族になっていないか確認しておきましょう。
リクルートカードのその他お得な活用方法!
提携サービスでポイント有効活用!
リクルートカードのポイントは、「じゃらん」、「ポンパレモール」、「HOTPEPPER Beauty」など提携サービスの利用でさらにお得に活用できます。これらの提携サービスでは、リクルートポイントを使う・貯める、両方可能です。
宿泊予約サイトや総合通販サイトは他にも数多くありますが、ポイント還元率アップなど提携サービスならではの特典があるため、リクルートカードを持っている場合は提携サービスの利用がおすすめです。
特にじゃらん、ポンパレモールではリクルートカードの支払いで、ポイント還元率が大きくアップします。じゃらんでは2%アップし還元率3.2%に、ポンパレモールでは3%アップし還元率4.2%です!ポイントを使ってショッピングして、さらにお得に貯められる仕組みになっています。
Pontaポイントに交換も!
また、リクルートカードで貯まるリクルートポイントはPontaポイントへ交換することもでき、1ポイントから即時交換可能です。Pontaポイントは、リクルートポイントよりもさらに幅広く活用できます。LAWSON、ゲオ、ガソリンスタンドのシェル、すき家やケンタッキーなど身近な実店舗で使えるのは便利ですね。
Pontaポイントの使い方や、詳しい活用方法は以下の記事でも紹介しています!Pontaポイントをさらに他サービスのポイントに交換することもできるようです。ぜひ参考にしてみてください。
新規入会キャンペーンでさらにポイントゲット!
リクルートカードは新規入会でポイントがもらえるお得なキャンペーンを実施しています。入会特典+初回利用特典+携帯料金決済設定などの条件を満たすと、最大で6,000円分のポイントをもらえます。期間限定・週末限定でポイント増量していることもあるので、高ポイント獲得のチャンスを見逃さないようしましょう。
また、カード申込時にはVISA・Master・JCBの3種からカードブランドを選べますが、選ぶブランドによっては追加条件の達成でさらにポイントがもらえます。各カードブランドの特徴や、条件をよく確認して、お得にポイントをゲットしましょう。
リクルートカードで公共料金を払ってお得に!
いかがでしたか?リクルートカードで払える公共料金の種類や、ポイントの活用方法など参考になったでしょうか。公共料金の中でも光熱費や携帯代などは毎月家計に大きく関わる出費なので、少しでもお得にしたいですよね。ポイント高還元率のリクルートカードをうまく活用して、お得に賢く家計管理をしていきましょう。
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