イオンカードで支払い可能な公共料金は?ポイント還元でお得にカード払いしよう!
イオンカードで公共料金の支払いができることをご存じでしょうか?今回は電気・ガス、水道だけでなく色々な支払いができる事や、気になるポイント還元率やイオンカードで支払うとどんなメリットがあるかなどをご紹介します!便利でお得な生活をしたい方は参考にしてください。
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目次
イオンカードで支払い可能な公共料金
①電気代
イオンカードで支払いができる公共料金には、まず電気代があります。夏場や冬場になるとエアコンの使用が増えるため電気代も一気に跳ね上がりますが、これがイオンカードで支払いができてポイントも付くなら嬉しいですね。
②ガス代
ガス代もイオンカードでの支払いが可能です。今はオール電化住宅も増えてきているので、ガスは使わないという家庭もあると思いますが、まだまだガスを多用するという家庭もたくさんあります。特にお風呂は毎日のように入るものなので、ガス代も意外とかかってきますね。
③水道代
そして水道代もイオンカードで支払いが可能です。水道には上水道と下水道があるので、これも案外光熱費が嵩む一因になったりしますね。対応している水道局はイオンカードの公式サイトでチェックできますので、確認してみてくださいね。
イオンカードで支払い可能なその他の料金
①携帯電話料金・プロバイダ料金
一人一台といわれる携帯電話も、毎月の支払いがありますね。そしてネット環境が整っている家庭では、プロバイダ料金も毎月の支払いがあります。これらもイオンカードで支払いできます。
携帯電話はプランにもよりますが通話やメール、インターネットの利用などで毎月何万円もの支払いがある人もいるでしょう。携帯代がカード払いできるならとても嬉しいですね。
以下の記事はイオンカードの代表的な種類と特徴を解説しています。それぞれのメリットやデメリット、さらに年会費についてもご紹介しています。キャンペーンも豊富で1枚携帯しておくと便利なイオンカードについて、ぜひ参考にしてみてください。
②新聞料金
新聞を読む人は少なくなってきていますが、朝刊・夕刊を取っているという人もいるでしょう。これもイオンカードで支払いが可能です。普通に引き落としにしていただけではポイントが付かないので、カード払いの手続きをしておくといいですね。
③保険料金
ほとんどの人は何らかの保険に入っていると思いますが、この保険料金もイオンカードで支払いができます。実はこの保険料金こそ、カード払いするのに打って付けなんです。
なぜなら、毎月何もしなくても引き落としされるものなので、いくら使っているかあまり自覚のない人が多いからです。知らない間にポイントがどんどん溜まっていくのでとってもお得です。今入っている保険がカード払いに対応しているかぜひチェックしてみましょう。
以下の記事ではイオンカードのポイント還元率について詳しくご紹介しています。クレジットカードを作るときは特に還元率が気になりますよね。イオンカードを高還元率にする方法やお得な使い方もありますので参考にしてみてください。
④その他税金
その他にもイオンカードは税金の支払いにも対応しています。例えば固定資産税や自動車税などがあります。固定資産税は持ち家の人なら必ず支払いがありますし、自動車税も車に乗る人なら必要になります。これらはコンビニなどで支払っている人が多いのではないでしょうか。
確かにクレジットカードで自動車税の払い込みをすると、納税証明書が発行されないため、車検等がある場合はコンビニなどで支払ったほうが賢明です。
しかしそうでない場合はやはりポイントが付く点を考慮すると、コンビニではなくイオンカードを利用するのがオススメです。そこそこ金額の大きいものなので還元率が良いのも魅力ですね。
イオンカードでの公共料金支払いのメリット
①ポイントがたまる
イオンカードで公共料金を支払うことで嬉しいのは、なんといってもポイントが溜まるということです。イオンカードのクレジットでたまるポイントは『ときめきポイント』と呼ばれ、カード払いを200円利用するごとに1ポイントたまり、1ポイントは1円相当になります。つまり還元率は0,5%ということになります。
例えばカードで5万円の支払いをしたとすると、250ポイントが溜まるわけです。溜まったポイントは景品と交換したり、電子マネーにチャージすることができます。またイオンカードにはお得なキャンペーンや特典も盛りだくさんです。
普通に引き落としにしているより断然お得ですよね。これを毎月の公共料金の支払いに充てれば、年間でかなりのポイントがもらえることになります。これは見逃せませんね。
②支払いの手間が省ける
イオンカードで公共料金を支払うと自動で引き落としされるので、自分で支払いに行く手間がかかりません。一度限りの支払いならまだいいですが、毎月だったり年に数回ともなれば、自分でコンビニに行ったりして支払うのも面倒ですよね。イオンカードで支払えば、こういった煩わしさから解放されます。
③支払いが1回にまとまるから家計管理しやすい
イオンカードさまざまな公共料金を支払うように手続きしていれば、家計もやりくりしやすいですね。いろんな支払い方法があると家計管理も大変ですが、イオンカード一択にしていれば支払いも1回の引き落としで済みます。忙しいお母さんにも嬉しいですね。
イオンカードで公共料金支払いをする手続き方法
手続き①イオンカードを作る
イオンカードで公共料金を支払うためには、まずイオンカードを作りましょう。イオンカードの作り方は3種類あります。一つはインターネット、もう一つは店頭での申し込み、そして郵送での申し込みです。
インターネットで申し込むと必要事項の記入漏れによる審査落ちがなく、スムーズにカードを作ることができるのでオススメです。そして新規入会の場合はお得なキャンペーンも随時行われています。キャンペーンはイオンカードの公式サイトからチェックできるので、確認してみてくださいね。
手続き②イオンスクエアメンバーに登録する
イオンカードを作ったら、次はイオンスクエアメンバーに登録しましょう。イオンスクエアメンバーは、ネット環境のあるパソコンや携帯電話から無料で登録できます。利用規約の同意やカード情報が必要になります。
一度登録してしまえば、ときめきポイントやWAONポイントの確認、クレジットカード請求額の確認などが簡単にできるようになります。携帯片手にちょっと調べたいときにも役立ちますよ。
手続き③必要事項を入力して完了
イオンカードで公共料金の支払いの手続きをするには、イオンカードの公式サイトをチェックしましょう。該当の公共料金の箇所に申し込み方法の記載があるので、手順通りに進めましょう。申し込みにあたり「電気ご使用量のお知らせ」や「ガスご使用量のお知らせ(検針票)」などが必要になるので準備をお忘れなく!
手続き④電話で問い合わせの場合もある
申し込む公共料金によっては、インターネットに対応していないところもあります。その場合は電話で問い合わせてから手続きしましょう。
イオンカードの解約するときは、インターネットまたは郵送のどちらかになります。しかし持っているイオンカードの種類やカード会社によって解約方法は異なります。通常は解約したクレジットカードはハサミで切って処分しますが、イオンSuicaカードは返却が必要です。
また解約するとポイント残高の行方が気になりますよね。以下の記事では、解約前にやっておいたほうがいいことや解約方法をご紹介していますので、チェックしてみてください。
イオンカードでの公共料金支払いはどういう人にオススメ?
①イオンでよく買い物をする人
イオン系列のお店でよく買い物をするなら、すでにイオンカードを使っている人もたくさんいるでしょう。そんな人には公共料金の支払いもイオンカードにするのがオススメですね。支払いも一度の引き落としで済みますし、ポイントもさらに溜まります。
イオングループの対象店舗なら、ときめきポイントがいつでも2倍というキャンペーンもやっていますね。普段200円で1ポイントたまるところが、200円で2ポイントの還元率になります。さらに毎月10日にはときめきポイント2倍というキャンペーンもあります。イオンカードを一枚持っておくと本当にお得ですね。
②公共料金・税金などの支払いが多い人
色々な支払いに追われて銀行やコンビニを行ったり来たりという経験はありませんか?そんな人は公共料金や税金をカード払いにしておくのがオススメです。カード払いにしておけば毎月1回の引き落としでポイントも溜まります。支払いが多ければ多いほど、それだけポイントも溜まりやすいということですね。
③コンビニなどで支払いをするのが面倒な人
今は色々な支払いがコンビニでもできる時代ではありますが、だからと言って毎回支払いにいくのは面倒ですよね。家にいながら支払いもできて、ポイントも溜まるなんて一石二鳥ですね。
イオンカードをもっと活用して便利でお得な生活をしよう
今回はイオンカードでの公共料金の支払いについてやポイント還元率、キャンペーンや解約方法などをご紹介しました。これまでクレジットカードを持っていなかった人も、イオンカードを上手に使ってお得な生活を目指しましょう!
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