イオンカードのメリットとデメリットは?年会費や特徴について解説

ショッピングモールとして知られる「イオン」のクレジットカードには、イオンでの利用で割引サービスを受けたり、カードの種類によってはイオン銀行の預金利子が優遇されたりすることもあります。今回はイオンカードの代表的な種類と特徴・メリットについて詳しく紹介します。

イオンカードの主な種類と特徴は?

イオンカードセレクト

カード年会費は無料となっており、選択可能ブランドは「VISA」「マスターカード」「JCB」の3種類です。追加できるサービスは、ETC・イオンID・家族カード・WEB明細・Apple Payとなっています。 また、付帯保険は「カード盗難保障無料付帯(※)」があり、万が一不正利用があった場合にも補償されます。 本カードの引き落とし口座はイオン銀行口座に限定されており、本カードを発行することによりイオン銀行普通預金金利の上乗せ等の特典があります。そのため、イオン銀行口座の開設は必須です。 ※保障が受けられる条件を満たした場合のみ。本人に過失があった場合等は保障されないこともあります。

イオンカードセレクト(ディズニー)

カードデザインがディズニーとなり、通常のイオンカードセレクトと年会費・追加サービス・付帯保険・受けられる特典は同じですが、選択可能ブランドは「JCB」のみです。このカードも、申し込みにはイオン銀行口座の開設が必須となります。

イオンカード(WAON一体型)

通常のイオンカードセレクトと年会費・選択可能ブランド・追加サービス・付帯保険は同じですが、本カードはイオン銀行以外での口座引き落としが可能のため、イオン銀行の口座開設は不要となります。 また、イオンカードセレクトでWAONオートチャージ機能を利用した際には、WAONポイント付与の特典がありますが、本カードのオートチャージ機能ではポイントの付与や、イオンカードセレクトの特典である普通預金金利上乗せ等の特典はありません。 ※ディズニーデザインの選択は可能・キャッシング機能は利用不可です。

イオンSuicaカード

イオンカードセレクトとほとんど同一内容ですが、本カードでは家族カードの発行はできません。なお、本カードはイオン銀行の口座開設は不要です。 Suicaカードが付帯しているため、JR東日本の切符や商品購入の際に、Suicaカードとして利用ができます。オートチャージ機能利用でSuicaチャージ残額を自動的に入金できるほか、モバイルSuicaの登録をすれば携帯が定期券として利用できます。 また、JR東日本ホテルズ等で割引のサービスを受けることも可能です。

イオンカードの主なメリットは?

お得な日なら買い物代金は5%オフ

毎月20日・30日に対象カードを利用することにより、イオンでの買い物で5%割引のサービスが受けられます(一部対象外店舗・対象外商品あり)。

55歳以上ならさらにお得

毎月15日にはG.G.感謝デーが開催されており、5%割引の特典に加えてWAONポイントが2倍付与されます。本特典を受けるには上述したカードに「G.Gマーク」が付いているカードのみが対象となります。55歳以上の方はG.Gマーク付きカードの新規発行・変更が可能です。

イオン以外の店舗でもポイント優待有

イオングループ(ダイエー、マックスバリュ等)で本カードを利用すると、「ときめきポイント」がいつでも2倍の優待があります。このポイントはWAONポイントとは異なり、クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まり、貯まったポイント数に応じた商品と交換ができます。

ポイントが貯まりやすい

店舗での利用以外の場合、例えばネットショッピングの利用でもポイントを貯めることが可能です。また、「ときめきポイントTOWN」のサイトを経由してネットショッピングをすると、何も経由せずに購入するのと比較してときめきポイントが最大21倍貯まることがあります。

レジャーや旅行でも優待有

「トクする旅行案内板」でイオンカードを利用すると、ホテルや航空券等の割引サービスを受けることができます。また、旅行やレジャーのほか、イオンシネマでの映画鑑賞時に、対象カード利用で一般通常料金から300円引きのサービスを受けることが可能です。

ゴールドカードも年会費無料

毎月10日を基準日とし、12カ月間のカードショッピング利用合計金額が100万円以上(※)利用すると、無料でイオンゴールドカードが発行できます。 本カードはイオンセレクトカードの内容に加えて、付帯保険に「海外(国内)旅行傷害保険」と「ショッピングセーフティ保険」が増えます。また、イオンラウンジを無料で利用可能です。 ※買い物金額に限らず、一定の基準を満たした場合でも発行できる場合があります。発行条件を満たした対象の方に案内が送られます。

イオンカードのデメリットは?

貯められるポイントが2種類ある

イオンカードには、クレジットカード利用による「ときめきポイント」と、WAONチャージやイオンでのお買い物で貯まる「WAONポイント」の2種類があります。 前述でも少し紹介しましたが、ときめきポイントは貯まったポイント数に応じた商品の交換のほか、イオンで利用できるWAONポイントへの移行も可能です。ただし、移行には1,000ポイント以上500ポイント単位の制限があり、受け取りまでの期間が長いため注意が必要です。

イオン関連施設のみでメリット有

イオン又はイオングループでの利用では特典が多数ありますが、イオングループ以外での利用にはあまりメリットがありません。ポイント還元率も実質0.5%と低めであるため、他店での利用時には他の高還元率のカードを利用した方がメリットは高いと言えるでしょう。

まとめ

イオンカードでは、今回紹介したメリットの他に、店舗によってはカードの提示で駐車場の無料利用時間延長サービスがあることもあり、よくイオンで買い物をする方にはメリットが高いです。ただし、メインカードとしては物足りなさもあるので、高還元率のカードと使い分けることで特典をフルに活かすことができるでしょう。

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