最後までやり遂げる力を自己PRする例文5選|責任感/諦めない粘り強さ
転職や就活の面接での自己PRで最後までやり遂げる力をアピールする場合の例文をご紹介します。責任感が強い部分や粘り強さを長所とし、諦めない姿勢をアピールするためには、どんな自己PRがいいのでしょうか?実際にやり遂げたことをアピールしたり四字熟語を使ってみましょう!
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目次
自己PRの印象を良くするには?
自己PRの印象を良くするには笑顔で明るく
自己PRの印象をよくするためには笑顔でいることが重要です。人間は第一印象がとにかく重要です。その人の第一印象は、その後の付き合いが長くなっていっても、影響するものです。笑顔でいると第一印象が良くなりますから、面接の際は笑顔を忘れないように心がけましょう。
また、明るくハキハキとした態度や受け答えも重要です。ハキハキと喋る事や、明るいオーラを出すことは必ず相手に好印象を与えます。特に面接や自己PRの場合は面と向かって喋るわけですから、明るい受け答えや笑顔が重要になってくるので、意識すると良いです。
自己PRの印象を良くするには背筋をよくして
自己PRの印象を良くするには背筋をよくすることが重要です。背筋が猫背でだらんとしている人は、暗い印象やだらしない印象を抱かせてしまいがちです。意識していなくても、姿勢が悪いと、おのずとその人のイメージは暗いものになってしまいます。
面接や自己PRなど、就活や転職で面接官の前に出る時は、背筋をピンと伸ばしてイスに腰掛けましょう。イスの背もたれには決して腰掛けず、なるべく背筋を伸ばします。背筋が伸びていると明るくさわやかな印象を受けさせることができるので自己PRの際にはおすすめです。
自己PRの印象を良くするには簡潔に長所をアピール
自己PRの印象を良くするには、自分の長所を簡潔にアピールすることが重要です。自己PRは質疑応答に答えるわけではなく、自分で文章を組み立ててスピーチします。そのためグダグダと長ったらしく話してしまいがちです。簡潔に自己PRできることはその人の印象を左右しますよ。
また、自己PRでは長所をアピールすることが大切です。仮に短所をアピールするとしても、その短所がどう仕事に活かせるのか、結局は長所のアピールへと好転させられると良いですね。就活や転職はライバルがいますから、いかに自分が会社にとってプラスになる人材か、アピールしましょう。
最後までやり遂げる力を自己PRする例文5選
最後までやり遂げる力を自己PRする例文①粘り強さをアピール
最後までやり遂げる力を自己PRする例文、1つ目にご紹介するのは粘り強さをアピールした例文です。社会に出ると粘り強さは重要です。時には思い通りに行かず、壁にぶち当たる事もあるでしょう。しかし、最後まで粘り強くやり抜く力は成功へのカギとなります。まさに最後までやり遂げる自己PRに最適です。
私の長所は粘り強さです。高校時代に所属していたサッカー部では、とにかく試合中に最後までボールを追いかけることを目標としていました。「最後まで追い続けていればボールを奪い返せるかもしれない。」との信念を強く持ち、粘り強さを武器にレギュラー入りをし続けました。
最後までやり遂げる力を自己PRする例文②責任感が強いことをアピール
最後までやり遂げる力を自己PRする例文、2つ目にご紹介するのは責任感が強い事をアピールする例文です。責任感の強さはなかなか誰しも持てる力ではありません。勇気も周りを引っ張る能力も必要です。最後までやり遂げようと思ったら、強い責任感は必須になってきますよ。
私の長所は、責任感が強い点です。学生時代はクラスの学級委員や部活の部長など、集団をまとめ上げる、責任感が必要な役割を務めてきました。責任感というのは、誰でも持っている力ではないかと思います。しかし集団の中には私のように責任感が強い人間が必要不可欠かと考えております。
最後までやり遂げる力を自己PRする例文③諦めない姿勢をアピール
最後までやり遂げる力を自己PRする例文、3つ目にご紹介するのは諦めない姿勢をアピールする例文です。諦めない姿勢は、最後までやり遂げる力には必須ですよね。「絶対に最後まで諦めないぞ!」という姿勢を持ち続けることが、最後までやり遂げる力につながります。
私の長所は、諦めない姿勢を持ち続けることです。何事も成功させるためには、最後まで 諦めないぞという気持ちが重要だと思っております。私は、仕事においても諦めない姿勢 を持ち続けようと決意しています。
最後までやり遂げる力を自己PRする例文④継続性をアピール
最後までやり遂げる力を自己PRする例文、4つ目にご紹介するのは継続性をアピールする例文です。「継続は力なり」という言葉があるように、継続することは最後までやり遂げるために重要です。それは社会においても同じことです。
私は継続する力がある人間だと自負しております。継続することは、必ず自分を成長させ てくれると信じております。そのためならどんな努力も惜しまない自信があります。
最後までやり遂げる力を自己PRする例文⑤実際にやり遂げたことをアピール
最後までやり遂げる力を自己PRする例文、5つ目にご紹介するのは実際にやり遂げたことをアピールする例文です。最後までやり遂げる力をアピールすることに限らず、自己PRでは実際にどんなことを最後までやり遂げたのか、その体験などを盛り込むと、非常に説得力のある内容になります。
私は学生時代、バスケ部に所属しておりました。引退がかかった最後の試合で、私達のチ ームは負けが確定していたような点数でした。しかし、私は最後まで諦めることなく、必 死にプレーしました。そうして、後半のラスト5分で逆転勝利をおさめたのです。
自己PRに使える四字熟語5選|最後までやり遂げる責任感を伝えるには?
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語①初志貫通
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語、1つ目にご紹介するのは「初志貫通」です。この四字熟語は、文字通り初心を貫き通すことを意味する四字熟語です。初志貫通は非常に有名な四字熟語ですから、自己PRに用いるには最適な四字熟語だと言えます。
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語②有終完美
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語、2つ目にご紹介するのは「有終完美」です。「有終の美を飾る」という言葉がありますが、これはまさにその意味です。有終の美を飾るためには、最後までやり遂げる力と責任感が重要ですよね。完美という言葉の響きも魅力的な四字熟語です。
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語③首尾一貫
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語、3つ目にご紹介するのは「首尾一貫」です。これは、初めから最後まで信念や方針が変わらず、筋が通っていることを表す四字熟語です。まさに最後までやり遂げる責任感を伝えるためには、ぴったりの四字熟語ですよね!意味も分かりやすいのでおすすめです。
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語④臥薪嘗胆
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語、4つ目にご紹介するのは「臥薪嘗胆」です。よく耳にする有名な四字熟語ですが、最後まで努力を惜しまないという意味のある四字熟語です。先程、最後までやり遂げるには努力が必要であるとご紹介しました。そんな自己PRにはこの四字熟語を用いると良いですよ。
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語⑤堅忍不抜
最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語、5つ目にご紹介するのは「堅忍不抜」です。なかなか聞き馴染みのない四字熟語かもしれませんが、どんな困難や誘惑にも打ち勝ち、耐え抜くという意味があります。
今回は、最後までやり遂げる責任感を伝える四字熟語についてご紹介しましたが、自分のそのほかの性格を四字熟語で表したいとお考えの方もいるでしょう。以下の記事では性格を表す四字熟語をたくさん掲載しているので是非参考にしてみてくださいね!
転職面接で最後までやり遂げる力をアピールするメリット3選
転職面接で最後までやり遂げる力をアピールするメリット①責任者意識
転職面接で最後までやり遂げる力をアピールするメリット、1つ目にご紹介するのは責任者意識です。転職の場合は新卒採用と違い、ある程度のスキルや経験がありますから、最後までやり遂げる力をアピールすると、責任者意識があることを面接官に強調できます。
転職面接で最後までやり遂げる力をアピールするメリット②努力意識が強い
転職面接で最後までやり遂げる力をアピールするメリット、2つ目にご紹介するのは努力意識が強いことです。最後までやり遂げるためには、努力が必要不可欠です。そのため、最後までやり遂げる力をアピールすると同時に努力意識が強いアピールもできます。
転職面接で最後までやり遂げる力をアピールするメリット③粘り強さ
転職面接で最後までやり遂げる力をアピールするメリット、3つ目にご紹介するのは粘り強さです。最後までやり遂げるためには粘り強さがないと成し遂げられません。そのため、転職面接では粘り強さが仕事にどれだけ活かせられるかを強調しましょう。
印象的な自己PRで面接を成功させよう!
いかがでしたか?最後までやり遂げることは社会でとても重要です。そのため、最後までやり遂げる力を面接官にアピールすると、自己PRをより印象的なものにすることができるでしょう。そのためには、具体的なエピソードなども盛り込みながら、話に説得感を持たせることが重要になってきます。
また、四字熟語や、自分が最後までやり遂げることでどんなメリットが生まれるのかなども、自己PRに加えることによって、より明確化された自己PRをすることができますし、自分が会社に入った後に会社にどれだけ重要な人材として結果を残して行くことができるのかのアピールにもなるはずです。
今回は、就活や転職での自己PRにおいて例文などを交えながらご紹介してきましたが、面接ではマナーが重要になってきます。就活や転職ではこのマナーは当たり前の常識ですから、一度確認しておきたいですよね!以下の記事では面接の入室から体質までの手順や、マナーについてまとめてありますから参考にしてみてください。
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