ディティール(detail)の意味とは?使い方・例文・類語・対義語も

あなたは、主に細かいなどの意味を持つディティール(detail)という言葉の詳細や類語・対義語を知っていますか?英語での意味とは?などについて分かりやすさにこだわる形でまとめてみました。興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

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ディティール(detail)の意味とは?

ディティール(detail)の英語での意味とは全体の細かい部分・詳細

プランを立てる女性

ディティール(detail)の英語での意味とは、「全体の細かい部分・詳細」という意味です。この言葉は、英語でも特にビジネスのシーンでも良く使われる言葉として浸透しています。例えばビジネスシーンで実際に使われる場合を想定して、下記から具体的な英語例文を見てみます。

例えば、「The details of our sales result can tell us how we can do better next month.」「私たちのセールス結果の詳細から来月からどうすれば良いかが分かります。」などのように使われます。汎用性が高いのでぜひ覚えたい単語です。

ディティール(detail)の日本語の意味は分野ごとに複数ある

ネットで検索する女性

基本的に、日本語表記の「ディティール」も英語の意味と同様、「全体の細かい部分・詳細」で変わりありません。表記は「デテール」と記される場合もあります。日本語でこの言葉を使用する場合、それをどの分野で使用するか?によって若干の意味やニュアンスの違いが表れるとされています。

まず、それが建築分野で用いられた場合「建築物などの詳細図」を表します。建物に対してインテリアやデザイン、または設計図そのものをディティールと呼ぶ場合もあります。美術分野で用いられる場合は「最後に描く絵の大事な部分」という意味があります。絵の「ディティール」と呼ばれる部分は支柱となる大事な要素です。

ディティールがファッション分野で用いられる場合、「服などの細かいデザイン」を意味します。例えば服の中のボタンやポケットのデザインや種類などのことです。一方、ビジネスで用いられると「計画・予定の詳細」を表します。使用頻度としてはそんなに高くありませんが、覚えておいて損はない表現と言えるでしょう。

ディティール(detail)の使い方・例文は?


ディティール(detail)の使い方と例文①これはディティールが美しい

ビルを歩くビジネスマン

ディティール(detail)の使い方と例文の1つ目は、「これはディティールが美しい建物ですね。」です。この場合、建物という建築分野で用いられていますので、ここでの意味は「この建物のインテリアやデザインは美しいですね。」という意味です。もちろん、このように直接的に表現しても間違いではありません。

しかし、「ディティール」という言葉を使った方が、どこか洗練されて知的な雰囲気が漂います。特に自分が大事にしたいと思っている人や取引先、上司や先輩などに向かって話す場合は、このように少しアレンジを加えたカタカタ表記の日本語を使用すると相手に与える印象もより良いものになり、効果的に使用できるでしょう。

ディティール(detail)の使い方と例文②ディティールが細かい

お店の店長

ディティール(detail)の使い方と例文の2つ目は、「ディティールが細かい服ですね。」です。これは、表す対象が服ということになりますので、ファッション分野での意味を採用しています。簡単な日本語にすると「デザインが細かい服ですね。」という意味で使用できます。

例えばその「デザイン」の中でも「ボタン」「ポケット」「ファスナー」などある一部のデザインのことを特に言及したい場合は「ボタンのデザインが細かい服ですね。」という形にもできます。しかし、デザインが全体的に細かい、と表現したい場合はこの「ディティール」という言葉を上手く使うのが適切だと言えるでしょう。

ディティール(detail)の使い方と例文③スケジュールのディティール

スケジュール

ディティール(detail)の使い方と例文の3つ目は、「今月のスケジュールのディティールを説明させていただきます」です。これは特にビジネスの分野で用いられる例文です。簡単な日本語にすると「今月のスケジュールの詳細を説明します。」という意味です。この詳細の部分をビジネス用語としてディティールとします。

社会人になると、自分のできることが増えるにつれて毎日のタスクが多くなり、スケジュール管理が重要となってきます。相手も忙しい場合は、スケジュールの詳細をしっかり擦り合わせておかないとお互いの貴重な時間を無駄にしてしまうことにもなりかねません。この表現を使って相手にスケジュール詳細を伝えてみましょう。

ディティール(detail)の使い方と例文④油絵のディティールに

絵の作成

ディティール(detail)の使い方と例文の4つ目は、「作品のディティールにこだわる。」です。これは、特に美術の分野で好んで使われる例文です。簡単に言うと「自分の作品の中でも重要な要素である細かい部分にこだわる。」という意味です。このように表現しても問題ないですが長いのでディティールと一語にします。

絵画など何か作品を作ったことがある人は分かるかと思いますが、全体を俯瞰しながらもその全体性を損なわないように細部を磨き上げていくという作業は多くの時間とエネルギーを要します。その時間やエネルギーをかけた上での細かいこだわりのようなものをこのディティールという一言に集約しているというイメージです。

ここまで、「ディティール」という言葉の英語・日本語でのそれぞれの意味と分野別の意味の違い、例文を見てきました。下記関連記事内では、ビジネス用語でも昨今多用される「キャッチアップ」という言葉をご紹介しています。特に日本語でのその意味とは?興味のある方はぜひこの記事も合わせてチェックしてみてください。

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ディティール(detail)の類語・対義語は?

ディティール(detail)の類語①詳細・こだわる部分


詳細を詰める会議

ディティール(detail)の類語の1つ目は、「詳細・こだわる部分」です。これは、カタカナ表記ではない形になった類語表現で、文字通りの意味を表します。例文としては、「当商品開発過程の詳細についてご紹介します。」「これが我が社が製品開発でこだわった部分です。」などの形で使用できます。

これらの類語は、今回ご紹介している「ディティール」という言葉とほぼほぼ同義として使用できる言葉ですが、やはり前者を使用した際の方が少し知的なニュアンスが伝わります。意味は同じでも、この場面では自分の知的さをアピールしておきたい!というところで使用しましょう。多用しすぎると少しうるさいので注意です。

ディティール(detail)の類語②細かさ

細かくプランする社員

ディティール(detail)の類語の2つ目は、「細かさ」です。例えば、「このドレスのディティールの精巧さはその想像を超えます。」という例文は、「このドレスのデザインの細かさの精巧さはその想像を超えます。」と言い換えることができます。これもほぼほぼ意味に違いはありませんがニュアンスが少し異なります。

特に例文のようなファッション分野で「ディティール」という言葉を使った場合は、専門的で学問的な響きを持ちます。相手もファッション分野の専門家であればこちらを使用した方が良いですがそれ以外の人の場合は伝えやすさという意味では後者の例文の方が分かりやすいでしょう。相手によって上手く使い分けてみて下さい。

ディティール(detail)の対義語①summary(要旨)

会議する二人

ディティール(detail)の対義語の1つ目は、「summary(要旨)」です。カタカナでは「サマリー」感じ部分の読みは「ようし」と読みます。ディテールが何かの細部、細かい部分であるとすれば、サマリーは文字通り、ある物事のポイントや要点がまとめられた文書などのことを指します。

ディティール(detail)の対義語であるこのサマリーという言葉は、特に大学の授業やビジネスの世界で使用されます。ビジネスで使われる場合、「この企画のサマリーについて説明させていただきます。」などの形で使用することができます。これは、「この企画の要旨・主旨を説明します。」という意味の文となります。

ディティール(detail)の対義語②outline(概要・あらまし)

仕事途中の女性

ディティール(detail)の対義語の2つ目は、「outline(概要・あらまし)」です。カタカナでは「アウトライン」と読みます。1つ目の対義語と同様、ディティールが物事の細かい部分を指すのに対して、アウトラインは物事の概要や中心となる部分を表す対義語となります。

具体的な例文としては、特にビジネスの会議などの場面で、「それでは今日の会議のアウトラインをご説明いたします。」などの形で使用されまます。これは、簡単に言うと「今日の会議の概要を説明します。」という意味です。このように、類語だけなく対義語も覚えておくとビジネスでも適切な場面でそれぞれの表現を使えます。

ディティール(detail)を使って自分の意見を分かりやすく伝えよう!

嬉しそうに働く女性

当記事では、「ディティール(detail)」という言葉の意味と正しい使い方について例文などを豊富に示しながら分かりやすくまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?特にこの言葉は大体の意味は共通していますが、分野別にそのニュアンスが微妙に変化することが分かりました。

また、特にその類語は使う状況や相手によって使い分ける必要があり、「ディティール」と表現した時とまた違うニュアンスを持つということも分かりました。対義語も知っておくとより表現の幅が広がるという話も出てきましたね。特にビジネスの現場で自分の意見を分かりやすく伝えるためにもぜひ活用してみてくださいね。

下記関連記事内では、ビジネス用語で頻繁に使われるようになった「フィックス」とう言葉について分かりやすくまとめています。例えばあなたは「フィックスする」という表現の意味が分かりますか?英語での意味も交えながら、実践的で分かりやすい内容となっています。当記事と合わせてぜひチェックしてみてください。

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