重ね重ねお詫び申し上げますの使い方5選!メール例文と意味と類語も

ビジネスシーンでの謝罪の言葉は、適切なものを選ばなくてはなりません。今回は、「重ね重ねお詫び申し上げます」という謝罪の言葉はどんな意味なのか、またビジネスメールでの使い方や例文をまとめました。類語と使い方例文もご紹介しますので、参考にしてください。

重ね重ねお詫び申し上げますの意味は

重ね重ねお詫び申し上げますの意味は相手へ念入りに罪や過ちをわびること

お詫び

重ね重ねお詫び申し上げますの意味は、相手へ念入りに罪や過ちをわびることです。また、詫びる気持ちの深さを相手に伝えようとする様子などの意味も持ち、公の場で謝罪の意を示す際に使用されます。重ね重ねは、念入りに相手に頼みこむさまやおなじことが繰り返される意味を持つ言葉です。

詫びは、相手への過失や迷惑をあやまる様子やその言葉を意味します。申し上げますは言うの謙譲語で、自分をへりくだりながら相手を敬い、声や文章によって考えや事柄を表現する言葉です。

重ね重ねお詫び申し上げますの読み方はかさねがさねおわびもうしあげます

読み方

重ね重ねお詫び申し上げますの読み方は、かさねがさねおわびもうしあげますです。「重ね重ねお詫び申し上げます」は、自分の過失や自分がかけた迷惑だけでなく、自分の部下・同僚が相手に迷惑をかけた場合や会社の過失などに対しても使えます。また、目上の方にも使える敬語です。

重ね重ねお詫び申し上げますはビジネスの謝罪シーンの締めで使われる言葉

お詫び

重ね重ねお詫び申し上げますは、ビジネスの謝罪シーンの締めで多く使われる言葉です。また、重大な過失や多大な迷惑をかけた際に使われることが多く、謝罪シーンの中で何度か詫びの言葉を言った後、最後の場面で締めの詫び言葉として使用することが多いと言えます。

しかし、「重ね重ね」は不吉なことを連想させる「忌み言葉」・同じことを繰り返す「重ね言葉」なので、冠婚葬祭の場では「重ね重ねお詫び申し上げます」の使用を避けましょう。

「重ね重ねお詫び申し上げます」は謝罪の言葉ですが、「重ね重ね」と言う言葉はお礼を言う際にも使われています。下記記事では、「重ね重ね」の意味・類語・使い方を紹介しています。また、お礼の言葉である「重ね重ね御礼申し上げます」の例文などを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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重ね重ねお詫び申し上げますの使い方5選!ビジネスメール例文は?

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文①とともに

ビジネスメール

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文1つ目は、とともにです。「○○とともに」は、○○と一緒に・○○と同時になどの意味を表現できます。「重ね重ねお詫び申し上げます」を組み合わせた使い方では、相手へ念入りに○○と一緒に過失・失礼などを深くわびることができます。

例文は、「○○につきましては重ね重ねお詫び申し上げますとともに、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」です。この例文では、○○について深くお詫びするのと同時に、今後も変わらないおつきあいをどうかよろしくお願いしますと言う気持ちを伝えています。

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文②多大なるご迷惑

ビジネスメール

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文2つ目は、多大なるご迷惑です。多大は、数量や程度が非常に大きいこと・その様子を意味し、迷惑は他人によって不快・困ることやその様子などを意味します。

「重ね重ねお詫び申し上げます」を組み合わせた使い方は、相手へ非常に大きな不愉快な気持ちや困る事柄を与えたことを深く詫びる際に使います。

例文は、「○○では当方のミスにより多大なるご迷惑をおかけしましたこと、重ね重ねお詫び申し上げます」です。この例文では、○○の件でこちらのミスによって非常に大きな迷惑を与えてしまったことを、大変申し訳なく思い謝罪させていただきますと言うニュアンスを伝えられます。

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文③このような事態

ビジネスメール

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文3つ目は、このような事態です。「事態」は事のありさまやなりゆき、深刻で望ましくない状態を意味し、「このような」はこういうふう・このとおりなどを意味します。「このような事態」は、このような深刻で望ましくない状態を意味する言葉です。

「重ね重ねお詫び申し上げます」を組み合わせた使い方では、自分などの過失や迷惑により、相手にとってこのような深刻で望ましくない状態になってしまったことを深く詫びる際に使います。

例文は、「私どもの不祥事からこのような事態を招きましたこと、重ね重ねお詫び申し上げます」です。この例文では、わたしたちの好ましくない行為などによりこのような深刻で望ましくない状態になってしまったことを深く詫びさせてくださいと言う意味を伝えられます。

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・メール例文④誠に申し訳ありません

使い方

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文4つ目は、誠に申し訳ありませんです。「誠に」は嘘偽りなく本心から思うこと・程度がはなはだしいことなどを意味します。「申し訳ありません」は、ごめんなさい・すみませんなどを丁寧にした謝罪する際に使う詫び言葉です。

誠に申し訳ありませんは、本当に心から深くすみませんでしたと言う意味です。「誠に申し訳ありません」と「重ね重ねお詫び申し上げます」を組み合わせた使い方は、謝罪の言葉を2回繰り返すことで、本当に心から深くすみませんと思う気持ちを伝えられます。

例文は、「納期延期につきましては誠に申し訳ありません。重ね重ねお詫び申し上げます」です。この例文では、納期が延期してしまったことを心から謝罪します。さらに、深くお詫びを伝えさせていただきますと言うニュアンスを含んでいます。

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・メール例文⑤ことに対し

お詫び

重ね重ねお詫び申し上げますの使い方・ビジネスメール例文5つ目は、ことに対しです。「○○ことに対し」は、○○を対象とすること・○○にかかわることなどを意味しています。「重ね重ねお詫び申し上げます」を組み合わせた使い方では、事柄を限定して、相手に迷惑などをかけたことを深く謝罪することが可能です。

例文は、「弊社のトラブルによりご迷惑をお掛けしたことに対し、重ね重ねお詫び申し上げます」です。この例文では、自分の会社の問題によって迷惑をかけてしまったことを、心から深く謝罪しますと言う意味を伝えられます。

重ね重ねお詫び申し上げますの類語と使い方例文は?

重ね重ねお詫び申し上げますの類語・使い方例文①重ねてお詫び申し上げます

お詫び

重ね重ねお詫び申し上げますの類語・使い方例文1つ目は、重ねてお詫び申し上げますです。「重ねて」は、同じ行為や事態をもう1度繰り返すこと・様子を意味します。重ねてお詫び申し上げますの使い方は、もう1度繰り返して相手への過失や迷惑に対して詫びの言葉を言いたい場合におすすめです。

例文は、「ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。ご心配をおかけしたことを、重ねてお詫び申し上げます」です。この例文では、相手への迷惑を謝罪し、さらに心配をかけたことを繰り返し謝罪しますと言うニュアンスを伝えられます。

重ね重ねお詫び申し上げますの類語でも紹介した「重ねてお詫び申し上げます」は、メールでも使えるフレーズです。そこで、下記記事では「重ねてお詫び申し上げます」の使い方や類語などをくわしく紹介しています。また、英語表現やメールにぴったりな例文も紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてください。

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重ね重ねお詫び申し上げますの類語・使い方例文②重ね重ね恐縮でございます

お詫び

重ね重ねお詫び申し上げますの類語・使い方例文2つ目は、重ね重ね恐縮でございますです。「重ね重ね」は十分に気持ちを入れる様子・同じ行為や事態が繰り返される様子などを意味します。「恐縮」は身が縮むほど恐れることを意味し、「ございます」は「ある」を丁寧にした言葉です。

「重ね重ね恐縮でございます」は、繰り返し身が縮むほど恐れる状態である程に申し訳なく思う気持ちを伝える際に使いましょう。例文は「当方のミスで資料を紛失してしまいました。重ね重ね恐縮ですが再度お送りいただけますでしょうか」です。

この例文では、1度送ってもらった資料を自分たちのミスでなくしてしまいました。大変申し訳なく思っていますがもう1度資料を送ってくださいと言う意味を含んでいます。

「重ね重ねお詫び申し上げます」を正しく使って謝罪しよう

「重ね重ねお詫び申し上げます」は、ビジネスシーンで相手へ謝罪する際によく使われている言葉です。ビジネスシーンの謝罪の場では、相手に対する言葉選びを間違ってしまうと取り返しのつかない事態を招く場合があります。ぜひ、「重ね重ねお詫び申し上げます」や類語の意味を詳しく知り、正しく使っていきましょう。

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