最終更新日: 2021/07/13 10:01 【サイズがわからない】イヤーピースの測り方&選び方をご紹介!おすすめの商品も
イヤーピース興味があってもどのサイズを選べばいいのかわからない…サイズや種類から、測り方・選び方や素材や種類まで、おすすめのイヤーピースまで、一からあなたにぴったりのイヤーピースを見つける方法を大紹介!イヤホンが耳から落ちる人はぜひこの記事を参考にして自分に合ったサイズを見つけてください!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
目次
イヤーピースのサイズが合うメリットは?
耳から落ちることや抜けることがなくなる!
使う人がそれぞれ耳の穴の大きさが違います。そんな人それぞれの耳にフィットさせるために使うのがイヤーピースです。穴が小さい人が大きめサイズのイヤーピースをつけると無理やり押し込む形になり、怪我をしたり逆に大きい人が小さめのイヤーピースを使うと耳から落ちることや抜けるということが多々あります。
サイズだけでなく衛生的なメリットも
プラスチック製のイヤホンではなく、カナル型のイヤホンで、イヤーピースを使用すれば、定期的にイヤーピースを交換できてとても衛生的です。実際に、ホコリや汚れなどがイヤホンの故障の原因になることもあります。耳から落ちる予防だけでなく衛生的で故障の予防にもおすすめです。
サイズが合えば音のクオリティもアップ
正しいサイズをつけるだけで、耳から落ちることなく遮音性なども高まり、耳に届く音量や音質も異なります。そのため、同じイヤホンでも、イヤーピースを変えるだけで音質に差が出たり、またあっていないサイズイヤーピースをつけていると音も漏れやすくなるため、周りへの音漏れの原因となる場合もあります。
イヤーピースのサイズの測り方は?
①合うサイズがわからない場合はまず一通り試す
サイズの測り方一つ目は、自分の耳のサイズを計測する測り方は不可能なので、イヤホン付属のイヤーピースを一通り試し、自分に合うものを見つけてそのサイズを知ります。付属品を紛失してしまった場合は安価なものでよいので、一通りのサイズがセットになっているものを購入して一つずつ試してみましょう。
②欲しいメーカーのイヤーピースサイズを調べる
サイズの測り方二つ目は、欲しいイヤーピースのサイズを調べます。イヤーピースのサイズ展開はS、M、Lなどですが、実際はメーカーによって微々たる差や作りに違いがあるのが事実です。何センチかわからない場合はそのメーカーサイトや販売元の商品詳細が載っているのでそちらと照らし合わせると失敗しないでしょう。
③イヤーピースの素材に注意
サイズの測り方三つ目は、素材も考慮して商品を選ぶということです。測り方で注意が必要なのはシリコン製のものは外径で照らし合わせて問題ないですが、ウレタン素材の場合は耳の中に入れる際に少し指で丸めたり、耳の中に入れた時も少し変形するため、サイズ詳細に内径が載っていれば内径を合わせる測り方がおすすめです。
イヤーピースのサイズ・種類の選び方は?
①サイズ
イヤーピースの選び方一つ目はサイズはサイズの選び方です。おおまかなSML、メーカーによってはSS、XLなど、特殊なサイズも作っています。また実際にはめてみないと耳から落ちることなくフィットするかわからないため、セットになって売っているものも多いです。片耳ずつサイズを変えるなどカスタマイズもできます。
②種類
イヤーピースの選び方二つ目は種類の選び方です。シングルフランジという弾丸のような形をしたものが最も一般的なイヤーピースです。またこの数が増えてダブルフランジ、トリプルフランジというものもあります。こちらは密閉性が高くより遮音性があり、プロの方がイヤーモニターなどに使用します。値段も高価です。
③素材
![chokotty[ちょこってぃ]](https://cktt.jp/assets/common/cktt_logo_SP_2-240e63b87945455ba3ae508044064d8f17d376f81b649e0f13fd69dc6e5c5e77.png)