改めましての意味は?類語や英語・改めて感謝する時の使い方も

「改めまして」という言葉は、ビジネスシーンや日常生活でよく使われる言葉の一つです。「改めまして」は、主に挨拶の場面で使われており、「再度」や「改めて」を類語に持つ言葉です。今回は、この「改めまして」という言葉について、使い方や敬語表現などを詳しくまとめてみたので、是非参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



改めましての意味や類語や英語

改めましてという敬語の意味

仕事

「改めまして」は、「改めて」に丁寧語の「ます」がついた敬語表現であり、「気を取り直して再度物事に取り組むこと」という意味です。使われるシチュエーションとしては、集会での挨拶で最初の出だしがはっきりしなかった時や、何らかのトラブルで説明が躓いた時などが挙げられます。

また、一度お礼をした後に改めてお礼を言いたい場合や、一度謝った後に改めて謝りたい場合などにも使われます。その際、「改めまして」の意味は、「たびたび繰り返して」や「重ね重ね」となります。

改めてや改めましての類語①仕切り直して

仕事

「改めまして」の類語その1は、「仕切り直して」です。「仕切り直して」は、「途中まで進んでいた物事を、再び最初からやり直すこと」という意味なので、「改めまして」とほぼ同じと考えて良いでしょう。集会での挨拶でも、「それでは、仕切り直しということで...」というように使われる場合があります。

改めてや改めましての類語②再度

仕事

「改めまして」の類語その2は、「再度」です。「改めまして」と同じ意味ですが、こちらは挨拶言葉ではあまり使われません。集会での最初の挨拶は「再度ご挨拶させていただきます。」より「改めましてご挨拶させていただきます。」の方が自然な表現となります。どちらも意味は間違っていないので、好きな方を使いましょう。

改めてや改めましての類語③もう一度

ビジネス

「改めまして」の類語その3は、「もう一度」です。「改めまして」よりも直接的な表現ですが、敬語ではありません。より畏まった表現をする必要がある場合は、「もう一度」よりも「改めまして」の方を使いましょう。気の知れた仲の人との日常会話などでは、「もう一度」のように軽い表現を使っても大丈夫です。

改めてや改めましての類語④重ね重ね

仕事

「改めまして」の類語その4は、「重ね重ね」です。これは、少し例外的な部類に入ります。本来、「改めまして」は、「気を取り直して再度物事に取り組むこと」という意味がありますが、こちらは、「何回も繰り返すこと」という意味があります。

既に行った動作を再度行うという部分では、本質的に同じものだと考えられますが、必ずしも直前に失敗しているわけではないという点で違っています。会議での進行上で使うような形式的なものではなく、自分の強い気持ちを表す言葉であると言えます。

改めてや改めましてという敬語の英語表現「Onceagain」

ビジネス

「改めて」や「改めまして」という意味を持つ英語表現は、「Once again」となります。「Once」は、「一度」という意味で、「again」は「再び」という意味です。文頭につけて使われる言葉で、例文としては「Once again, nice to meet you.」などが挙げられます。

「Onceagain」の類語は「再度」という意味の「Oncemore」

パソコン

「Once again」の類語である「Once more」も、「改めて」や「再度」といった意味になります。英語の授業で習ったはずなので、「ワンスモア」という発音に聞き覚えのある方は多いと思います。他人に改めてほしい場合は「Once more」で、自分が改める場合は「Once again」を使います。

改めましての使い方


改めましての使い方①「改めましてこんにちは」

仕事

改めましての使い方例文その1は、「改めまして、こんにちは。」です。最初の挨拶途中でトラブルが発生したり、時間通りに挨拶ができなかった場合に使われる例文です。その他にも、一度登場したが具体的な挨拶ができなかった場合に、仕切り直しという意味合いで使われる場合もあります。

改めましての使い方②「改めましてご挨拶申し上げます」

パソコン

改めましての使い方例文その2は、「改めまして、ご挨拶申し上げます。」です。こちらは、例文1の「改めまして、こんにちは。」より畏まった表現となります。会話の他ビジネスメール等でも使えるフレーズで、一番最初につける方法と、話の途中で使う方法があります。

一番最初につける場合は、そのまま第一声として使えばいいのですが、話の途中で使う場合は、まとまった話の後で最後につける方法になります。例えば、集会の休憩時間に話をした人と、その後の懇親会の席で深く話をしたい場合などに、「それではまたその時に、改めましてご挨拶申し上げます。」のように使います。

改めましての使い方③「改めまして感謝申し上げます」

パソコン

改めましての使い方例文その3は、「改めまして、感謝申し上げます。」です。仕切り直しという意味で使う場合もありますが、心から感謝したいことがあり、お礼を重ねて言う場合に使われることがほとんどです。「感謝」という表現は、あまり会話の中では使われないので、会話よりはメール文で使われる場合が多いです。

感謝の気持ちを述べる場合に使われる言葉はたくさんあります。その一つに、「誠にありがとうございます」という表現があります。以下に、「誠にありがとうございますは正しい敬語?大変/本当に/この度は/どうも」という記事を載せていますので、合わせてチェックしてみてください。

Small thumb shutterstock 1055046344
誠にありがとうございますは正しい敬語?大変/本当に/この度は/どうも

お礼の言葉を述べる時に使う「誠にありがとうございます」は敬語だと知っていますか?「誠に」は「大変」や「本当に」と似ていますが、正しく言い換えできているか意...


改めましての使い方④「改めましておめでとうございます」

パソコン

改めましての使い方例文その4は、「改めまして、おめでとうございます。」です。日常生活でも、祝い事の際に使われますが、テレビでもよく聞くフレーズとなっています。スポーツ選手が賞を取った後のインタビューにて、「改めまして、金賞、おめでとうございます!」のように使われています。

改めましての使い方⑤「また日を改めまして参りますので」

仕事

改めましての使い方例文その5は、「また、日を改めまして参りますので」です。この例文を少し簡単にした「日を改めて参ります」という言葉もよく使われています。訪問したが先方が不在だった場合などに用いられ、どちらも意味は、「別の日に再び行きます。」となります。

改めましての使い方⑥「改めまして発表させていただきます」

パソコン

改めましての使い方例文その6は、「改めまして、発表させていただきます。」です。想定しうるシチュエーションとしては、例えば、発表しようとした際にマイクやスピーカーの調子が悪かったりして、スムーズに発表を行えなかったりした場合に使われます。

同じ意味の「改めまして、発表いたします。」も使えます。こちらは、先ほどの例文より少しだけ語数が少ないので、手短に話すことができます。本当にごくわずかな差ですが、語数が短いほど噛みにくくなるので、不安な方はこちらを使うことをおすすめします。

改めましての使い方⑦「改めましてご連絡いたします」

パソコン

改めましての使い方例文その7は、「改めまして、ご連絡いたします。」です。人によっては「改めまして、ご連絡させていただきます。」といった言い方を使う人もいます。どちらの言い方でも使えますので、好きな方を選んで使いましょう。

「ご連絡いたします」の部分は敬語ですが、更に畏まった「ご連絡差し上げます」という敬語があります。この「ご連絡差し上げます」について、「『ご連絡差し上げます』は敬語?ご連絡申し上げる/ご連絡いたします」を関連記事として載せていますので、是非参考にしてみてください。

Small thumb shutterstock 1154187910
「ご連絡差し上げます」は敬語?ご連絡申し上げる/ご連絡いたします

ビジネスで使うことの多い敬語ですが、皆さんは正しい敬語をしっかりと使うことが出来ていますか?今回は「ご連絡差し上げます」という言葉について学んでいきましょ...

改めましての使い方⑧「改めましてお電話させていただきます」

仕事

改めましての使い方例文その9は、「改めまして、お電話させていただきます。」です。電話をかけたが先方の都合が悪く、後日の対応を指定された場合に使われます。比較的、よく聞くフレーズの一つだと思います。営業の仕事をしている方は、使う機会が多いかもしれません。

改めましての使い方⑨「改めまして提出させていただきます」

パソコン

改めましての使い方例文その9は、「改めまして、提出させていただきます」です。資料を提出したけれどやり直しを命じられた場合などに使われます。ビジネスシーンに関わらず、学校などでも使えるフレーズです。「改めて提出いたします。」という表現にすることで、短くすることができます。

改めましての使い方⑩「改めまして感謝申し上げます」

仕事

改めましての使い方例文その10は、「改めまして、感謝申し上げます。」です。この例文は、何かを失敗した後に仕切り直してお礼を言っているのではなく、重ねてお礼を言っています。何回も重ねてお礼を言いたくなる出来事があった場合に使います。

「改めまして」は丁寧な言葉遣いを心がける上で欠かせない

「改めまして」というフレーズは、意外と多くのシチュエーションで使える言葉です。「改めまして」と付け加えることで語調がマイルドになり、印象もよくなりますので、クッション言葉の一つともいえます。丁寧な言葉遣いを心がける上で欠かせない言葉ですので、是非使い方もあわせて覚えておきましょう。


商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。