【幹事必見】大人数の忘年会でできるゲーム11選!コレで楽しく盛り上がろう!
1年を締めくくる忘年会には、楽しい余興ゲームを企画したいですよね。今回は、忘年会で大人数が盛り上がることのできる余興ゲームをご紹介します。定番のゲームから、座って楽しむことができるゲームもあるので、幹事さんはぜひ参考にしてみてください!
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目次
【簡単】大人数の忘年会でできるゲーム4選!
①じゃんけん大会
1つ目は、じゃんけん大会です。幹事さん対参加者でひたすらじゃんけんするという、シンプルなルールで準備物がないので、簡単ですね。今年最後に1番強運なのは誰なのか、という意味でも盛り上がることができる余興ゲームです。人数が多ければ多いほど楽しめますよ。優勝者には豪華な景品があると嬉しいですね。
②古今東西ゲーム
2つ目は、古今東西ゲームです。「山手線の駅」などのお題を決めて、「パンパン(手拍子)○○駅」と、リズム良く被らないように、1人1つずつ順番に答えていきます。止まってしまったり、ダブったりしたら脱落になりますよ。脱落後は、また同じお題でしばらく続けても、変えても面白いです。
③目隠しドリンクゲーム
3つ目は、目隠しドリンクゲームです。回答者は目隠しをして、誰かにドリンクを注いでもらいます。そして、「せーの!」で何のドリンクだったかを当てるというゲームです。回答者を何人か一斉に行うと面白いですよ。お酒で行う時は、飲めない人に飲ませないように注意してくださいね。
④体内時計ゲーム
4つ目は、体内時計ゲームです。参加者は、道具なしで心の中で1分を数えます。そして、1分経ったと思ったところで立ち上がります。幹事さんは実際に1分を時計で測り、ぴったりに立ち上がった人を見ておきます。
1分が過ぎて、ある程度たったら切り上げて、ぴったりに立った人を発表しましょう!ぴったりだった人が景品獲得でも良いですね。準備物がないので簡単に行うことができます。
【座ってできる】大人数の忘年会でできるゲーム4選!
①ビンゴ大会
1つ目は、ビンゴ大会です。ビンゴは宴会で定番の、座ってできるパーティーゲームですね。スマホのアプリでランダムの数字が簡単に出せて、幹事さんも参加できるのが魅力です。景品をたくさん用意するのが盛り上がるポイントですよ。
②写真あてクイズ
2つ目は、写真あてクイズです。あらかじめ参加者の子どもの頃や、若い頃の写真を集めて、誰なのか考えるゲームになります。準備と参加者から事前の協力が必要ですが、座ってできるので簡単です。
宴会の会場は、スクリーンなどで投影できる場所もあるので、大画面で映しながら行うと、幹事さんも座ってできるので楽ですね。会社員なら、上司や部下の知らない一面を見ることができて、盛り上がる余興ゲームですよ。
③会社クイズ大会
3つ目は、会社クイズ大会です。普通のクイズではなく、会社にまつわるクイズなら、誰にでも答えられる可能性がありますね。会社の設立年月日や、会社の社長のフルネームなど、幹事さんは会社についてリサーチしておきましょう!
難しいクイズは、選択肢を与えると答えやすくなります。座ってできるうえ、会社の事をもっと知ることができて盛り上がる余興ゲームです。
④最大数ゲーム
4つ目は、最大数ゲームです。1人1枚ずつ、紙に1から100までの好きな数字を書きます。そして、その紙を集計して、誰とも被っていない1番大きい数字を描いた人が勝ちになります。
100に近い数字に集中する可能性が高いですが、被る可能性も高いので、意外と小さい数字の人が勝つかもしれないという面白いゲームです。大人数であればあるほど面白いですね。準備物は紙とペンのみで、座ってできる手軽なゲームです。
【チーム戦】大人数の忘年会でできるゲーム3選!
①お絵描き伝言ゲーム
1つ目は、お絵描き伝言ゲームです。チーム内で一人ずつ順番を決め、各チーム代表1人に、幹事さんは誰にでもわかる簡単なお題を伝えます。お題を聞いたチームの代表が、次の順番の1人に対して、制限時間30秒以内にお題を絵で表現します。次の順番の人は、絵だけを見てお題を推測してください。
そして次の1人、その次の1人へ推測したお題を絵で繋いで、最後の人がお題は何だったのか答えるゲームです。どこかでお題が勘違いされる可能性があり、終わってから経過を見るとさらに盛り上がります。紙とペンがあれば座ってできるので手軽です。
②絵描き歌クイズ
2つ目は、絵描き歌クイズです。幹事さんが用意した絵描き歌の音源だけを流して、チームで何の絵描き歌か考えてもらって盛り上がるという余興ゲームですよ。チーム内で実際に書いてみたり、話合ったりして、「せーの!」で答えを言って正解だったチームにポイントが入ります。こちらも座ってできるので、進行しやすいです。
③ジェスチャーゲーム
3つ目は、ジェスチャーゲームです。幹事さんがお題の書いた紙を見せて、代表者にジェスチャーをしてもらい、代表者のチームメイトが何のジェスチャーをしているのか答えます。
正解したら、チーム内で代表者をローテ―ションさせて繰り返し、制限時間内に一番多く答えられたチームの勝利です。人によって身体で表現の仕方が違って面白いので、とても盛り上がりますよ。
大人数で忘年会の余興ゲームを楽しむには?
①ルールは誰でも分かるようシンプルに
1つ目は、ルールは誰でも分かるようシンプルにすることです。参加者全員が盛り上がる余興ゲームにするには、全員がルールを周知で気でいて、簡単でシンプルなものであることが求められます。宴会には、様々な年代の人が参加しているので、幹事さんは誰にでも理解されるような、ルールを説明できるよう心がけましょう!
②お酒で酔いすぎないように
2つ目は、お酒で酔いすぎないようにすることです。忘年会など団体での飲み会は、つい楽しくなってお酒をたくさん飲んでしまうという方もいますね。
幹事さんはもちろん、参加者が酔いすぎてしまうと、ゲームの進行が上手くいかなくなったり、誰かが嫌な思いをする可能性があります。お酒は楽しくほどほどにして、ゲームを楽しんで下さい。
また、罰ゲームで一気飲みさせたり、お酒が苦手な方に強要すると、トラブルになった場合、会社に迷惑をかけてしまうので控えましょう。また、お酒の過剰摂取は危険なので、やらないようにしてくださいね。
③景品を用意して参加意欲を掻き立てる
3つ目は、景品を用意して参加意欲を掻き立てることです。宴会以外でも、レクリエーションをする時は景品があるとやる気が出ますよね。忘年会での余興ゲームでも景品を用意しましょう。
また、上位順だけでなく、ぞろ目や、最下位から2番目などの人にもささやかな景品があると楽しめます。順位が付いたり景品がもらえると思うと、簡単なゲームでも全員一生懸命参加できて盛り上がりますよ。
④必要時間に注意
4つ目は、必要時間に注意することです。時間がかかるゲームもあれば、すぐ終わってしまうゲームもありまます。あまりに長すぎると参加者は疲れてしまい、短すぎると物足りなくなってしまいますよ。
長めのゲームと短めのゲームを上手く組み合わせたり、回戦の数を調節したりして、参加者を飽きさせないように気配りをするのも幹事の大切な役割です。
大人数でできる忘年会ゲームで1年を楽しく締めくくろう!
忘年会の余興ゲームは、簡単なものが多く、大人数でも楽しめそうですね。全員が盛り上がるゲームを企画して、今年最後、良い締めくくりができるよう盛り上げてくださいね!
また、幹事さんはゲーム以外にもたくさんの準備があり、責任感と忙しさでいっぱいいっぱいでしょう。中でも、忘年会や宴会の挨拶には悩みますよね。以下の記事では、忘年会や宴会での挨拶の例文をご紹介しています。ぜひ参考にして、今後の宴会にも役立ててください!
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