商談後のお礼メールの書き方・文例7選!会社訪問や面談のマナーも

商談後のお礼メールは、ビジネスにおいては必須になるでしょう。会社訪問時や面談時等、様々な状況においてのお礼メールを想定し、その送り方を前もって学んでおけば慌てることもありません。ここでは様々な場面における商談後のお礼メールやそれに伴う知識を紹介していきます。

商談で会社訪問や面談する際のマナーは?

商談で会社訪問や面談する際のマナー①初対面の相手とは名刺交換から

名刺交換の風景

商談で会社訪問や面談する際のマナーの1つ目は、初対面の相手とは名刺交換から始めることです。基本的に初対面の相手とは名刺交換をすることになるのですが、その際の印象が今後のビジネスを大きく左右することになりますので、できる限り丁寧に対応し、相手に対して良い印象を与えることが大切です。

名刺交換はビジネスパーソンの基本なので、その型から外れた方法にはならないよう常に基本を意識することが大事になります。また、受け渡しの場合は笑顔で、そして名刺を受け取ったら確認をして事業内容を相手に質問したり、共通点を見つけて話題を発展させると印象値をグッと上げることができます。

商談で会社訪問や面談する際のマナー②相手に興味を持ち質問する

2人での仕事

商談で会社訪問や面談する際のマナーの2つ目は、相手に興味を持ち質問することです。商談において「何か質問はありますか」と言われた時に、一切質問がない状況だと内容を理解していなかったり、内容に興味がないといったネガティブな印象を持たれる可能性がありますので、質問することを意識しましょう。

また、相手の話を遮って質問をするのはよくありませんが、機を見て自分が興味を持っている部分や理解が進まない部分を積極的に質問することで、相手に対してやる気や相手のビジネスへの興味をアピールすることができ、今後の良好な関係性に繋がっていくことでしょう。

商談で会社訪問や面談する際のマナー③ビジネスマナーを守る

仕事する男性

商談で会社訪問や面談する際のマナーの3つ目は、ビジネスマナーを守ることです。ビジネスマナーを守ることは商談の基本中の基本と言えます。どんなに通じている相手に対してでも、ビジネスマナーを逸した行為はネガティブな印象に繋がりますので、常に相手に対してマナーを忘れず商談に臨みましょう。

商談で会社訪問や面談する際のマナー④主催側が議事録を取り商談後共有する

ミーティングの風景

商談で会社訪問や面談する際のマナーの4つ目は、主催側が議事録を取り商談後共有することです。商談に関しては議事録は必須で、基本的には商談を主催する側の誰かが議事録をとり共有するものですが、商談が始まる前に誰が議事録を取るのか確認することで、出席者全員が安心することとなります。

下記の関連記事では議事録の書き方や、議事録をまとめるのに使えるテンプレートなど必要な情報がコンパクトにまとめられているおすすめの内容が紹介されています。こちらもビジネスパーソンの基本として、見直すなど参考にしてみてください。

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商談後のお礼メールのポイントは?

商談後のお礼メールのポイント①お礼に添えて成果を記載する

見上げる女性

商談後のお礼メールのポイントの1つ目は、お礼に添えて成果を記載することです。単なるお礼を送るメールであればお礼に終始するような内容で構わないですし、むしろ余計なことを記載することで感謝が伝わりづらくなってしまいます。しかし、商談後のお礼メールは感謝の言葉だけでは内容が薄く感じられるのです。

商談後のお礼メールに関しては商談の成果が何だったのかを送ることで、感謝以上に相手が喜んでくれることになります。何故なら相手は表面上の感謝を求めているのではなく、ビジネスにおける前進を願っているからです。

商談後のお礼メールのポイント②相手を立てた文章を心がける

振り返る女性

商談後のお礼メールのポイントの2つ目は、相手を立てた文章を心がけることです。例えば実際にはその回の商談において成果が出ていなかったとしても、相手を立てるような言い方をすることで、相手との関係性を進展させることができます。また、相手を立てた文章を毎回心がけると、相手との良好な関係性が期待できます。

商談をするような相手には、お礼のメールに限らず常々相手を立てる配慮は必要ですが、特に商談のお礼メールの際には相手をしっかりと立てたメールを送ることが大切です。相手がメールを見直した時に「この人はいつも自分のことを立ててくれてる」と思えば、その後のビジネスでの対応も変わってくるものです。

商談後のお礼メールのポイント③今後の展望をしっかり伝える

立ち尽くす女性

商談後のお礼メールのポイントの3つ目は、今後の展望をしっかり伝えることです。商談についてはその商談で何かが完結するということは基本的にありません。何かの結論がそこで出れば、商談での決定を受けてビジネスは動いていきます。商談とは基本的に先のビジネスを動かすためのものです。

そのため、今後ビジネスを拡大してお互いにウィンウィンになることが商談の意義になるのです。だからこそ、今後の展望を伝えて相手との関係やビジネスを太くしていくことが、商談後のお礼メールの最大の意義と言えます。

商談後のお礼メールのポイント④件名にお礼の旨を記載する

見上げる女性

商談後のお礼メールのポイントの4つ目は、件名にお礼の旨を記載することです。商談後のお礼メールは基本的に商談のお礼や商談の内容に直接的に関連すること以外は送りません。そのため、件名をお礼の旨を盛り込んだものにすることで、相手に強くお礼の気持ちが伝わるのです。

商談後のお礼メールのポイント⑤文章の締めには細心の注意を払う

2人での仕事

商談後のお礼メールのポイントの5つ目は、文章の締めには細心の注意を払うことです。お礼メールに限らず、ビジネスメールは締めの文章によって大きくメール全体の印象が変わるので、細心の注意を払う必要があります。特に商談後のメールは商談の成果を決める大切なものであり、そのメールの締めは本当に大切なものです。

そのため「この度はこのような実りある商談のお時間をいただき、心より御礼申し上げます。貴社とはこの先も末永く良いお付き合いができましたら幸いでございます。今後ともよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました」といった形で送ると、感謝の気持ちや個人の熱い気持ちが相手にしっかり伝わります。

商談後のお礼メールの書き方や文例7選

商談後のお礼メールの書き方や文例①ビジネスミーティング

2人での仕事

商談後のお礼メールの書き方や文例の1つ目は、ビジネスミーティングの場合を紹介します。ビジネスミーティングの場合には「本日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました。また、本日のご提案内容についてのご配慮に重ねて感謝申し上げます」といった形で送信します。

色々な書き方はあるのですが、商談後は時間をとっていただいたこと、また商談でご提案いただいた内容について相手に対して感謝の意を述べると、非常に丁寧で印象のいいお礼メールとなります。

商談後のお礼メールの書き方や文例②相手企業に営業をかけた場合

見上げる女性

商談後のお礼メールの書き方や文例の2つ目は、相手企業に営業をかけた場合を紹介します。相手企業に営業をかけた場合には「本日はお忙しい中お時間をいただきましてありがとうございます。ご提案の内容についてご質問やご要望等ございましたら遠慮なくお声がけくださいませ」といった形でお礼メールを送ります。

お礼を述べた後に、商談では伝えることができなかった内容や、その提案が相手方に対してどれだけ有用なのかを伝える文章を盛り込むことで、より充実したお礼メールになります。

商談後のお礼メールの書き方や文例③会社を訪問し商談した場合

4人での握手

商談後のお礼メールの書き方や文例の3つ目は、会社を訪問し商談した場合を紹介します。会社を訪問し商談した場合には「本日はお忙しい中お時間をいただきましてありがとうございました。また、貴社の皆様に丁寧にご対応いただいたことにつきまして重ねて感謝申し上げます」といった形でお礼メールを送ります。

訪問した場合には、他に丁寧な対応をいただいたことに対して感謝を述べると誠実で丁寧な印象を相手に与えることができますし、来社の場合には「本日はお忙しい中ご来社いただきましてありがとうございました。当方のスケジュールをご考慮いただき感謝申し上げます」といった形で状況に応じた内容を送るようにしましょう。

商談後のお礼メールの書き方や文例④初めての商談

笑顔の男性

商談後のお礼メールの書き方や文例の4つ目は、初めての商談の場合を紹介します。初めての商談の場合には「本日はお忙しい中、私共のためにお時間を割いていただき誠にありがとうございます。本日の商談でご提案いただいた内容は、まさに弊社の展望に合っていると確信いたしました」といった形で送ります。

相手に同調して次に繋がるような形の内容を意識することが大切ですし、また相手を褒めるような内容を盛り込みつつ「今後貴社とは末永いお取引ができればと強く思いました」といった文章を盛り込むと熱意が伝わります。また、相手へのメリットを伝えるとビジネス感が増し、相手を巻き込むきっかけを作ることもできます。

商談後のお礼メールの書き方や文例⑤2回目以降の商談

腕を組む男性

商談後のお礼メールの書き方や文例の5つ目は、2回目以降の商談の場合を紹介します。2回目以降、会社や担当者と面談する場合には「いつもお世話になっております。本日は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。先日の会議よりさらに具体的なイメージが沸いて参りました」といった形で送ります。

前回の会議と比べてどのような進展があったのかを盛り込むことで、ビジネスが前に進んでいることを示唆するビジネスメールとなるのです。

商談後のお礼メールの書き方や文例⑥既知の企業との商談

真面目な男性

商談後のお礼メールの書き方や文例の6つ目は既知の企業との商談の場合を紹介します。あまり取引はなかったものの既知であり、新たにがっちり組んでやるような場合には「本日はご多忙の中ありがとうございました。今後はより一層連携を強化し、貴社とウィンウィンの取引ができればと思っております」といった形になります。

今までそんなに取引がなかったとしても「より一層の連携強化」などといった、長く取引を続けているような印象のメールを送ることで、相手のことをずっと大切に思っていたと暗に伝える内容のメールとなります。

商談後のお礼メールの書き方や文例⑦紹介いただいた企業との商談

スケジュール管理の風景

商談後のお礼メールの書き方や文例の7つ目は、紹介いただいた企業との商談の場合を紹介します。紹介者がいる場合には「〇〇様にもよろしくお伝えください」「〇〇様とのご縁でこのような面談の機会をいただくことができうれしく思っております」といったフレーズを付け足すことで、紹介者の顔を立てることになります。

商談後のお礼メールへの返信方法は?

商談後のお礼メールへの返信方法①こちら側もお礼を伝える

3人の会社員

商談後のお礼メールへの返信方法の1つ目は、こちら側もお礼を伝えることです。相手が感謝の気持ちを送っているメール内容に対して「どういたしまして」といった内容だけでは、相手から高飛車だと思われてしまう可能性があります。そのため、こういった場合相手にお礼を返すのが一般的なビジネスマナーになります。

「こちらこそありがとうございました」「ご丁寧にありがとうございます。こちらこそ感謝申し上げます」などといった形で、お礼メールに対してもこちらのお礼の意を丁寧に返すことで、相手に対して丁重で礼儀正しい印象を与える返信が可能になりますので、こういった気遣いを忘れないようにしましょう。

商談後のお礼メールへの返信方法②今後の前向きな展望を添える

立つ女性

商談後のお礼メールへの返信方法の2つ目は、今後の前向きな展望を添えることです。今後の前向きな展望を添えることで、相手はお礼メールを送って良かったと思ったり、お礼メールを送った効果があると実感できるものです。そしてその展望は直接的にお互いのビジネスの進展に結び付くことになります。

逆にお礼のメールに対して返信しなかったり、メールを確認した旨を伝えるだけのメールを返信してしまうと、相手が今後お付き合いが進展していく見込みがないと思ってしまいます。特に今後もお互いにビジネスを進展させたい相手なのであれば、今後のビジネスの展望は必ず添えるようにしましょう。

商談後のお礼メールは今後良好な関係性が続くことを意識して送ろう!

商談後のお礼メールは、良好なコミュニケーションを長く続けていくために必要なものです。そもそも人は感謝されて嫌だとは思わないものであり、相手からお礼を伝えられればうれしくなるものです。そのためお礼メールはビジネスにおけるコミュニケーションの基礎と言えます。

ここで紹介した商談後のお礼メールの書き方や面談後のお礼メールの書き方を意識して、ビジネスメールの基礎の見直しにとどまらず、より良いコミュニケーションを図るきっかけにしてもらえたら嬉しいです!

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