目立ちたがり屋の心理12選|目立ちたい人の特徴は?目立ちたくない心理も

目立ちたがり屋さんは、どこにでもいます。きっとあなたの周りにもいるのではないでしょうか?ここでは男性と女性に分けて、そんな目立ちたがり屋さんの心理について、詳しくご説明してまいります。また、目立ちたがり屋さんに向いている仕事などについても、ご覧ください。

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女性編|目立ちたがり屋の心理7選

目立ちたがり屋の女性心理①注目されたい

拍手される女性

目立ちたがり屋の女性心理の1つ目は、『注目されたい』ということです。目立てば大勢の人たちが自分に注目してくれます。注目されることに快感を覚える人もいるのです。一度でも注目されることに快感を感じた人は、「もっとたくさんの人たちに注目されたい」という欲求が湧き上がり、どんどん大きくなっていきます。

このタイプの人は、目立つことで伴う弊害などにはまったく関心がありません。また、自分が注目される為なら、周囲の人たちを踏み台にすることお構いなしです。自分が周囲の人たちを踏み台にしている、という自覚がないケースもあります。

目立ちたがり屋の女性心理②自信がない

自信がない女性

目立ちたがり屋の女性心理の2つ目は、『自信がない』ということです。自信とは、「自分を信じる」ということです。ですが、自信がない人はこの自分を信じる力があまり強くありません。ですが、「自信を持ちたい」という欲求だけは強く持っています。その自信の元となるものを目立つことで得ようとしているのです。

目立つと周囲の人たちの視線や関心が自分に集中します。それが、本人にとっての自信になっているのです。「多くの人たちの視線や関心を集めることができた」という思いが自信になっています。これは本当の意味での自信とは言えません。ですが、本人はそのことに気づいていません。

目立ちたがり屋の女性心理③周囲の人たちの反応が気になる

野外カフェで談笑する4人

目立ちたがり屋の女性心理の3つ目は、『周囲の人たちの反応が気になる』ということです。自分は周囲の人たちからどんな風に思われているのか、ということがとても気になっているのです。ですが、それを直接周囲の人たちに聞いても、本心から答えてくれないかもしれない、という疑いの気持ちも同時に持ち合わせています。

そこで、目立つという行動を取ります。自分が目立つことで、周囲の人たちの本心が見えると思っているのです。自分が目立った時の周囲の人たちの反応を見て、勝手にその人たちの考えや思いを想像しています。その想像は必ずしも正しいとは言えませんが、本人はそのことには気づいていません。

目立ちたがり屋の女性心理④仲間に入れて欲しい

協力する仲間

目立ちたがり屋の女性心理の4つ目は、『仲間に入れて欲しい』ということです。多くの女性は仲間意識が大変強い、という特徴があります。仲間はずれにされることを大変嫌うのです。仲間に入れてもらう為ならば、どんなことでもするという女性もいます。目立ちたがり屋の女性も、そんなタイプのひとつと言えるでしょう。

周囲の人たちから注目されたり関心をもたれることで、「自分はみんなの仲間に入れてもらえた」と感じています。注目されたり関心をもたれることが、仲間入りの証だと思っているのです。このタイプの女性は、孤独になることは大変嫌います。

目立ちたがり屋の女性心理⑤みんなに喜んで欲しい

爆笑する3人の女性

目立ちたがり屋の女性心理の5つ目は、『みんなに喜んで欲しい』ということです。このような心理を抱いている女性は、道化役を買って出ます。みんなに笑ってもらえるように、あえてドジな自分を演じたり、お馬鹿な自分を演じたりします。道化役を演じることで、周囲の人たちに思い切り笑ってもらいたいのです。

これは、寂しいという裏の心理が隠されています。道化役を買って出れば、多くの人たちが自分に注目してくれます。また、笑いを取ることで周囲の人たちに好意的に受け入れてもらえます。好意的な形で注目されることが、本人にとって何より大切なことなのです。

目立ちたがり屋の女性心理⑥みんなから愛されたい

たくさんのぬいぐるみ

目立ちたがり屋の女性心理の6つ目は、『みんなから愛されたい』ということです。このような心理を抱いている女性は、注目されたり関心をもたれることが、愛されている証だと思っています。反対に、無視されることは誰からも愛されていない証拠、と思い込んでいるのです。その為、目立つような行動をたくさん取ります。


幼少期にあまり両親から愛情を受けたという感覚がないのでしょう。その為、常に愛情に飢えています。本来の愛情とは、自分で自分を愛することですが、それがわかっていません。周囲の人たちからたくさんの愛情を手に入れる為に、目立ちたがり屋の行動を取ります。

目立ちたがり屋の女性心理⑦ストレスを解消したい

ストレスを溜め込んでいる女性

目立ちたがり屋の女性心理の7つ目は、『ストレスを解消したい』ということです。ストレスを解消する方法はさまざまです。誰かに怒りをぶつける人もいるでしょう。または、悪口や噂話をして思い切り笑い、ストレスを解消する人もいます。そんな中で、ストレス解消の為に目立つ行動を取る、という人もいます。

注目を浴びると、気持ちがすっきりしたように感じます。それは、注目を浴びたことで嬉しい気持ちが強くなったからです。ストレスよりも喜びの気持ちの方が勝っただけなのですが、本人はそのことに気づいていません。その為、喜びの気持ちが下がればまたストレスを感じ、目立つ行動を取るようになります。

男性編|目立ちたがり屋の心理5選

目立ちたがり屋の男性心理①もっと出世したい

サラリーの階段

目立ちたがり屋の男性心理の1つ目は、『もっと出世したい』ということです。特に仕事で目立とうとする行動を取る男性は、出世を狙っている可能性が高くなります。目立つことで、上司に自分を覚えてもらおうとしているのです。また、目立つことで周囲の人たちの注目を浴びるということも目的のひとつになっています。

仕事で目立てば出世が早くなる、と思っているのです。このタイプの男性は、仕事で目立つという意味があまりわかっていません。その為、仕事の出来や成果で目立つのではなく、誰かを踏み台にして目立とうという行動が多く見られます。

目立ちたがり屋の男性心理②誰にも負けたくない

悔しがる男性

目立ちたがり屋の男性心理の2つ目は、『誰にも負けたくない』ということです。これも仕事でよく見られる男性心理と言って良いでしょう。特に仕事で出世を狙っているわけではなくても、闘争心やライバル心を燃やしている男性は多くいます。頭ひとつ抜きん出ることで、周囲の人たちに勝ったと思いたいのです。

頭ひとつ抜きん出る為には、目立つという行動が一番手っ取り早くなります。周囲の人たちに勝つ為には、誰よりも目立とうと考えるのです。その為、オーバーリアクションをしたり、知ったかぶりをするなどのような行動が目立つようになります。

目立ちたがり屋の男性心理③自分が大好き

腕組みをする男性

目立ちたがり屋の男性心理の3つ目は、『自分が大好き』ということです。男性でナルシストの人は、周囲の人たちよりも目立とうとする行動が著しくなります。「大好きな自分を、もっと周囲の人たちに見て欲しい」という強い欲求があるのです。周囲の人たちに大好きな自分を見てもらう為に目立とうとする行動が増えるのです。

目立ちたがり屋の男性心理④寂しい

寂しそうな男性

目立ちたがり屋の男性心理の4つ目は、『寂しい』ということです。実は男性は、「寂しい」という感情を恥ずかしいと感じています。「寂しい」という感情は女性が感じる感情だと思っているのです。男の自分が寂しいと思うなんて、というわけです。その寂しいという感情を認めたくない為に、目立って隠そうとしているのです。

目立ちたがり屋の男性心理⑤モテたい

ブルーのシャツを着た男性

目立ちたがり屋の男性心理の5つ目は、『モテたい』ということです。目立てばそれだけ周囲の人たちから注目されたり、関心をもたれたりします。多くの人たちから関心をもたれるということは、それだけ女性にモテる確率も増えていきます。モテたいと思っている男性は、服装も大変目立つ格好になります。


目立ちたがり屋の特徴3選

目立ちたがり屋の特徴①言動が大げさ

携帯を見て驚く男性

目立ちたがり屋の特徴の1つ目は、『言動が大げさ』ということです。オーバーリアクションをすれば、それだけ注目が集まります。目立ちたがり屋は自分に多くの人たちの関心を集めたいと思っています。関心を集める為には、オーバーリアクションをするという行動が、大変お手軽で効果的なのです。

目立ちたがり屋の特徴②見た目が派手

派手な格好の女性

目立ちたがり屋の特徴の2つ目は、『見た目が派手』ということです。服装も大変派手になります。また、髪の毛の色も大勢の人たちが注目するような派手な色に染める傾向があります。見た目を派手にすれば、それだけ周囲の人たちは注目します。目立ちたがり屋に多く見られる特徴のひとつと言えるでしょう。

目立ちたがり屋の特徴③喜怒哀楽が激しい

喜怒哀楽が激しい女性

目立ちたがり屋の特徴の3つ目は、『喜怒哀楽が激しい』ということです。注目されている時は、喜びや幸せを感じている為、大変機嫌が良くなります。ですが、周囲の人たちの関心はそんなに長く持つものではありません。すると、すぐに機嫌が悪くなってしまいます。これが喜怒哀楽が激しくなる原因です。

目立ちたくない人の心理5選

目立ちたくない人の心理①自分の時間を大切にしたい

くつろぐ女性

目立ちたくない人の心理の1つ目は『自分の時間を大切にしたい』ということです。目立てば大勢の人たちが集まってきます。すると、自分の時間が削られてしまいます。それが本人にとっては大変迷惑なことなのです。

目立ちたくない人の心理②人間関係の面倒に巻き込まれたくない

白い服を着た女性

目立ちたくない人の心理の2つ目は、『人間関係の面倒に巻き込まれたくない』ということです。目立てばたくさんの人たちが集まってきます。たくさんの人たちが集まれば、それだけ人間関係の問題も増えていく傾向があります。そのような面倒に巻き込まれたくないのです。

目立ちたくない人の心理③人間が嫌い

横を向いた男性

目立ちたくない人の心理の3つ目は、『人間が嫌い』ということです。人間嫌いな人は、目立とうとしません。目立てばそれだけたくさんの人たちの関心を集めてしまいます。人間嫌いな人は関心を集めることも嫌なので、目立たない行動を取るように注意しています。

世の中には人間が嫌いな人がいるのです。そのような人の特徴についてご存知でしょうか。興味がある方はぜひこちらもチェックしてみてください。

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目立ちたくない人の心理④自信がある


自信がある女性

目立ちたくない人の心理の4つ目は、『自信がある』ということです。自分に自信がある人は、わざわざ目立つような行動は取りません。そんなことをしなくても、周囲の人たちの関心を集められる、という自信があるからです。

目立ちたくない人の心理⑤目立つことに嫌気が差している

窓の外を眺める女性

目立ちたくない人の心理の5つ目は、『目立つことに嫌気が差している』ということです。これは、以前目立つ行動を取って嫌な思いをした事がある、ということです。その時のことが本人にとって大きなトラウマになっているのでしょう。

目立ちたがり屋な女性は周りからどう思われてる?

目立ちたがり屋な女性の印象①明るいムードメーカー

ムードメーカーの女性

目立ちたがり屋な女性の印象の1つ目は、『明るいムードメーカー』です。場の雰囲気を常に明るくしてくれる存在ではあります。特に道化役を買って出る女性は、周囲の人たちから大変好意的な印象を持たれている可能性が高くなります。

目立ちたがり屋な女性の印象②個性が強い

個性的な女性

目立ちたがり屋な女性の印象の2つ目は、『個性が強い』ということです。これは良い意味も取れますし、悪い意味にも取ることができる印象です。目立とうとする女性は、性格も見た目も大変個性的になります。個性的であるから目立つのです。ただし、度が過ぎると個性が強すぎるというマイナスの印象になります。

目立ちたがり屋な女性の印象③面倒くさい

無視される女性

目立ちたがり屋な女性の印象の3つ目は、『面倒くさい』ということです。常に周囲の人たちの関心を集めていないと気が済まないのです。その思いは、周囲の人たちにも伝わっています。その押し付けがましい雰囲気や思いが、面倒くさいという印象を強めてしまっています。

目立ちたがり屋に向いている仕事は?

目立ちたい人に向いている仕事①俳優や女優

舞台

目立ちたい人に向いている仕事の1つ目は、『俳優や女優』です。下積み時代は目立つことがあまりないかもしれません。ですが、努力をして自分の才能を磨けば、一気に目立つ舞台へ立つことができるチャンスが広がります。

目立ちたい人に向いている仕事②芸人

テレビを見て笑う人たち

目立ちたい人に向いている仕事の2つ目は、『芸人』です。道化役を買って出ることが好きな人は、芸人という道があります。多くの人たちを笑わせるという才能で、目立つことができるので、向いている仕事と言えるでしょう。

目立ちたい人に向いている仕事③ミュージシャン

さまざまな楽器

目立ちたい人に向いている仕事の3つ目は、『ミュージシャン』です。もし音楽が好きなら、ミュージシャンのオーデションなどに申し込んでみる、というのもひとつ方法です。チャンスが巡ってくれば、一気に目立つことができます。

目立ちたい人に向いている仕事④ユーチューバー

携帯を見る人

目立ちたい人に向いている仕事の4つ目は、『ユーチューバー』です。最初は仕事とは言えないかもしれません。ですが、続けていくことで注目してくれる人は確実に増えていきます。すると、一気に大きな舞台へのチャンスが広がる可能性もあります。

目立ちたい人に向いている仕事⑤接客業

接客業をする女性

目立ちたい人に向いている仕事の5つ目は、『接客業』です。接客業という仕事は、ある程度目立つ必要があります。なぜなら、ノルマがあるからです。目立つとそれだけお客様もつきますから、個人的な売り上げもぐんぐん伸びていくでしょう。

目立ちたい人に向いている仕事⑥自営業

自分の店を持つ男性

目立ちたい人に向いている仕事の6つ目は、『自営業』です。これは、バーなどのような接客業を主体とした自営業をすると良いでしょう。自営なら自分を目立たせる演出も可能になります。口コミが広がれば、自営業としての売り上げもどんどん伸びていくでしょう。

目立ちたい人に向いている仕事⑦営業

握手する2人の男性

目立ちたい人に向いている仕事の7つ目は、『営業』です。営業という仕事にもノルマがあります。目立つことで顧客がつき、営業成績もどんどん伸びていきます。営業成績が伸びれば、会社でも目立つ存在になるでしょう。

目立ちたがり屋な友達がうざい時の対処法は?

目立ちたがり屋な友達がうざい時の対処法①はっきり伝える

真剣に話をする女性

目立ちたがり屋な友達がうざい時の対処法の1つ目は、『はっきり伝える』ということです。本当に友達だと思うのなら、はっきり伝えましょう。我慢が必要な相手は、本当の意味での友達とは言えません。

目立ちたがり屋な友達がうざい時の対処法②距離を置く

無視する女性

目立ちたがり屋な友達がうざい時の対処法の2つ目は、『距離を置く』ということです。はっきり言いにくいと感じたり、言っても改善されない時は、距離を置きましょう。ストレスを溜める必要はありません。

目立ちたがり屋は決して悪いことではない

自撮りする男性

目立ちたがり屋は悪く言われる傾向がありますが、決して悪いことではありません。すべての人たちには、「目立ちたい」という欲求があります。それが他の人よりも少し強いだけです。ただ、目立ちたいという欲求が強い場合には、それを活かした職業に就くと良いでしょう。それもひとつの才能です。


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