なんかいいことないかなが口癖の人の心理8選!いい事ない原因や対処法も
あなたの周りに「なんかいいことないかな」と口癖のように言う人はいませんか?ここでは、そのような人の心理について、詳しくご説明してまいります。また、面白い事や楽しい事が引き寄せられない理由についても、あわせてご紹介致します。
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目次
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理8選
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理①ネガティブ

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の1つ目は、『ネガティブ』ということです。ネガティブな人は、仮に良いことがあったとしても、それを良いことだと受け取りません。「何か裏があるのではないか」と勘ぐったり、「もっと良いことがあれば良かったのに」などのように感じることが多くなります。
また、仮に良いことがあったとしても、「いつまでもこんな幸運が続くわけがない」と思ってしまいます。良いことが起こったらその後に必ず悪いことが起こる、と思い込んでいるのです。その為、良いことが起こった時でも素直に喜ぶことが出来ません。その結果、「良いことがない」と思い込んでしまうのです。
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理②誰か誘って欲しい

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の2つ目は、『誰か誘って欲しい』ということです。このように言葉に出して言うことで、周囲の人たちの誰かが何かに誘ってくれるのではないか、と期待しています。本人の希望は特にありません。ただ、周囲の人たちに誘って欲しい、という思いだけが強くあるのです。
ただし、誰かが本当に何かのイベントなどに誘っても、参加しない可能性の方が高くなります。本気で「誘って欲しい」とは思っていないからです。ただ単に、誘いの声を誰かにかけて欲しいと思っているだけです。本気で参加したいと思っているわけではない為、理由をつけて断ることが多くなります。
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理③自尊心が低い

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の3つ目は、『自尊心が低い』ということです。自尊心が低くなると、「自分には良いことなんて起こるわけがない」と思うようになります。「自分は天からも見放された存在だから」と思っているのです。最低な自分は天からも見放されている為、良い事は起こらないというわけです。
ただ、その反面、良いことが起こって欲しいと思っています。「こんな最低な自分にも、良いことが起こって欲しい」と強く願っているのです。その思いが、このような口癖になって表れています。口癖というよりは、天に向けられた願いの言葉に近いのかもしれません。
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理④傷つくのが怖い

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の4つ目は、『傷つくのが怖い』ということです。良いことだと思ったことが実は悪いことだった、ということは誰にでもあります。最初は自分にとっての幸運だと思っていたのに、最終的には最悪だったということです。そのようなことになるのが怖い、ということです。
このタイプの人は、期待を裏切られることを極端に怖がります。裏切られたとわかった時のショックが大きいのです。そのような大きなショックを感じるくらいなら、最初から期待しない方が良いと思っています。ですが、やっぱり心のどこかでは期待しています。その期待が口癖になっているのです。
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理⑤努力をしたくない

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の5つ目は、『努力をしたくない』ということです。このタイプの人は、努力家ではありません。努力をすることは面倒で、辛いものだと思っています。努力が自分にとっての幸運を運んできてくれる、とは思っていないのです。努力そのものが不幸だと思っている可能性もあります。
楽しい事や面白い事を引き寄せるには、本人の努力が必要です。楽しむことにも、努力が必要なのです。ですが、どのような努力もしたくない為、毎日が楽しくありません。その結果、このような口癖が頻繁に口から飛び出すことになるのです。
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理⑥他人が羨ましい

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の6つ目は、『他人が羨ましい』ということです。いわゆる「リア充」と呼ばれている人たちが、羨ましくて仕方がないのです。「毎日楽しそうでいいな」や「どうしてあの人ばかりたのしそうなんだろう」などのように、他人をうらやむ気持ちを、いつも心に抱えています。
また、このタイプの人はネガティブという心理もあります。その為、自分と他人を比べて自分にとって嫌だと感じたことにばかり、意識や気持ちが向いてしまいます。そして、他人をうらやむ気持ちがどんどん大きくなっていくのです。その嫉妬心が、このような口癖の原因になっています。
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理⑦ストレスが溜まっている

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の7つ目は、『ストレスが溜まっている』ということです。ストレスが溜まると、気持ちが暗くなります。時には怒りなどのような攻撃的な感情が生み出されることもあるでしょう。ストレスを抱えていると、良いことや楽しいことに気づきにくくなり、悪いことばかり見てしまいます。
また、ストレスはその人のやる気や気力を奪い去ります。精神的な疲労が蓄積されてしまうのです。すると、「楽しもう」という気持ちがなくなっていきます。本来なら楽しいと思えることでも楽しいと感じなくなる為、「楽しいことがない」と思ってしまうのです。
「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理⑧自分にしか興味がない

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理の8つ目は、『自分にしか興味がない』ということです。自分にしか興味がない人は、「自分にもっと良いことが起こるはず」という思いを強く持っています。自分に起こる幸運や楽しいことを、過剰に期待しすぎているのです。その為、がっかりすることが大変多くなります。
また、自分にしか興味がない人も、自分と他人を比べることが多くあります。ただし、この場合は、「あの人にはあんなに良いことが起こっているのに、どうして自分には起こらないの」などのように感じるのです。その為、不満が大きくなってこのような口癖が口から飛び出します。
「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因5選
「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因①本当にいい事ない

「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因の1つ目は、『本当にいい事ない』ということです。本人にとっての本当にいい事がないのです。ここで大切なのは、「本人にとって」という部分です。周囲の人にしてみると良いことだと感じることでも、本人はそのように感じていない、ということです。
事実の捉え方の問題です。周囲の人たちが羨ましいと思うことでも、本人にとったらそれはたいしたことがないのです。もっと別のことを期待していたのかもしれません。また、もっと大きな幸運を期待していた、ということもあるでしょう。
「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因②注意力がない

「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因の2つ目は、『注意力がない』ということです。注意力がない人は、すべてにおいて注意力がありません。良いことを見つけるということにも、注意力が必要です。良いことがあったと気づく力が高ければ高いほど、自分にとっての幸運があったと思う機会が増えていきます。
また、注意力がない人は良いことの前触れやチャンスにもあまり気づきません。目の前を通り過ぎてしまっているのです。前触れやチャンスに気づかなければ、良いことを掴む確率もかなり低くなる為、幸運が逃げたり通り過ぎたりしてしまいます。
「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因③他人のせいにしている

「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因の3つ目は、『他人のせいにしている』ということです。良いことが起こらないのは、自分の周囲にいる人たちのせいだと思っているのです。失敗したり悪いことが起こった時、すぐに誰かのせいにしたり、何かのせいにする人がいます。そのような人はこの口癖をよく言います。
「あの人があんなことをするから、良いことが逃げていったんだ」などのように思っているのです。良いことを掴むのは自分自身の努力、という考え方がありません。その為、幸せを感じにくい体質にもなってしまっています。
「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因④悩み事を抱えている

「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因の4つ目は、『悩み事を抱えている』ということです。悩み事を抱えていると、気持ちや意識はその悩み事に集中してしまいます。すると、良いことに気づきにくい状態になります。目の前に楽しいことや嬉しいことがあっても、心が沈んでいる為に気づかないのです。
「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因⑤疲れている

「なんかいいことないかな」が口癖になっている原因の5つ目は、『疲れている』ということです。これは肉体的にも精神的にも、どちらのケースでも同じことが言えます。楽しさや嬉しさは、元気だから感じられる感情です。疲労困憊になっている時には、喜ぶ元気が湧き上がってこない為、楽しさや嬉しさが感じられないのです。
「なんかいいことないかな」が悪い事を引き寄せる理由5選
面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由①最近に意識が向きすぎている

面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由の1つ目は、『最近に意識が向きすぎている』ということです。本当に面白い事や楽しい事は、すぐに感じられるものではありません。後で振り返った時に、「あの時は面白かったな」や「あれは楽しかったな」などのように感じます。その時は夢中になっている為、気づきにくいのです。
過去の思い出を振り返ってみることが大切です。これまでの経験の中には、必ず面白いと感じたことや、楽しいと感じたことがあるはずです。それをリアルに思い出すことで、楽しさや面白さを感じ、更なる楽しい事や面白いことが引き寄せられてきます。
面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由②悪い事を気にしすぎている

面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由の2つ目は、『悪いことを気にしすぎている』ということです。悪いことばかり気にしすぎると、頭の中が悪いことでいっぱいになります。自分の現実や未来や、自分の思考が創り出しています。思考が悪いことでいっぱいになると、現実や未来は本人にとって悪いことばかりになります。
悪いことを考えないようにする努力が必要だということです。現実の世界では、あまり悪い事は起こっていません。それは受け取り方の違いなのです。悪いことを気にしすぎていると、気持ちや思考は悪いことばかりに向いてしまいます。その為、面白いことや楽しいことに気づきにくくなっているのです。
面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由③良い事を探す努力をしていない

面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由の3つ目は、『良い事を探す努力をしていない』ということです。良い事や面白いこと、楽しい事はぼんやり待っていても向こうからやってきてくれません。自分で探す努力をする必要があります。なぜなら、その時の気分によってさまざまな出来事の感じ方は異なるからです。
面白いことや楽しい事を引き寄せたいのなら、それを探す努力が必要です。自分にとっての良い事を探す努力をすれば、いくらでも見つかります。自分の感じ方や考え方、捉え方を変えるだけで、どんな風にもなるのです。
面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由④嫌いな事ばかりしている

面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由の4つ目は、『嫌な事ばかりしている』ということです。「こんなことをしてみたい」や「あんなことを経験してみたい」という思いはあっても、現実では自分にとって嫌な事ばかりしている、ということです。「そんな馬鹿な」と思うかもしれませんが、このような人は多いのです。
「これは仕事だから」や「生活の為」などのように、自分を納得させる言い訳をしているのです。「もっと他に仕事があるのではないか」や「生活の為にもっと良い方法があるのではないか」などのようには考えていません。自分に言い訳をして、嫌だと感じることばかりしているのです。
面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由⑤本気で思っていない

面白い事や楽しい事を引き寄せられない理由の5つ目は、『本気で思っていない』ということです。「楽しい事や面白い事を引き寄せたい」と思っていても、その思いが本気でないということはたくさんあります。「でも、そんなことが起こるわけがない」などのように、自分の思いを自分で否定して打ち消してしまっているのです。
「なんかいいことないかな」の口癖を直す方法は?
「なんかいいことないかな」の口癖を直す対処法①口癖に気づく

「なんかいいことないかな」の口癖を直す対処法の1つ目は、『口癖に気づく』ということです。自分の口癖に気づきましょう。また、どんな時に口癖が出るのかも知りましょう。気づくことで改善されていきます。
「なんかいいことないかな」の口癖を直す対処法②本気で楽しい事を探す

「なんかいいことないかな」の口癖を直す対処法の2つ目は、『本気で楽しい事を探す』ということです。楽しい事は向こうからやってきません。あなたが自分で探さないと見つからないのです。
幸せを引き寄せる口癖5選
面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖①英語のフレーズを使う

面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖の1つ目は、『英語のフレーズを使う』ということです。「ラッキー」や「ハッピー」などのような英語のフレーズを、頻繁に使うようにしましょう。お手軽で効果的な口癖です。
面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖②ありがとう

面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖の2つ目は、『ありがとう』です。「すみません」を「ありがとう」に変えましょう。「ありがとう」は、幸運を引き寄せる魔法の言葉だからです。意識して使っていきましょう。
面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖③最高

面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖の3つ目は、『最高』です。悪いことが起こった時でも、意識して「最高」と言いましょう。すると、心が軽くなって、悪いことが本当に最高のことに変わっていきます。
面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖④楽しい

面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖の4つ目は、『楽しい』です。楽しさを感じたら、必ず「楽しい」と言葉に出して言いましょう。あなたが発した「楽しい」という言葉が、更なる楽しい事を引き寄せてくれます。
面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖⑤幸せ

面白い事や楽しい事を引き寄せる口癖の5つ目は、『幸せ』です。これも先ほどの「楽しい」と同じです。意識して使うことで、あなたにとっての幸せが引き寄せられてきます。
「いいことないかな」と思っている人は、ハワイ語の名言や格言も参考にしてみてください。幸せを引き寄せる言葉がたくさんあります。
なんかいいことないかなとよく言う人は本気で思っていない

「なんかいいことないかな」とよく言う人は、本気でそのようには思っていません。本気で良い事を引き寄せたいと思った人は、言う前に行動を起こすからです。本気で楽しい事や面白い事を引き寄せたいのなら、行動を起こしましょう。
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