スーツとセーター・ニットのメンズコーデ10選!色等のビジネスマナーも
スーツとセーターやニットはどう合わせる?会社に着て行く時のマナーは?寒い秋冬におしゃれに暖かくスーツを着こなしたい男性向けに、スーツ+セーター・ニットのおすすめメンズコーデをご紹介します!カーディガンや丸首などのバリエーションや、ユニクロ以外のおすすめブランドもご紹介しますので、是非ご参考下さい!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
目次
スーツにセーター・ニットを合わせる時のマナーは?
スーツとセーターを合わせる際のマナー①カジュアル・ウォームビズならOK
おしゃれに気を配る男性にとって、スーツにセーターやニット製のベスト・カーディガンを合わせる際に気掛かりなのが、例え暖かくてもスーツのインナーにセーターやニットを合わせるのはマナー的に問題がないのか、ということではないでしょうか。結論から言えば、実はフォーマルな着こなしのマナーとしてはNGとなります。
セーターはカジュアルアイテムなので、ビジネスには相応しくありません。但し近年では温暖化対策でウォームビズを取り入れる職場も増え、社内やウォームビズを行っている取引先への訪問にはセーターやニットの着用を推奨しているケースもあります。社会人として職場のマナーに従い恥ずかしくない着こなしを心掛けましょう。
一方、休日スタイルやおしゃれ着としてであればスーツにセータやカーディガンを合わせても問題はありません。就職活動中の学生さんにとってはその線引きが難しく、セミナーや講演会の多い冬場の服装に悩むことも多いかもしれませんね。そんな時には下記の記事も是非参考にしてみて下さい!
スーツとセーターを合わせる際のマナー②ビジネス用なら相応しい色や柄で
ウォームビズを実施している職場であったとしても、セーターやニットの色やデザインには注意が必要です。派手な色やカジュアルに見えてしまうようなデザインは悪目立ちしてしまうので避けるようにしましょう。黒やグレー、ネイビーなどの落ち着いた色であれば、マナー的にも問題になることはないのでおすすめです。
また首元の形状に関しても、ビジネス用であれば基本的にはVネックを選ぶようにしましょう。Vネックであれば、スーツのジャケットを羽織った時にセーターが見えすぎることもなく、ネクタイもしっかり見えるからです。普段からノーネクタイが推奨されている職場であれば、丸首でも問題ありませんよ。
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ10選
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ①濃グレーのセーターでシックに
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ1つ目は、ダークグレーのVネックセーターを取り入れた組み合わせです。真面目で落ち着いた印象のダークグレーはどんな色とも相性の良いアイテムで、黒・ネイビー・グレーのスーツに似合います。ネクタイも、明るい色から落ち着いた色まで幅広い色とデザインとコーデが可能です。
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ②黒のセーターで真面目な印象
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ2つ目は、黒のVネックセーターを取り入れた組み合わせです。フォーマルな印象の黒は最もビジネス向きな色なので、ウォームビズは取り入れているものの身だしなみに厳しいような会社でも安心して着用することができます。黒やグレーのスーツとの組み合わせがおすすめですよ!
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ③清潔感のあるネイビーコーデ
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ3つ目は、ネイビーのVネックセーターを取り入れた組み合わせです。清潔感のあるネイビーは親しみやすく爽やかな雰囲気で、特に若年層の方におすすめです。ビジネスシーンでの着用は勿論、プライベートでジャケットの下に一枚で着れば、知的でセクシーなスタイルが完成します!
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ④温度調整しやすいカーディガン
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ4つ目は、Vネックのカーディガンを取り入れた組み合わせです。着脱が簡単で温度調整しやすいカーディガンは、季節の変わり目やウォームビズNGの得意先が多いビジネスパーソンにとってとても重宝するアイテムです。着ぶくれしにくい薄手のハイゲージを選ぶようにしましょう。
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ⑤ライトグレーでリラックス感を
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ5つ目は、ライトグレーのVネックセーターを取り入れた組み合わせです。シンプルでリラックス感のあるライトグレーは、ビジネスでもプライベートでも活躍するアイテムです。ダークグレーのスーツに合わせてグラデーションを楽しめば、都会的でおしゃれな印象に仕上がりますよ!
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ⑥丸首なら優しい印象に
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ6つ目は、丸首のセーターを取り入れた組み合わせです。オフィスでの着用は賛否両論の丸首セーターですが、落ち着いたカラーであれば真面目な雰囲気が漂うので、普段から服装規定の緩い会社や私服通勤OKの会社にはおすすめです。グレー×キャメルの組み合わせが知的ですよ!
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ⑦アーガイル柄でトラッドな印象
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ7つ目は、アーガイル柄のセーターを取り入れた組み合わせです。ビジネスシーンにおいて柄物は敬遠されがちですが、トラッドな印象のアーガイル模様ならスーツの雰囲気を壊すこともなく、柄物を取り入れたい時におすすめです。アーガイルはセーター以外にニットベストも人気です。
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ⑧休日には清潔感のある白ニット
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ8つ目は、白の丸首セーターを取り入れた組み合わせです。シンプルで清潔感のある色ながらセーターとしてはビジネスに不向きな白色は、休日にジャケットのインナーとして活用するのがおすすめです。丸首ならTシャツのを着るように着こなせるので、コーディネートも簡単です。
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ⑨冬にはケーブル編みを楽しんで
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ9つ目は、ケーブル網のセーターを取り入れた組み合わせです。オフィス仕様にはハイゲージがおすすめですが、休日スタイルにはローゲージのザックリとしたセーターを楽しみたいですよね。ローゲージの定番のケーブル網は、暖かで優しい印象なので冬のイメージにもピッタリです。
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ⑩タートルなら防寒もバッチリ
スーツとセーター・ニットのおすすめコーデ最後は、タートルネックのセーターを取り入れた組み合わせです。首元をしっかりカバーし防寒もバッチリなタートルネックは、ジャケットと組み合わせることで知的でおしゃれな印象が完成します。薄手のリブ編みであればジャケットの下に着ても着ぶくれせず、スマートですよ!
スーツに合うセーター・ニットのおすすめブランドは?
スーツに合うメンズセーターのおすすめブランド①ユニクロ
スーツに合うメンズセーターのおすすめブランド1つ目は、ユニクロです!すでに愛用しているという人も多いニット商品の定番ブランドとも言えるユニクロですが、セーターやカーディガンはシンプルな無地のVネックなのでオフィス使いにもピッタリです。
カシミヤ、100%ウールなど価格に応じたニットが手頃な価格で手に入るのがユニクロの魅力ですが、中でも洗濯機で洗えて毛玉になりにくいエクストラファインメリノは、お手入れが簡単で忙しいビジネスパーソンにもおすすめです!定番セーターならまずはユニクロで1枚入手しましょう。
シンプルでベーシックなアイテムがお手頃価格で手に入る【UNIQLO】公式サイトスーツに合うメンズセーターのおすすめブランド②ザ・スーツカンパニー
スーツに合うメンズセーターのおすすめブランド2つ目は、ザ・スーツカンパニー(THE SUIT COMPANY)です!高い品質と手頃な価格の既成スーツ販売を行っているザ・スーツカンパニーでは、スーツに特化したブランドなだけあって、スーツと相性の良いセーターがON/OFF用共に豊富に揃っています。
ビジネスシーンにピッタリなリアルクローズが取り揃う【THE SUIT COMPANY】公式サイトスーツに合うメンズセーターのおすすめブランド③ジョンスメドレー
スーツに合うメンズセーターのおすすめブランド最後は、ジョンスメドレー(John Smedley)です!1784年に英国で設立されたジョンスメドレーは、ニット業界の最高峰に君臨する老舗ブランドです。この上ない滑らかな肌触りは、英国王室や世界中のセレブ、007のジェームズボンドも愛した最高級の品質です。
滑らかな肌触りでカラーも豊富な最高級ニットブランド【JOHN SMEDLEY】公式サイトセーター・ニットを合わせてスーツをおしゃれに暖かく着こなそう!
スーツに合わせるセーターやニットのコーディネートをご紹介しましたが、気になるものはありましたか?フォーマルなシーンには適さなくても、ウォームビズやプライベートなシーンでマナーを守りながら上手に活用しておしゃれに暖かく着こなしたいですね!
スーツの下にセーターやカーディガンを1枚着るだけで、体感温度はかなり変わるので暖房代の節約にもなります。以下の記事では、冬には欠かせない暖房に関してエアコンを付けっぱなしにした際の電気代を検証していますので、節約の参考にして下さいね!
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。