最終更新日: 2019/06/21 14:45 自己紹介の基本・面白い項目と例文13選|学校・就活での自己紹介の方法!
自己紹介でどんな項目を話せばよいか分からなくなった経験はありませんか。今回は、学校や就活の場面でも使えるような面白い自己紹介をご紹介します。パワーポイント等を使うと、効果的なプロフィールを作ることができ、聞き手の印象にも残りやすいです。
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目次
自己紹介の長さはどれくらい?
自己紹介の長さ①大人数が自己紹介をするなら1分程度

自己紹介の長さ1つ目は、大人数が自己紹介をするなら1分程度です。就活でグループワークなどをする時、大抵はお互い初対面です。そのため、基本的に自己紹介を最初に行います。長々しくても時間が足りませんし、短すぎても自己紹介をしたことになりません。そのために、1分程度の自己紹介がちょうど良いのです。
ここで注意点ですが、簡潔すぎる自己紹介はやめておきましょう。名前と「よろしくお願いいたします。」だけの言葉だけでは、印象にも全く残りません。また「皆と仲良くする気があるのか?」と思われてしまうことがあるので、できればもう少し自己紹介の項目を内容を付け加えましょう。
自己紹介の長さ②自分1人だけなら2分から5分程度

自己紹介の長さ2つ目は、自分1人だけなら2分から5分程度です。例えば小さな部署に配属されたとき、新人は自分一人だけのことが多いでしょう。もちろん、先輩たちもどんな後輩が部署に入ってきたのかについて興味津々です。そのため、自己紹介をするにあたって、少しだけ時間を長めにとっても面白くなることでしょう。
逆に簡素すぎる自己紹介は、消極的な人と捉えられかねません。特に話すことのない人は、自分の仕事に対する意気込みや将来的になにがしたいのかなどを伝えておくと良いでしょう。もしかしたら、自分のやりたい仕事を優先的に回してくれたりとチャンスが来るかもしれません。出身などは最低限言っておきましょう。
【学校】自己紹介の項目・例文7選
学校での自己紹介の項目・例文①プロフィール項目で基本の出身地

学校での自己紹介の項目・例文1つ目は、出身地です。公立の小学校や中学校などに通っていると、家が近所ということも多く出身地の紹介は必要ない項目のように感じます。しかし、高校や大学に上がっていくと、日本全国から生徒が通っている場合もあるのです。そのため、出身地は都道府県だけでも伝えておきましょう。
地方の大学に進学して知り合いがいないと思っていたけれど、意外と同郷の人はいて意気投合したというケースも多くあります。また出身地の有名なところや面白い逸話などについても、突っ込まれたら軽く話せるようにしておくといつか役に立つことでしょう。
学校での自己紹介の項目・例文②得意科目・苦手科目

学校での自己紹介の項目・例文2つ目は、得意科目・苦手科目です。この自己紹介の項目は、学生ならではのものです。得意科目が特にないという方は、苦手科目についてだけでも伝えておくようにしましょう。「得意な方がいればまた教えてくれると嬉しいです」と一言付け加えておくと、後々人脈づくりに役立つかもしれません。
専門的な技術を学ぶ学校に通っているわけでないのなら、おそらく学校での勉強というと座学が中心になってきます。そのため、得意科目や苦手科目をみんなで共有しておくと、それぞれ助け合いしやすい環境になるので良いです。得意科目があれば、きっとみんなから頼りにされることでしょう。
学校での自己紹介の項目・例文③部活

学校での自己紹介の項目・例文3つ目は、部活です。どんな部活に入ろうとしているのか、どんな部活に入っているのかについて紹介するのも鉄板でしょう。同じ部活に入ろうと思っている人がいれば、あらかじめ知り合いになっておくと、部活での友達作りもスムーズに行きやすいです。
特にコミュニケーション能力に自信のない人ほど、最初の人脈づくりが大切になってくるので、自己紹介ではぜひとも言うようにしておきましょう。また、学校の部活動に限らず、今までやってきた習い事についても、特に印象的なものに関して、ピックアップしても、面白いかもしれません。
学校での自己紹介の項目・例文④バイト

学校での自己紹介の項目・例文4つ目は、バイトです。高校生や大学生になると、徐々にバイトをする人が目立ち始めます。そんな時に、話のネタになるようなことをいくつか用意しておくと、打ち解けやすくなるでしょう。飲食店バイトは、特にやっている方が多いので、あるあるネタで盛り上がるかもしれません。
またマイナーなバイトであっても、ネタがあれば面白いと思ってくれる方も多いでしょう。またバイトを探している子に、自分のバイト先を紹介するのも良いかもしれません。その子と仲良くなれますし、バイトでも仲の良い子が多ければ多いほど、心穏やかに働くことが出来ます。
学校での自己紹介の項目・例文⑤趣味

学校での自己紹介の項目・例文5つ目は、趣味です。年齢が上がるにつれて、「趣味は何ですか?」と聞かれることが多くなります。その時のために、いくつか解答を用意しておきましょう。旅行であれば、今までどんなところに行ってきたのか、どういう場所が好きなのかなど付け加えると、より突っ込みやすいです。
趣味を語るにしても、語りすぎは聞いている人をウンザリさせることもあります。しかし、「読書」や「お出かけ」など簡潔すぎる語り口でも、聞き手は、それ以上趣味に関する話に突っ込みづらくなるので、ある程度が自分から情報を開示するように心がけるようにしましょう。