謝れない人の心理9選!すぐ謝る人との特徴の違いと謝らせる方法も

謝れない、または謝らない人ってどこにでもいますよね。そんな人の心理について、これからご説明して参ります。また、自分は悪くないと思っている人を謝らせる方法や、すぐ謝る人の特徴についても、あわせて、ご紹介して参ります。参考にしてみてください。

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謝れない人の心理9選!謝らない原因・理由は?

謝れない・謝らない人の心理①運が悪かっただけ

運が悪かっただけ

謝れない・謝らない人の心理の1つ目は、運が悪かっただけ、という心理です。これが一番多い心理かもしれません。本人は自分の責任だとは思っていません。「自分は単に運が悪かっただけなんだ」と思い込んでいるケースがかなりあります。言い訳も「こうなっていれば」などのように言うことが多くあります。

謝れない・謝らない人の心理②謝ることは負けること

謝ることは負けること

謝れない・謝らない人の心理の2つ目は、謝ることは負けることと思っている、ということです。謝るということは自分の非を認めるということです。自分の非を認めることは、周囲の人たちに負けたことを認めたことになってしまう、と思い込んでいます。負けることに苦痛を感じている場合は、このように考えるでしょう。

謝れない・謝らない人の心理③責められることが怖い

責められることが怖い

謝れない・謝らない人の心理の3つ目は、責められることが怖い、ということです。周囲の人たちから一斉に責められることに恐怖を感じています。「みんなを怒らせてしまっている」と思い込んでいるのです。また、「みんなから嫌われた」と思っている可能性もあります。そのような状況から身を守りたいと思っているのです。

謝れない・謝らない人の心理④謝るチャンスを見失った

謝るチャンスを見失った

謝れない・謝らない人の心理の4つ目は、謝るチャンスを見失った、ということです。本当は謝る気持ちがあったのです。ですが、どのタイミングで謝れば良いのかわからず、そのチャンスを見失ってしまったということです。本来ならすぐに謝れば良いのですが、そのような考えは持ち合わせていないのです。

謝れない・謝らない人の心理⑤自分の努力を認めて欲しい

自分の努力を認めて欲しい

謝れない・謝らない人の心理の5つ目は、自分の努力を認めて欲しい、ということです。失敗は失敗ですが、そこまで一生懸命頑張って来たと本人は思っています。その努力を認めてもらえないことに、大きな不満やショックを感じています。責められてばかりで努力を認めてくれないという怒りの感情もあるのでしょう。

謝れない・謝らない人の心理⑥他の人は自分より格下

他の人は自分より格下

謝れない・謝らない人の心理の6つ目は、他の人は自分より格下だと思っている、ということです。「あなたたちはここまでのことができないくせに」という思いがあるということです。「私は他の誰よりも仕事ができるのだから、これくらいの失敗は大目に見て欲しい」という思いが、心の中にあるということです。


謝れない・謝らない人の心理⑦ショックが大きすぎた

ショックが大きすぎて受け入れられない

謝れない・謝らない人の心理の7つ目は、ショックが大きすぎて受け入れられない、ということです。本人もまさかそんなことになるとは思っていなかったのでしょう。全く予想していなかった展開になると、誰でも気が動転してしまいます。事実を素直に受け入れるだけ為の、心の準備ができていないということです。

謝れない・謝らない人の心理⑧謝ることが恥ずかしい

謝ることが恥ずかしい

謝れない・謝らない人の心理の8つ目は、謝ることが恥ずかしいと思っている、ということです。たくさんの人たちが注目している場所で責められたりすると、このように感じる人がいるでしょう。注目の的になっていることだけでも恥ずかしいのに、更にその中で謝罪するということが更に恥ずかしいと思っているのです。

謝れない・謝らない人の心理⑨自分は正しいと思い込んでいる

自分は正しいと思い込んでいる

謝れない・謝らない人の心理の9つ目は、自分は正しいと思い込んでいる、ということです。これは決して頑固でそのようなに思っているのではありません。勘違いしているということです。間違った解釈をしてしまっていたり、聞き間違いをしている可能性があるということです。この場合は、本人は正しいと思っています。

謝れない男女によく見られる特徴やあるあるは?

自分は悪くないと思っている人の特徴①プライドが高い

プライドが高い

自分は悪くないと思っている人の特徴の1つ目は、プライドが高い、という特徴です。自分は悪くないと思っている人は、謝ることは自分のプライドを傷つけることに繋がると考えています。謝ることは負けることだと思い込んでいるからです。プライドが高い人は誰かに負けることが大嫌いなのです。

自分は悪くないと思っている人の特徴②開き直る

開き直る

自分は悪くないと思っている人の特徴の2つ目は、開き直る、という特徴です。自分は悪くないと思っているのですから、開き直ることは平気です。自分の責任ではないと思っているからです。「運が悪かった」くらいに思っている可能性が高いでしょう。運は自分ではどうしようもないことですから、開き直れるのです。

自分は悪くないと思っている人の特徴③道理に反した言い訳

道理に反した言い訳

自分は悪くないと思っている人の特徴の3つ目は、道理に反した言い訳をする、という特徴です。自分は悪くないという固定観念がある為、その固定観念を貫き通す為に、必死に言い訳をします。それが例え道理に反した言い訳であったとしても、平気です。自分は悪くないという主張さえ通ればそれで良いのです。

自分は悪くないと思っている人の特徴④責任転嫁が得意

責任転嫁が得意

自分は悪くないと思っている人の特徴の4つ目は、責任転嫁が得意、という特徴です。自分は悪くないと思っている人は、責任を他の誰かに擦り付けることが得意です。それがまったく関係のない第三者であっても、責任転嫁します。責任が自分に降りかかって来なければ、それで良いのです。

自分は悪くないと思っている人の特徴⑤声が大きい

声が大きい

自分は悪くないと思っている人の特徴の5つ目は、声が大きい、という特徴です。自分は悪くないという主張を通す為に、自然と声が大きくなります。声を大きくして、相手を威圧しようとしているのです。精神的に相手を威圧し、主義主張を押し通そうという気持ちが、声の大きさに表れています。

謝らない人の中には、自分自身に甘いという性格の人もいます。そのような自分に甘い性格の特徴や心理について、詳しくご紹介している関連記事があります。リンクいたしますので、ご覧ください。

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すぐ謝る人の特徴や心理は?謝れない男女との違いは?

すぐ謝る人の特徴や心理①人を責めない

人を責めない

すぐ謝る人の特徴や心理の1つ目は、人を責めない、ということです。非を認めることできる人は、他の人の失敗を責めるようなことはしません。「そういうこともある」や「やろうと思ってしたわけじゃない」という考え方ができるからです。

すぐ謝る人の特徴や心理②対処法を考えるのが早い

対処法を考えるのが早い

すぐ謝る人の特徴や心理の2つ目は、対処法を考えるのが早い、ということです。言い訳をすることはありません。言い訳をしている暇があるのなら、その時間や労力を使って、対処法を考える方が先決だという考え方ができます。被害を最小限に抑えようとしているのです。

すぐ謝る人の特徴や心理③視野が広い

視野が広い

すぐ謝る人の特徴や心理の3つ目は、視野が広い、ということです。失敗をしてしまうと、どうしても視野が狭くなってしまいます。ですが、すぐ謝る人はもともと視野が広い為、何をどうすれば失敗を防ぐことができたのか、ということを考えられます。また、そこから転じて善後策も考え出すことができるのです。

謝れない人を謝らせる方法は?

謝れない人を謝らせる方法①相手の言い分を聞く

相手の言い分を聞く

謝れない人を謝らせる方法の1つ目は、相手の言い分を聞く、という方法です。まずは相手の言い分を聞いてあげましょう。言いたいことを思い切り言わせてあげた方が、本人もすっきりする為、謝らせることが簡単になるのです。

謝れない人を謝らせる方法②できているところを褒める

できているところを褒める

謝れない人を謝らせる方法の2つ目は、できているところを褒める、という方法です。相手のできているところや努力を褒めてあげましょう。本人は一生懸命努力したつもりなのです。それを認めてあげることで、謝らせることが容易になります。

謝れない人を謝らせる方法③丁寧に説明する

丁寧に説明する

謝れない人を謝らせる方法の3つ目は、丁寧に説明する、という方法です。もしかすると、勘違いをしているのかもしれません。その場合は、本人は正しいと思い込んでいるのですから、謝ることはしないでしょう。丁寧に説明して誤解を解くことで、謝らせることができるでしょう。

謝れない人を謝らせる方法④善後策を一緒に考える

善後策を一緒に考える

謝れない人を謝らせる方法の4つ目は、善後策を一緒に考える、という方法です。本人は「この後どうしたら良いのだろう」という不安を抱えている可能性があります。その不安を取り除く意味でも、一緒に善後策を考えてあげましょう。不安が解消されれば心にゆとりができる為、謝らせることができるでしょう。

謝れない人を謝らせる方法⑤個人的に呼び出す

個人的に呼び出す

謝れない人を謝らせる方法の5つ目は、個人的に呼び出す、という方法です。謝れない人は大勢の前で怒られたり謝ったりすることが恥ずかしいと思っている可能性があります。謝らせるには、謝りやすい環境を整えてあげることが大切です。個人的に呼び出すと良いでしょう。

謝れない人が謝らない時の対処法5選!

謝れない人が謝らない時の対処法①気持ちを代弁する

気持ちを代弁する

謝れない人が謝らない時の対処法の1つ目は、気持ちを代弁する、という方法です。本人は本当は悪いことをしたと思っているかもしれません。ですが、その気持ちを素直に言葉で表現することができない人もいます。「悪いことをした」と思っている気持ちを代弁してあげると、相手も折れるかもしれません。

謝れない人が謝らない時の対処法②怒っていないことを説明する

怒っていないことを説明する

謝れない人が謝らない時の対処法の2つ目は、怒っていないことを説明する、という方法です。謝らないのは、あなたが怒っていると思い込んでいるからかもしれません。その恐怖心を取り除く為にも、怒っていないことを説明してあげましょう。すると、相手も態度を軟化させるかもしれません。

謝れない人が謝らない時の対処法③そういう人だと思う

そういう人だと思う

謝れない人が謝らない時の対処法の3つ目は、そういう人だと思う、という方法です。何をどうしても謝らない人や謝らない時は、そういう人なんだと思うようにしましょう。その方が、お互いの精神的な面でも楽になるでしょう。

謝れない人が謝らない時の対処法④飲み物を差し入れる

飲み物を差し入れる

謝れない人が謝らない時の対処法の4つ目は、飲み物を差し入れる、という方法です。相手は謝らなければならない状態に陥って、興奮状態にあります。そのような状態に時にまともな話し合いはできません。とりあえず、相手を落ち着かせる為に、飲み物を差し入れましょう。気持ちが落ち着いて態度が軟化するかもしれません。

謝れない人が謝らない時の対処法⑤タイミングをずらす

タイミングをずらす

謝れない人が謝らない時の対処法5つ目は、タイミングをずらす、という方法です。直後は気が動転している為、冷静さを欠いている可能性が高くなります。心を落ち着かせる時間が必要です。タイミングをずらして話し合いをしてみましょう。すると、相手も素直になるかもしれません。

謝れない人を謝らせるには褒めてあげると良い

褒めてあげると良い

謝れない人の多くは、決して「自分は悪くない」と思っているわけではありません。悪いことをしたと思いつつも、その気持ちが表現できないでいます。その為、まずは褒めてあげることから始めましょう。努力を認めることで相手の心が軟化し、謝らせることができるかもしれません。


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