光回線はどこがおすすめ?速度や料金の違いを徹底比較
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フレッツ光
フレッツ光とは
フレッツ光はNTT東日本とNTT西日本による光回線で、NTT東日本とNTT西日本では料金プランなどが異なります。フレッツ光には定額制サービスの「フレッツ光ネクスト」と、2段階定額プランの「フレッツ光ライト」があります。「フレッツ光ネクスト」は契約プランによる違いもありますが、最高速度は1Gbpsです。 フレッツ光はプロバイダの選択が可能で、NTT東日本は「プロバイダパック」、NTT西日本は「with フレッツ」という名称で、セットで申し込めるプランもあります。 IP電話サービスとして、ひかり電話を提供しています。ひかり電話はNTTの加入電話と同様の番号が発行され、NTTの加入電話の電話番号を引き継ぎことも可能です。フレッツ光の料金プラン
NTT東日本の場合の月額料金は、戸建て用の「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ」は通常料金5,700円ですが、「ギガ推し!割引」と「にねん割」が適用とマンスリーポイントの利用で、実質4,600円になります。マンション用の「フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ」は、同一建物内で16件以上の契約が見込める「プラン2」の場合で、通常料金3,350円、実質2,950円です。 NTT西日本の場合の月額料金は、戸建て用の「フレッツ 光ネクスト」は通常料金5,400円で、「光はじめ割」が適用されると4,300円になります。マンション用は「プラン2」で、通常料金3,200円、「光はじめ割」の適用で2,850円です。 「プロバイタパック」あるいは「with フレッツ」は月額500円からとなっています。ひかり電話は基本プランが月額500円で、無料通話などがついたプランもあります。 [blogcard url=”https://cktt.jp/7290”auひかり
auひかりとは
auは株式会社KDDIが展開するサービスのブランド名で、携帯電話で広く知られています。auひかりは光回線でのインターネット接続サービスの名称です。auひかりと電話サービスな、auスマートフォンなどの組み合わせで入ると、「auスマートバリュー」という割引サービスが永年適用されます。電話サービスは、一部を除いて電話番号を引き継ぐことが可能です。 「auひかりホーム」の場合、最大で10Gbpsと高速なので、動画も見やすいとされています。また、7つのプロバイダから選択が可能で、プロバイダ料込みの料金体系となっています。auひかりの料金プラン
戸建て用の「auひかりホーム」は、「ずっとギガ得プラン」を選ぶと、1年目は5,100円、2年目は5,000円、3年目以降は4,900円になります。「auひかり マンションのお得プランA」は3,800円です。電話サービスを追加するとプラス500円です。NURO光
NURO光とは
NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営する光回線です。NURO光のサービス提供エリアは、関東1都6県と東海4県、関西2府3県に限定されています。NURO光は専用のホームゲートウェイを使用し、下りは最大2Gbpsを実現しています。 IP電話サービスの「NURO 光 でんわ」は、NTTの加入電話番号をそのまま使用することが可能です。「NURO 光 でんわ」の加入者同士だけではなく、ソフトバンクグループの「BBフォン」などとの通話も無料です。また、ソフトバンクのスマホを使用している場合には、「おうち割 光セット」という割引サービスの適用対象になります。NURO光の料金プラン
「NURO光」は戸建てと7階建て以下のアパートやマンションの料金プランで、マンション向けには「NURO 光 forマンション」というプランがあります。3階建て以上7階建て以下のアパートやマンションはいずれかを選べます。 「NURO光」は月額料金に、プロバイダ料金やセキュリティサービスなどが含まれているのが特徴です。2年間の継続契約のプラン「NURO 光G2V」の場合、月額4,743円で、入会キャンペーンをやっていると、1年間は月額2,980円になります。「NURO 光 forマンション」は未導入のマンションでは4人以上の申し込みが必要で月額2,500円、10人以上の場合は月額1,900円です。セキュリティサービスに入る場合は、別途500円かかります。 「NURO 光 でんわ」は関東で月額500円、東海と関西では月額300円です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/10520”]ドコモ光
ドコモ光とは
ドコモ光は、株式会社NTTドコモがフレッツ光回線とケーブルテレビの設備を使用して提供するインターネット接続サービスです。プロバイダ料金一体型となるドコモ光対応プロバイダは、25もあるのが特徴です。それ以外のプロバイダを利用することもできます。また、ドコモ光とドコモのスマホを契約していると、ドコモ光セット割引の適用を受けられます。 ドコモ光回線を使ったIP電話サービス「ドコモ光でんわ」は、NTTの加入電話と同じ番号を使うことが可能です。ドコモ光の料金プラン
ドコモ光の料金プランは、プロバイダ料金一体型はプロバイダの種類によって「タイプA」と「タイプB」があり、プロバイダ料金が別の場合は「単独タイプ」になります。戸建ての2年定期契約をした場合の月額料金は、「タイプA」は5,200円、「タイプB」は5,400円、「単独タイプ」は5,000円で、2段階定額サービスの「ドコモ光ミニ」もあります。 マンションの2年定期契約をした場合の月額料金は、「タイプA」は4,000円、「タイプB」は4,200円、「単独タイプ」は3,800円です。「ドコモ光電話」を使用する場合は、プラス500円になります。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9640”]eo光
eo光とは
eo光ネットは、関西電力グループの株式会社ケイ・オプティコムが手掛ける光回線で、プロバイダ一体型のサービスになっています。eo光ネットは戸建て用の「ホームタイプ」とマンション用の「メゾンタイプ」は、最大で速度が1Gbpsです。Eo光ネットには、eo電気の利用に割引サービスがあります。また、eo光ネットとeo光電話とauのスマホをセットで利用している場合も、auスマートバリューの対象です。eo光の料金プラン
「eo光ネット1ギガコース」は「ホームタイプ」も「メゾンタイプ」も、通常は月額4,953円ですが、キャンペーンで「eo暮らしスタート割」が適用されると、最大1年間 2,953円になります。eo光電話をプラスすると、通常は月額5,239円、「eo暮らしスタート割」の適用で3,239円です。ソフトバンク光
ソフトバンク光とは
ソフトバンク光は、ソフトバンクグループがフレッツ光の回線を借りて展開するサービスで、最高速度は1Gbps、プロバイダはYahoo!BBです。他社からソフトバンク光へ乗り換えるときは、他社への違約金や工事費をキャッシュバックするSoftBank あんしん乗り換えキャンペーンを行っています。 フレッツ光からの乗り換えは工事や解約金が不要です。スマホがソフトバンクの場合は、「おうち割 光セット」が、ソフトバンク光1回線に対して、携帯電話10回線まで適用されます。 電話サービスは「ホワイト光電話」のほか、フレッツ光からの切り替えでひかり電話を継続する「光電話(N)」、050番号を使用し、加入者同士は無料で通話できる「BBフォン」があります。ソフトバンク光の料金プラン
ソフトバンク光の月額料金は、2年自動更新プランの場合、戸建ては5,200円、マンションなどの集合住宅は3,800円です。電話サービスの月額料金は、ホワイト光電話は「基本プラン」で467円、「光電話(N)」は500円となっています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9848”]OCN光
OCN光とは
OCN光はエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が、フレッツ光の回線を利用して提供する光回線サービスで、最高速度は1Gbpsです。ソフトバンク光と同様に、フレッツ光に加入している場合は工事が不要で回線を転用できます。 OCN光はプロバイダ料金一体型の料金形態となっています。OCN光は、格安スマホのOCNモバイルONEとセットで、OCN光モバイル割の適用を受けることが可能です。OCN光では、IP電話サービスとして、OCN光電話を提供しています。OCN光の料金プラン
戸建て用の「OCN光 ファミリータイプ」の月額料金は通常6,200円で、2年自動更新型割引の適用で5,100円になります。「OCN光 マンションタイプ」は通常4,700円、2年自動更新型割引の適用で3,600円です。OCNひかり電話は、基本プランで月額500円になります。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9528”]コミュファ光
コミュファ光とは
コミュファ光は、中部テレコミュニケーションによる光回線サービスです。サービスの提供エリアは愛知を中心とした、岐阜県と三重県、静岡県の一部となっています。通信速度は最大で1Gbpsプロバイダ一体型とプロバイダ選択型があります。月額料金には、セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター マルチデバイス 月額版(1台版)」の利用料が含まれています。 長期継続利用割引「長トク割」があり、2年経過後から3年間は5%、5年経過後から3年間は8%、8年経過後からは10%の割引が受けられるため、長く使い続けるとお得です。また、コミュファ光の光回線と光電話を使用し、auのスマートフォンを使っている場合も、auスマートバリューの適用対象になります。コミュファ光の料金プラン
戸建て用の「1ギガホーム」の「プロバイダ一体型」は光ネットと光電話と光テレビとセットで、通常5,600円ですが、ギガデビュー割が適用されると1年間、月額3,990円になります。光ネットと光電話のセットは、通常5,600円、ギガデビュー割で3,940円 です。マンション用の「1ギガマンションF」は、月額5,250円で、光電話を加えると5,550円となっています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5915”]まとめ
光回線は会社によってサービスを提供しているエリアに違いがあり、マンションの場合は導入されていないと、サービスの提供が受けられないことがあります。まずは、自分の地域や建物がサービスの対象エリアか確認する必要があります。速度や料金プラン、割引サービスなどをもとに自分に合った光回線のサービスを選びましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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