JCBカードを徹底解説!ポイント優待や海外旅行保険が魅力
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JCBカードの種類と年会費
JCBには、入会時に制限があるプレミアムなクレジットードや、契約年齢制限があるカードなど様々な種類があります。契約したカードによっては、いつも利用する施設の優待が受けられたり、期間限定でサービスが割引になったりする特典を受けることが可能です。そこで、JCBの公式サイトの情報を元に、それぞれのカードの年会費や特徴をわかりやすくまとめました。JCB CARD EXTAGE
JCB CARD EXTAGE(エクステージ)は、大学生や新社会人におすすめのカードです。18~29歳以下の方だけが契約できるクレジットカードで、Apple Payに対応しているため、Suicaやコンビニ払いなどで手軽に決済できます。 カラーはシルバー・レッド・ブラック・ディズニーデザインの4種類の中から選ぶことが可能です。契約時の年会費は無料ですが、更新後は1,250円の年会費がかかります。JCB一般カード
JCB一般カードは、毎月クレジットを利用する方におすすめです。カラーは、一般的なシルバーとディズニーの2種類のデザインから選ぶことができます。 初年度の年会費は無料となります。年間の利用額が50万円以上で、JチェックというJCBのWEB明細を使用する条件を満たすと、更新後の年会費もずっと無料にし続けることが可能です。JCB CARD W/JCB CARD W plus L
JCB CARD WとJCB CARD W plus Lは、18~39歳までの方が契約できるクレジットカードです。39歳までに加入された方は、年会費更新費用がずっと無料です。 Wはグレーのカード、W plus Lはピンクのカードですが、違いはそれだけではありません。W plus Lは女性向けの女性疾病保険が追加されており、子宮がんや乳がん保険に月々290円からの支払いで加入できます。JCBゴールドカード
JCBゴールドカードは、1億円の海外旅行損害保険が付いていたり、空港のラウンジサービス優待が受けられたりするカードです。初年度の年会費は無料で、家族会員も1名であれば入会金が無料です。 ゴールドカードには29歳以下の方のみが持てるJCB GOLD EXTAGEもあります。さらにゴールドカードは、ワンランク上のJCBゴールドザ・プレミアへとランクアップすることができます。JCBゴールドザ・プレミア
JCBゴールドザ・プレミアは、JCBゴールドカードを契約している人の中から条件を満たした人だけが招待されるクレジットカードです。世界中で1,000カ所ある高級感のある空港ラウンジの無料利用や、国内で人気の高いホテルの宿泊優待券などがもらえます。年会費は年間100万円のショッピング利用があれば無料で更新することができます。JCBプラチナ
JCBプラチナは、JCBの独自審査基準をクリアして人だけが持てるクレジットカードです。国内外を問わずホテルや航空券、レンタカーの手配を依頼できたり、日本で有名なレストランの1名分の食事料金が無料となったりするサービスを受けられます。JCBプラチナは、ワンランク上のJCBザ・クラスへとランクアップすることができます。 JCBプラチナについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6073”]JCBザ・クラス
JCBザ・クラスは、「最高峰」と呼ばれるほど入手が難しく、JCBプラチナを契約している人の中から条件を満たした人だけが招待されるクレジットカードです。旅行の予約代行やゴルフ場の案内をしてくれるコンシェルジュサービス、ディズニーランドでの優待、トラベルクーポンがもらえるザ・クラス メンバーズ・セレクションなどを受けられます。年会費は50,000円と他のカードよりも高額ですが、メンバー限定の特別なサービスを受けることが可能です。 JCBザ・クラスについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5603”]ディズニー★JCBカード
ディズニー★JCBカードは、ディズニーランドやディズニーシーのオフィシャルカードです。一般のカードの他に期間限定の記念カードやゴールドカードなどの種類がありますが、1,000円の手数料を支払えばカードのデザインを変えることも可能です。 ディズニーの非売品グッズをもらえたり、キャラクターグリーティングに招待してもらえたりする特典が受けられます。年会費は初年度が無料で、更新後は年2,000円の会費となります。 年会費については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5113”]JCBカードの会員特典とは
JCBにはカードを持っているだけで補償が受けられる会員特典があります。特別な申込みをしなくても保険がおりる自動付帯保険や、海外旅行をサポートしてくれるJCBプラザラウンジなどを利用することが可能です。他にJCBのポイントサービスOkiDokiなど、お得な会員特典がたくさんあるので、詳しくみていきましょう。国内・海外旅行保険が自動付帯
カードを所持しているだけで受けられる自動付帯の旅行傷害保険もあります。国内・海外旅行保険では、旅行中の事故やケガだけでなく荷物が盗難にあった際にも損害を補償してくれます。 また、JCBのクレジットで購入した商品が破損したり盗まれたりした場合に、年間で上限100万円を補償してくれるショッピングガード保険も自動で付帯されています。アメリカ等のJCBプラザが利用可能
アメリカを始めとする各主要都市にもJCBの観光窓口があります。観光の予約やカードの紛失に対応してくれるJCBプラザ、インターネットや日本語の新聞を読むスペースが利用できるJCBプラザラウンジを利用することができます。ロサンゼルスやラスベガス以外にも、ソウルや香港、パリなど世界中の様々な国で利用可能です。OkiDokiポイントが貯まる
契約時の特典やカードの利用額に応じてOkiDokiポイントが貯まります。OkiDokiポイントとは、OkiDokiランドというJCBが運営している独自のショッピングサイトで、amazonや楽天ショップも利用することもできます。 いつも注文しているネットショップもOkiDokiを経由して購入すると、さらにポイントが貯まるシステムです。また提携している店舗でサービスを利用したり、公共料金の支払いをしたりするとポイントアップもできます。OkiDokiランドを利用するには、事前にMyJCBに登録しておきましょう。会員専用「MyJCB」でできること
MyJCBはJCBクレジットカード契約をしている会員が利用できるWEBサービスです。パソコンやスマートフォンからクレジットカード番号や有効期限などの情報を登録すると、クレジットカードの利用状況を確認したりや支払い方法を変更できたりします。それでは、クレジットカードを上手に活用するためにMyJCBのサービスについて紹介します。カード利用額や締め日の確認
MyJCBでは、クレジットカードの利用金額の利用金額を確認することができます。WEBの明細書はいつでもどこでも好きなときに確認することができます。 毎月いくら支払うのか、また引き落としはいつかかるのかなど、請求金額が仮確定する締め日や支払日の確認もしっかり行い、家計を上手にやりくりしていきましょう。 なお、締め日ついては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5199”]会員限定キャンペーンへの参加
登録するだけでキャッシュバックや、旅行券やグルメチケットがあたる会員限定キャンペーンがあります。キャンペーンの中には参加登録が必要なものや店舗利用するだけでポイントが貯まるものもなど様々です。期間や季節限定、または利用条件が決められているキャンペーンが多いので、時間があるときにMyJCBをチェックしてみましょう。支払い方法や利用限度額の変更
思わぬ出費で支払い金額が高くついてしまったときに、購入後支払い方法を変更することができます。一括払いからリボ払いや分割払いに変更することや、逆に利用料金を繰り上げ返済することも可能です。 さらに、海外旅行や少し高い買い物をしたいときのために、一時的に利用限度額を上げるなど、利用可能額の変更もできます。利用限度額の変更は審査時間が必要になるため、前もってカード会社に相談してみましょう。カードが使えない時の問い合わせ先
利用限度額を超えたときや、引き落としが間に合わなかったときにはカードが使えなくなる場合があります。しかし、他にICチップのエラーや不正防止措置などで急にカードの利用ができなくなるときは、JCBの窓口に連絡しましょう。連絡先は契約会社によって異なりますので、カードの裏面に記載してあるサポートデスクに契約者本人が連絡してください。 カードが使えない場合については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5182”]紛失した場合はすぐに連絡しよう
もしクレジットカードを紛失してしまったときは、JCB紛失盗難デスクに連絡しましょう。JCBでは盗難や不正防止措置のサポートも充実しており、クレジットカードが不正利用されてしまったときはJCBが損害金を賠償してくれます。JCB紛失盗難デスクは国内外問わず、24時間365日いつでも対応しているので、何かあった際には連絡してみてください。JCBカードの解約手順と注意点
JCBカードを退会するときは、インターネットか電話で解約手続きをとることができます。インターネットで手続きをとる場合はMyJCBのページ内から「JCBカードの退会に関するご案内」の項目をクリックしてください。 電話での解約手続きは、JCBインフォメーションセンターの自動音声サービスから申し込むことが可能です。なお、退会時に未払い金があるときは残債を一括返済する必要がありますので、注意しましょう。 解約については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5158”]まとめ
JCBカードにはたくさんの種類があり、カードごとに割引特典や優待を受けられます。プラチナやクラスカードのようなステイタスカードを持てば、ワンランク上のサービスを受けてみるのもおすすめです。またカードを持っているだけで受けられる保険や補償も充実しているため、自分に合った契約を結び、家計を上手にやりくりしてみてください。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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