三井住友カードを完全解説!保険が充実、年会費実質無料のカードも

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三井住友カードは、三井住友フィナンシャルグループである三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカードです。日本で始めてVISAと提携をしたカード会社で、銀行系クレジットカードとして高いステータスがあります。三井住友カードの種類や主なサービス・特典について説明します。

三井住友銀行クレジットカードの種類

三井住友クラシックカード

三井住友クラシックカードは、三井住友カードの中では最もスタンダードなカードです。具体的には、以下のようなカードがあります。 ①三井住友VISA SMBC CARD クラシック:三井住友銀行に決済口座が必要、年会費は1,350円(税込)、但し初年度無料及び毎年の利用で年会費は無料。 ②SMBC JCB CARDクラシック:JCBとの提携カード、年会費は1,080円(税込)、但し初年度無料及び毎年の利用で年会費は無料。 ③三井住友VISAデビュープラスカード:18歳~25歳限定のカード、年会費は1,350円(税込)、但し初年度無料及び毎年の利用で年会費は無料。 ④三井住友VISAクラシックカード:三井住友銀行以外の口座引き落としも可、年会費は1,350円(税込)、但し初年度無料及び毎年の利用で年会費は無料。 ⑤クラシックカードA:最高2,500万円の海外旅行傷害保険が付帯、年会費は1,620円(税込)、但し初年度無料及び毎年の利用で年会費は無料。 ⑥三井住友VISAアミティエカード:女性向け、年会費は1,350円(税込)、但し初年度無料及び毎年の利用で年会費は無料。

三井住友ゴールドカード

三井住友ゴールドカードは三井住友カードの中でも高いステータスのカードです。三井住友ゴールドカードには以下のような種類があります。 ①三井住友VISA SMBC CARD プライムゴールド:20歳以上30歳未満で三井住友銀行に口座を保有している人であれば入会可能、年会費は5,400円(税込)、但し初年度無料及び次年度以降も条件次第で最大1,500円(税抜)まで割引。 ②三井住友VISA SMBC CARD ゴールド:30歳以上の人が対象、年会費は10,800円(税込)、但し初年度無料。

③三井住友VISAプライムゴールドカード:20代専用のゴールドカード、年会費は5,400円(税込)、但し初年度無料及び次年度以降も条件次第で最大1,500円(税抜)まで割引。 ④三井住友VISAゴールドカード:空港ラウンジサービスが付帯、年会費は10,800円(税込)、但し初年度無料及び次年度以降も条件次第で最大4,000円(税抜)まで割引。 ⑤SMBC JCB CARDゴールド:JCBとの提携カードで18歳以上(高校生を除く)から入会可能、年会費は6,480円(税込)。 三井住友ゴールドカードについては、下記記事も参考にしてみてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5510“]

三井住友プラチナカード

三井住友プラチナカードはゴールドカードの上位に位置するステータスカードのひとつです。ゴールドカードよりも豊富な付帯サービスを受けることができるカードとなっています。入会するためには30歳以上であることが条件で、三井住友カードからの招待(インビテーション)を受けるか、自分で申し込むことが必要になりますす。 年間100~200万円の利用額を2年間以上継続すると、インビテーションが送られやすいようです。年会費は50,000円(税抜)と高額ですが、その金額に見合うだけの高いブランド力と信頼を持ち、優れたサービスが提供されるカードです。 三井住友プラチナカードについては、下記記事も参考にしてみてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5313“]

学生向け三井住友カード

高いステータスを持つ三井住友カードですが、以下のように学生向けのカードも揃えています。それぞれのカードの特徴と年会費について紹介します。 ①三井住友VISAクラシックカード(学生):18歳以上の学生(除く、高校生)であれば入会可、在学中は年会費無料。 ②クラシックカードA (学生):18歳以上の学生(除く、高校生)であれば入会可、初年度は年会費無料で翌年以降は250円(税抜)。

③三井住友VISAデビュープラスカード(学生):18~25歳の人限定、年会費は1,250円(税抜)、但し初年度無料及び毎年の利用で年会費は無料。 ④三井住友VISAアミティエカード(学生):女性向けのカードで学生向けにさらに特典あり、18歳以上の学生(除く、高校生)であれば入会可、在学中は年会費無料。

三井住友カードのおもな機能と特典

ポイントの貯め方と使い方

三井住友カードにはワールドプレゼントというポイントサービスがあります。通常は利用金額1,000円ごと(税込)に1ポイントが与えられます。また、ネットショッピングモールのポイントUPモールは、買い物をすると最大20倍のポイントが付くサービスです。 また「ココイコ!」という、お店で買い物をする前にサイトにエントリーするだけで、ポイントが最大18倍、キャッシュバックが最大8.5%のサービスもあります。このようにして貯めたポイントは、ヨドバシカメラなどのショッピングに利用したり、好きな商品と交換したりすることができます。

買い物保険・海外旅行保険が充実

三井住友カードには、海外旅行傷害保険(ゴールド・ヤングゴールド・プライムゴールド・エグゼクティブ・アミティエ・クラシックA・クラシックカードの本会員および家族会員が対象)、国内旅行傷害保険(ゴールド・ヤングゴールド・プライムゴールド・エグゼクティブ・クラシックA・アミティエカードの本会員および家族会員が対象)、お買物安心保険(ゴールド・、ヤングゴールド・プライムゴールド・エグゼクティブ・クラシックA・クラシック・アミティエ・デビュープラス・バーチャルカードの本会員・家族会員及びこれらの人から補償の対象となる商品を贈られた人が対象)、などが付帯しています。ただし、保険金額は保有しているカードによって異なっていますので注意して下さい。

公演やレジャー施設のチケット優待

三井住友カードではコンサートなどのチケットを会員向けに優先・先行発売しています。最新の公演情報は、毎月10日頃と25日頃に更新されます。

ETC・家族カードの追加が可能

三井住友カードでは、家族カードやETCカードの追加をすることができます。家族カードの場合は、一部の提携カードを除いて、一枚目は年会費無料です。また、ETCカードは初年度年会費無料で、前年度にETCカードの利用があれば年会費500円(税抜)が無料になります。 三井住友カードのETCカードについては、下記記事も参考にしてみてください。

[blogcard url=”https://cktt.jp/5834“]

会員専用サービスVpassとは?

ウェブ明細利用で年会費が割引に

Vpassとは三井住友カードの会員向けのインターネットサービスです。Vpassのカード利用代金WEB明細書サービスを利用すると、三井住友カードの年会費が割引になります。ゴールド・プラチナ会員の場合は1,000円(税抜)、それ以外の会員は500円(税武)、が年会費から割り引かれます。 Vpassについては、下記記事も参考にしてみてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5843“]

カード登録情報の確認・変更

カード登録情報の確認・変更は、Vpassの画面にアクセスして、登録内容の照会・変更を行います。変更したい項目があるときは該当する項目に入力してください。

ポイントの確認・交換申込み

三井住友カードのポイントはVpassで確認することができます。また、Vpassを利用してワールドプレゼントの交換を申し込むことが可能です。

オートログインが便利なスマホアプリ

Vpassにはスマホ用の「三井住友カードVpassアプリ」も用意されています。支払金額や利用可能額の照会を手軽に行うことができる便利なアプリです。アプリ内にゲームや占いのコンテンツも用意されています。

三井住友カードのよくある問い合わせ

紛失・盗難にあったときの連絡先

三井住友カードを紛失した場合には、すぐに紛失・盗難受付デスクに連絡をしてください。24時間年中無休で受け付けています。電話番号は、0120-919-456です。

三井住友カードの締め日と引き落し日

三井住友カードの締め日は引き落し日よって異なります。引き落し日が毎月10日(金融機関によっては6日、あるいは8日)の場合は前月15日が締め日です。また、引き落し日が毎月26日の場合は、前月末日が締め日となります。参照:https://cktt.jp/4983

三井住友カード再発行後の注意点

三井住友カードを再発行した場合に、あらためてVpassに登録する必要はありません。以前と同じIDやパスワードを使用することが可能です。また、紛失したカードが見つかっても、そのカードはすでに無効となっていて利用できなくなっています。

三井住友カードの解約方法と注意点

電話で解約を

三井住友カードの解約は、カードの裏面に掲載されている連絡先に電話をして、手続きを進めてください。インターネットでは解約は取り扱っていません。なお、未払いの利用代金はないか、三井住友カードで支払っている利用代金支払い方法の変更は済んでいるか、などは解約前に確認しておきましょう。 三井住友カードの解約については、下記記事も参考にしてみてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/658“]

まとめ

三井住友カードには豊富な種類があり、自分のライフステージに合わせたカードをチョイスすることが可能です。基本的には、銀行系カードとして高いステータスがあり、付帯サービスも充実しています。三井住友カードを上手に利用することで豊かなカードライフを手に入れることができるでしょう。

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