楽天カードを完全紹介!年会費無料なのにポイントが貯めやすい
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楽天カードの種類と特徴
楽天カード:スタンダードなカード
楽天カードのラインアップで、一番人気なのがスタンダードな楽天カードです。楽天カードでポイントを貯めたいという人なら、まずは年会費永年無料のスタンダードな1枚がおすすめです。 クレジット機能を使えば楽天スーパーポイントが100円につき1ポイント付与されます。還元率1%は、他のクレジットカードと比べても高いと言えるでしょう。国際ブランドはJCB・MasterCard・VISAの3種類の中から選べます。楽天ピンクカード:女性に嬉しい機能
楽天ピンクカードは、デザインだけでなく機能においても女性向けのカードで、女性に喜ばれそうな付帯サービスを好みに応じてカスタマイズできます。付帯サービスは、大きく分けると、楽天グループ優待サービスとライフスタイル応援サービス「RAKUTEN PINKY LIFE」と女性のための保険「楽天PINKサポート」の3種類です。 優待サービスは、月額324円(税込)で、複数の楽天グループの割引クーポンがもらえるという特典があります。また、「RAKUTEN PINKY LIFE」も月額324円(税込)で、110,000以上のジャンルの割引・優待特典の利用が可能。そして、「楽天PINKサポート」は、ケガの補償や携行品損害補償、個人賠償責任事故補償などの各種補償プランにお手頃な月払保険料で加入できます。楽天ゴールドカード:ラウンジ無料
楽天ゴールドカードは、年会費2,160円(税込み)と手軽に持てるゴールドカードで、年会費無料の楽天カードなどにはない特典が用意されています。ポイント高還元や優待サービスのほか、国内ラウンジの利用が無料、ETCカードの無料発行など、年会費2,160円を支払うメリットはあるでしょう。 楽天市場でのショッピングを比較すると、一般の楽天カードのポイント付与が最大3倍であるのに対し、楽天ゴールドカードはプラス2倍でポイントが最大5倍。また、国内空港と一部の海外空港のラウンジ利用が無料という特典もあります。楽天プレミアムカード:各種保険充実
年会費10,800円(税込み)の楽天プレミアムカードは、充実したサービスを享受できるワンランク上のカードです。楽天市場での買い物は、ゴールドカードと同じ最大5倍ですが、空港ラウンジに関しては世界900カ所以上の空港で利用できる「プライオリティ・パス」の発行が無料。 また、楽天プレミアムカードはカード付帯保険が充実し、「海外旅行傷害保険」は楽天カードと楽天ゴールドカードが最高2,000万円であるのに対し、最高5,000万円です。さらに、楽天プレミアムカードは「国内旅行傷害保険最高5,000万円」と「動産総合保険最高300万円」も付帯する充実ぶりです。そのほかの楽天カード
楽天カードには他にも、楽天ANAマイレージクラブカードや楽天銀行カード、そして楽天ブラックカードなどがあります。楽天ANAマイレージクラブカードはANAとの提携カードで、ANAマイレージクラブ機能が搭載されています。そして最上の特別なカードが、楽天ブラックカードで、年会費は32,400円(税込み)です。 ブラックカードの申し込みには、カード会社から送られてくるインビテーション(招待状)が必要です。つまり、クレジットヒストリー(利用実績)をもとに、カード会社から選ばれた人だけが持つことができるのがブラックカード。楽天ブラックカードと楽天ANAマイレージクラブカードの詳細については、下記の記事などを参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1345“] [blogcard url=”https://cktt.jp/2249“]楽天カードの機能と特典とは
楽天ポイントが貯まる・使える
楽天カードには、ポイント機能があり街の加盟店で提示すると、ポイントが付与されたり、ポイントを支払い代金に使ったりすることができます。楽天ポイント機能は、一般の楽天カードをはじめ、ゴールドカードやプレミアムカードなどには付帯されていますが、楽天銀行カードや楽天ビジネスカードなどには付帯されていません。 そして、街の楽天ポイント加盟店ではポイントが最大3倍、楽天ダイニング加盟店ではポイントが最大2倍という特典もあります。また、楽天カードには楽天Edyを付帯させることができますが、楽天Edyで支払った場合は200円につき1ポイント付与されます。ETC・家族カードが追加可能
ETC 専用の楽天ETCカードは、楽天カードに付帯して発行され、年会費が540円(税込)ですが条件をクリアしていれば年会費無料です。ブラックカード・プレミアムカード・ゴールドカードに付帯する場合と、ビジネスカードの1枚目が無料。それ以外のカードでも、楽天PointClubのランクが「ダイヤモンド」か「プラチナ」であれば無料です。 家族カードは、本会員カード1枚につき5枚までですが、楽天銀行カードや楽天カードアカデミー、楽天ビジネスカードなどは申し込むことができず、楽天ブラックカードは2枚までです。また、家族カードの年会費は、ゴールドカードとプレミアムカードが540円(税込)で、他のカードは無料となっています。楽天カードは海外利用にも便利
海外旅行保険が自動付帯
楽天カードには、海外旅行保険が自動付帯されていて、事前申し込みは不要ですが、決済条件を満たすことにより、はじめて保険が有効になります。決済条件とは、日本を出国する前の空港までの交通費や、海外旅行代金の支払いにおいて、楽天カードを利用するということです。海外旅行をする際は、楽天カードの公式サイトで海外旅行傷害保険の詳細について確認しておくと良いでしょう。海外キャッシングが利用可能
楽天カードを使えば、海外の空港や銀行などのATMで現地通貨を引き出せますので、両替の手間も掛かりません。海外に渡航したときに、カード決済での支払いを中心にしていても、現地通貨が必要になることもあるはずです。その際は、日本円を持ち歩いて両替所を探さなくても、現地のATMを利用した方が直ぐに現金を用意できて便利です。国内・ハワイのラウンジが利用可能
ブラックカード・プレミアムカード・ゴールドカードには、国内の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港及び韓国の仁川空港のラウンジを、無料利用できるという特典があります。利用する際は、対象の楽天カードとともに、渡航当日の航空券か半券を提示してください。 そして、ハワイのワイキキ中心部にある「T ギャラリア ハワイ by DFS」には、日本語スタッフが常駐し楽天トラベルデスクも併設されている、楽天カード会員専用ラウンジがあります。また、楽天カードには、楽天ANAマイレージクラブカードもありますが、詳細は下記の記事を確認してください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2778“]楽天e-NAVIログインでできること
利用明細・利用可能額の確認
「楽天e-NAVI」という、会員専用のウェブサイトに登録することで、利用状況の確認や手続きがオンラインでできるようになります。楽天カードが届いたら、楽天会員のIDとパスワードでログインし、クレジットカード情報などを登録してください。「楽天e-NAVI」では、利用明細や、ショッピングとキャッシングの利用可能額などを確認することができます。 「楽天e-NAVI」は、パソコンなどからウェブサイトにログインするか、スマホやタブレットにアプリをインストールして利用することができます。スマホアプリを利用すれば、いつでも簡単に利用状況の確認ができて便利です。「楽天e-NAVI」の具体的な利用方法については、下記の記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/379“] [blogcard url=”https://cktt.jp/5477“] [blogcard url=”https://cktt.jp/1314“]支払い方法の確認・変更
「楽天e-NAVI」では、クレジットカードを利用した際の支払い方法を確認し、リボ払いや分割払い、キャッシングなどの支払い調整をすることができます。例えば、請求確定前のショッピング1回払いやボーナス1回払い、キャッシング1回払いをリボ払いに変更したり、支払いに余裕がある時にリボ残高をまとめて支払ったりできます。リボ払いに関しては、毎月の支払い金額を簡単に変更でき、また自動リボサービス機能もありますので、リボ払いを継続利用したい人には便利です。楽天カードに多い問い合わせとは
楽天カードの締め日と支払い日
楽天カードの基本的な利用締日は月末で、請求日は翌月27日、もしくは、請求日の27日が金融機関の休業日の場合は翌営業日です。ただし、楽天市場におけるカード利用に関しては、締日が25日となり、26日から月末までの利用分は、翌々月27日が請求日となります。また、加盟店によっては、利用情報到達に時間を要するため、そのときのタイミングなどにより、利用月の翌々月以降が請求月となることもあります。 それから、楽天スーパーポイントは、請求月の15日前後に付与されますので、請求月が翌々月以降であれば、楽天スーパーポイントの付与も翌々月以降です。締め日と支払い日については、下記の記事で詳細を確認してください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1017“] [blogcard url=”https://cktt.jp/5644“]紛失・盗難にあったらすぐ連絡を
万一、クレジットカードの紛失や盗難があったら、不正利用を防ぐためにも24時間受付の専用ダイヤルに至急連絡しましょう。フリーダイヤルの番号は、「0120-86-6910」ですが、IP電話などでフリーダイヤルを利用できない場合の番号は、「092-474-9256(有料)」です。海外渡航先からは、コレクトコールの利用が可能で、番号は「81(国コード)-92-474-9256」です。 また、楽天カード付帯の盗難保険については、連絡受理日の60日前以降に発生した被害額が免除されることになっています。ただし、連絡が遅れた場合やカード保管義務違反があった場合は免除の対象になりませんので、注意しましょう。詳細については下記の記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5582“] [blogcard url=”https://cktt.jp/305“] [blogcard url=”https://cktt.jp/5504“]楽天カードの解約方法と注意点
楽天カードを解約する際は、契約者本人が楽天カードコンタクトセンターに連絡して手続きする必要があり、ウェブサイトでの手続きはできません。番号は、「0570-66-6910(有料)」か「092-474-6287(有料)」のどちらかで、受付時間は、9:30から17:30です。 ただし、楽天銀行カードを利用している人は、楽天銀行カスタマーセンターに連絡する必要があります。フリーダイヤルが「0120-776-910」で、携帯電話やIP電話、海外からは「03-6832-2255(有料)」、受付時間は9:00から17:00です。 楽天カードを解約すると、付帯する家族カードやETCカードも同時解約になります。また、カードを破棄する前にEdy残高は忘れずに使い切りましょう。解約については、下記の関連記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6550“] [blogcard url=”https://cktt.jp/1096“]まとめ
楽天カードは、楽天市場を始めとする楽天グループでの利用はもちろん、普段のネットショッピングや街での買い物など、日常的に使っているとポイントが貯まるお得なカードです。スタンダードな楽天カードは、年会費無料ですし、Edy機能や楽天ポイント機能など使い道も多く、1枚持っていても損はないカードだと言えるでしょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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