イオンカード完全解説!年会費無料のETCやゴールドカードが魅力

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イオンカードをお持ちの方も、まだそうでない方も、自分にぴったりのカードがあることをご存じですか?イオングループの店舗で使えるのはもちろんですが、それだけではありません。イオンで買い物をする人をメインと捉えがちですが、他にも様々なサービスに着目したカードがあるのでご紹介します。

イオンカードの種類と特徴

イオンカードの種類は、実に30を超える種類が用意されています。使いやすいカードを利用できるよう、それぞれの種類に合わせて見ていきましょう。

イオンクレジットカード(一般)

もっともスタンダードなカードとなります。クレジット機能からイオン銀行のキャッシュカード、WAONまでが一緒になった一番人気のイオンカードセレクトはWAONクレジットチャージで唯一ポイントが貯まるカードとなっています。 他にも、WAON一体型イオンカード、55歳以上が申し込めるG.Gイオンカードなども一般的なカードです。また、ディズニーやミニオンズがデザインされたイオンカードセレクトもあり、人気を呼んでいます。

JR電子マネー搭載型イオンカード

JRの電子マネーである、Suica・Kitaca・SUGOCA搭載のイオンカードです。自動改札機にかざすだけで通過できるのはもちろん、そのカードのエリアだけでなく、他の交通系ICカードと相互利用もできます。 イオンSuicaカードの場合は、モバイルSuica年会費が無料になったり、駅レンタカー特典、JR東日本運営のホテルの割引サービスがあったりとJRを利用する人にはお得なカードとなっています。

高速道路提携イオンカード

イオンカードの種類にはETC一体型のカードもあります。NEXCO東日本、中日本、首都高、阪神高速と自分か利用する地域により対応しているイオンカードを作ることができます。例えば、イオン首都高カードであれば、毎週日曜日の首都高速道路の通行料金が20%オフ、首都高パーキングエリアでの買い物でときめきポイントが5倍などの特典があり、高速道路をよく利用する人にオススメです。 ETCカードについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8885”]

ガソリンスタンド提携イオンカード


コスモ・ザ・カード・オーパス/コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」と三菱商事エネルギー・イオンカードがあります。コスモ・ザ・カード・オーパスでは、コスモ石油でのガソリン、軽油、灯油を会員価格で給油でき、入会特典として新規入会から3ヶ月間、1リットルに付き10円(最大500円まで)のキャッシュバックがあります。 また、三菱商事エネルギー・イオンカードでは入会特典に500ポイントのときめきポイントが送られ、全国のスリーダイヤのサービスステーションで、ときめきポイントが2倍になるなど、それぞれ異なります。

銀行提携イオンカード

銀行と提携しているカードもあり、イオンカードの機能と鳥取銀行のキャッシュカード機能が一体となったとりぎんイオンカードや、福島銀行のキャッシュカード機能が一体となった福銀イオンカードが銀行を利用している人には便利です。その他、荘銀イオンカードや三重銀イオンカードもありますが、2018年時点では新規申込は停止されており、申込受付目処は決まっていません。

商業施設提携イオンカード

トイザらス、ワタミ、コジマなどとも提携しているカードでは、それぞれの商業施設でも利用できます。例えば、ワタミふれあいカードでは、ワタミグループ店舗での使用でいつでも5%オフとなります。コジマ×ビックカメラカードであれば、入会特典としてコジマポイントが1000もらえます。

イオンゴールドカード

最後に、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が無料でついた、イオンゴールドカードについてです。このカードは、年会費は無料のまま、直近の年間カードショッピングが100万円以上の人に発行されており、全国のイオンラウンジや、羽田空港のラウンジサービスが利用できるカードとなります。なお、ゴールドカードは2枚持つことはできません。 イオンゴールドカードについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5087”] また、イオンカードの種類については、下記記事でも詳しく紹介しています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5360”]

イオンカードの便利な機能と特典とは


それぞれのカードの特徴については前途の通りですが、実際イオンカードを使用する際の便利な機能について見ていきましょう。

イオンときめきポイントが2倍貯まる

通常、カードの使用で200円(税込)で1ポイントとなるときめきポイントですが、イオングループの対象店舗ならいつでも2倍、200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。日用品や食品を買いに行くスーパーがイオングループであれば、ぜひ知っておきたい得点です。必要に応じて上手く利用していけば、ポイントの貯めやすいカードです。 ときめきポイントについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5355”] [blogcard url=”https://cktt.jp/953”]

毎月20・30日は買物代金が5%オフ

CMでもお馴染みとなった、20日と30日が毎月5%オフのお客様感謝デーですが、全国のイオンだけでなく、ビブレやサンデーなどの店舗でも適応されます。ただし、煙草や切手、書籍類など対象外のものもあるので注意が必要です。また、イオンネットスーパーは対象外ですが、ネットWAONポイントが10倍たまるキャンペーンを行っていることもあります。

年会費無料でETCカードが追加可能

イオンマークのカードを持っているだけで、ETC専用のカードを作ることができます。これは年会費無料、発行手数料もかかりません。ETCゲート車両損傷お見舞金制度もあり、万が一ETCゲートで開閉バーと事故を起こしてしまっても、年に一度、一律50,000円分のお見舞金を受け取ることができるカードとなります。

150カ国以上で海外キャッシング可能

利用可能ATMは、世界150カ国にのぼり、海外旅行の際に利用することもでき便利なので、暗証番号を忘れないようにしておきましょう。国により5桁以上の暗証番号を求められることもありますが、4桁の暗証番号を入力しATMの案内に従って操作してください。また、海外での利用の場合、すべてがリボ払いとなります。

カード会員限定キャンペーンが充実

カード会員限定でのキャンペーンが無数にあり、中にはディズニー招待券やJINSのクーポン券、5000ときめきポイントなどといった豪華なものも用意されています。得する嬉しいキャンペーンが多々あるので、カード会員の人はぜひ確認してみましょう。抽選ではありますが、カード会員限定のものとなるので競争率も不特定多数より低くなります。

イオンカードのメリット・デメリットについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5152”]

MyPageログインでできることは?

MyPage登録をすることにより、いったいどのようなことができるのでしょうか。ときめきポイントの確認だけでなく、カード内容の変更から利用明細をWebで見ることができるのでとても便利です。

請求明細・ポイント・上限額の確認

Webで明細が見られることの最大のメリットは、郵送より断然早いことにあります。いつでもどこでも確認でき、過去24ヶ月の明細保存も可能で、まとめて家計の参考になります。上限額を忘れてしまって買い物をしてしまいそうなときも、Web環境さえあればいつでもどこでもカードの状況を知ることができるので、紙での郵送物より手軽でもあります。

住所変更や支払い方法の確認・変更

住所変更や支払い方法の変更も、Webで24時間いつでも確認や変更を行うことができます。変更の際、間違いがないことをもう一度確かめてから登録をしてください。 また、結婚などで指名が変更した場合も可能ですが、クレジットカードの名義人の変更はできません。イオンセレクトカードの住所変更についても、MyPageからはできないため、注意が必要です。 イオンカードの住所変更については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=https://cktt.jp/576”]

イオンカードの問い合わせ窓口

もしもの時のために、問い合わせ窓口は事前に確認しておくことをオススメします。それぞれ窓口が用意されていますが、紛失盗難時の窓口をご紹介します。

紛失や盗難時はすぐに連絡しよう

イオンクレジットカードが手元にない、または盗難に合ってしまった場合、すぐにクレジットカードの無効手配を行いましょう。イオンカードは盗難保障がついているので、クレジットカードが不正使用されても、紛失の届け出をイオン銀行が受理した日を含め61日前にさかのぼり、その後に発生した損害額を全額補填してくれます。 イオンクレジットカードの紛失・盗難専用ダイヤルは0570-079-110となり、年中無休の24時間受付といった対応をしてくれます。海外からや、かけ放題プランを利用している人は043-331-0100が問い合わせ窓口です。ただし、無効手続き後に再発見の連絡をしても、利用はできないので注意しましょう。 なお、イオンカードの再発行については、下記記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5907”]

イオンカードの締め日と引き落とし日

それでは最後に、イオンカードの締め日と引き落とし日について確認しましょう。日々の買い物に使用していて、うっかり支払日が過ぎてしまうことのないようにしなければなりません。

毎月10日締めの翌月2日引き落とし

イオンカードの締め日は毎月10日で、翌月の2日が引き落とし日となります。金融機関が休業日の場合は翌営業日です。イオン銀行を引落とし口座として設定している人は、再振替があります。平日のみ、3日~5日に再度引落とされるので、イオン銀行口座にお金を用意しておきましょう。 しかし、3日~5日が土・日・祝日であれば、再引落としはありません。イオン銀行、またはイオンクレジットサービスからの案内を待ちましょう。なお、イオン銀行以外の口座をしている場合は、再引き落としは行われていません。 イオンカードの締め日・引き落とし日については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1268”]

まとめ

自分のライフスタイルにもっとも合うものを選ぶことにより、さらに便利に利用することができます。様々な用途に応えてくれる魅力的なカードなので、それぞれの生活で出番の多くなる使用法を考えてみることをおすすめします。

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