WIFI内蔵SDカードを比較!使い方や価格などのおすすめは?

SDカードは、デジカメや一眼レフなど、カメラで撮った写真の記憶媒体としても使われている存在です。通常のSDカードは、パソコンなどに写真を転送する際、直接SDカードの接続が必要でした。しかし、その手間が省けるWiFi搭載のSDカードもあります。今回は、その使い方などを解説します。

WIFI内蔵SDカードってなに?

ネットを使わずスマホやPC転送可能

  WiFiを搭載したSDカードは、スマホやパソコンとWiFiで接続ができるのが特徴です。通常のSDカードと違い、パソコンやスマホとワイヤレスで写真の転送ができます。 SDカードを転送のたびにパソコンへ差し込み、取り込むという手間を省くことが可能です。また、SDカードの紛失に伴ってのデータ紛失も防ぐ役割を果たしてくれます。 

WIFI内蔵SDカードの使い方

WiFi内蔵のSDカードは、転送によって写真を受け取る端末から、アプリを通すことで利用できます。アプリをダウンロードできるストアから、対応アプリをダウンロードしましょう。 WiFiがSDカードから発信されており、その電波を受け取る端末で受信します。製品によっては、複数台の端末と接続できる場合もあります。このような違いを購入前に比較、確認しておくことがポイントです。

WIFI対応おすすめSDカードとは

東芝 FlashAir

東芝のFlashAirは、16GB~64GBの3種類があります。知名度の高いメーカーであるため、信頼度も比較的高いです。読出しは90MB/s、書き込みは70MB/sとなっています。 価格は16GBで2,800円程度、32GBで3,500円程度、64GBで7,000円程度です。ネット通販だけでなく、家電量販店などの店頭でも入手しやすいのが特徴となります。 なお、少し古いものでは8GBのものもあります。「容量は少なくても良い」というニーズには応えられていますが、現在では4,000円ほどです。32GBのものよりも割高になるためご注意ください。  

PQI Air Card2

  PQI Air Card2は、microSDを差し込んで使うタイプの製品です。基本的には、microSDも付属して販売しています。16GBや32GBのセットが販売されており、16GBで1,500円程度、32GBで3,700円程度が相場です。 しかし、販売している通販サイトなどによっては、比較すると16GBが32GBのものより高い、ということもあります。購入前には、価格やその評価も併せて確認しておきましょう。 2018年4月現在、PQI Air Card2に関しては通販サイトでも取り扱いの数が少ないので、入手が難しくなっています。  

テック ezShare

   赤色のデザインが目を引く製品です。16GBと32GB、そしてmicroSDを差し込むアダプターの3種類があります。
16GBで5,000円程度、32GBで8,000円程度と、比較的高めの価格設定です。なお、アダプターはmicroSDの付属なしで2,000円ほどです。最大5台までの端末まで同時接続ができるのがアピールポイントです。 8GBも3,000円台ほどで販売されていましたが、16GBのものと同様に品薄状態です。32GBのものは、現在でも特に難なく購入できます。 

iphoneに転送したい場合は?

SDカードよりSDカードリーダーが便利

iPhoneに写真を転送したいけれども、WiFi搭載のSDカード以外の方法が良い、という方もいることでしょう。WiFi搭載のSDカードの場合、バッテリーの消耗が激しい、アプリでの写真の描画が遅い、初期設定が難しい、といった点があるからです。 そう感じている方におすすめなのが、「SDカードリーダー」です。特に専用アプリは必要なく、通常のSDカードでも利用できます。 また、初期設定も基本的に無く、転送速度も良好な製品が多いです。WiFi搭載のSDカードでありがちな不満はカードリーダーにて解決できます。 なお、iPhoneであれば3,200円程度で純正品が販売されています。ライトニングケーブルに差し込み、そのカードリーダーにSDカードをさすだけです。SDカードの挿入とともに「カメラロール」が立ち上がり、そこに読み込んだ写真が表示される仕組みです。   そのカメラロールから、他の端末にAirDropやメッセージアプリで送信できるので、シェアも可能となります。 なお、一般的にWiFi搭載のSDカードよりも、カードリーダーの方がサイズは大きいです。そのため、外出の際に荷物が増えてしまう、というのがデメリットです。しかし、電波でのやり取りが必要ないため、電波状況の良し悪しを気にする必要が無いという点はメリットでしょう。

おすすめのSDカードリーダー3選

SDカードリーダーでのおすすめを紹介します。 まず1つ目は、TAXANのワイヤレスSDカードリーダー「MBSD-SUR01」です。7,000円台で販売されており、厚い四角形の形状が特徴となっています。通信のONとOFFの切り替え付きで、比較的操作もしやすいです。 2つ目は、アイ・オー・データのSDカードリーダー「WFS-SR01」です。 1つの専用アプリで、閲覧や再生をはじめ、ダウンロードやアップロードもできます。価格は8,500円と高めですが、「VGP2014 SUMMER」という賞を受賞したことなどから、信頼性が十分にあると言えます。  最後は、エレコムのSDカードリーダーです。細長い形状が特徴で、黒色と白色の2色から選択可能な製品となります。設定ウィザードを搭載しているので、簡単に設定できるというメリットがあります。 また、U-NEXTという映画やアニメ、ドラマを楽しめるサービスも、31日間無料で利用できます(2018年4月現在)。本来は月額2,000円以上となっているので、お得と言える特典です。 

まとめ

WiFi搭載のSDカードは、メーカーごとに価格や特徴が異なります。家電量販店ではなくネット通販で購入する際は、必ず価格や特徴と評価が見合っているかを確認しましょう。SDカードリーダーは、有線LANを無線LANにする機能も付いています。ホテルなどで活用する際にもおすすめです。

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