ライフカードのポイント制度を解説!リニューアル点も押さえよう

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クレジットカードを作る際に多くの中から自身に合ったクレジットカードを選ぶわけですが、選ぶ時の重要なポイントの一つとなるのがポイント制度です。ライフカードのポイント制度について詳しく紹介していきます。既にライフカードを所有している人もポイント制度を知ることでより上手にポイントを貯めましょう。

LIFEサンクスポイントの貯め方は?

還元率は0.5%

クレジットカードを利用するメリットの一つであるポイントですが、還元率は0.5%です。200円で1円分のポイントが貯まるということです。 LIFEサンクスポイントの場合は1ポイント5円相当という考え方をしますので、基本は1,000円につき1ポイント=5円相当となります。 では、1,000円以下の利用分に対してポイント付与はされないのかというと、そうではありません。100円単位でもポイントがつく仕組みですので、例えば利用金額が100円の場合は0.1ポイント付与といったように小数点処理されます。

ポイントの期限は最大5年


貯まったポイントの有効期限は通常2年ですが、ポイントの繰越手続きを専用ページで行えば、さらに最大3年間の繰越が可能です。そのため、有効期限は最大で5年です。 繰越手続きを忘れてしまうと、ポイントは2年で失効してしまいますので注意が必要です。ついつい有効期限が迫り無理にポイント交換をするケースもありますので、手続きさえすればポイント有効期限が最大5年という長さは魅力的と言えるでしょう。

ポイント対象外に注意

ライフカードを利用した全ての決済にポイント付与されるわけではありません。ポイント付与対象外の項目がいくつかありますので利用の際は注意が必要です。 例えばETCカード利用分やライフカードが販売しているJCBギフトカード、また電子マネーのEdyチャージやnanacoチャージは対象外です。電子マネーにチャージすることでポイント付与対象となるのが、モバイルSuica、ICOCA、au WALLETですが、au WALLETは少し注意が必要です。 au WALLETへのチャージ可能なクレジットカードの種類が定められており、ライフカードはカードブランドがマスターカードのみとなっています。詳しくはau WALLET公式サイトで確認できます。

期間は入会翌月1日から1年で計算


LIFEサンクスポイントプログラム期間は、1年間のサイクルとなっています。カード入会翌月の1日から数えますので、入会時期により異なります。1年間のカード利用金額に応じて次の1年間の自身のステージが決まり、上のステージにいくにつれポイント還元率がアップします。

ポイントのお得な貯め方は?

誕生月がおすすめ!ポイント3倍に

ライフカードのポイント付与制度には、誕生日月にポイント3倍となるお得な制度があります。3倍ということは、ポイント還元率0.5%の3倍なので1.5%になります。ステージ制プログラムで自分がどのステージであっても、誕生日月は一律ポイント3倍の特典を受けることが可能です。 ポイント還元率1.5%というのは他のクレジットカードと比較しても高い還元率です。普段は他のクレジットカードを併用している人でも、誕生日月はライフカードを利用するのがおすすめです。

ステージによりポイント付与率アップ


ライフカードでは、1年間のカード利用金額に応じて次の1年間の自身のステージが決まります。ステージごとにポイント付与率は変動していき、最大で常時ポイント2倍となります。 ステージ制プログラムは以前計3つのステージに分かれていましたが、リニューアルによって計4つのステージとなり、より多くの利用者がポイント付与率アップ対象となりました。また、LIFEサンクスポイントプログラム期間(1年間)にカード利用金額が50万円以上で、ボーナスポイントとして300ポイント(1,500円相当)を受け取ることができます。

Lモール利用でポイントアップ

ライフカードが運営する厳選されたネットショップが多数集まったLモールというネットショッピングモールがあり、ライフカード会員であれば利用することができます。Lモールを経由でネットショッピングをすることで、通常利用分のポイント付与に加えLモールボーナスポイントが付与され、よりポイントが貯めやすくなります。 ネットショッピングをする際は、まずLモール内に買い物する予定のショップが入っていないかを確認しましょう。ある場合には、ショップごとに異なるボーナスポイントの設定も確認してから買い物をしましょう。

貯まったポイントの使い方は?

コツコツと貯めたポイントが何に使えるのかも重要なポイントですので、幅広い交換先の中から代表的なものをいくつか紹介していきます。

マイルや各社ポイントに移行

マイルを貯めたいと思っているのであれば、マイルへの交換も可能です。この際交換レートがありますので、注意をしなければ損をしてしまうことになります。マイルは1ポイント5円相当の価値になりますが、その価値を維持できる交換先は他にも存在します。このようにポイントあたりの価値を計算することで、単純に交換したい交換先を選ぶだけではなく、よりお得な交換先を探すことができます。

ギフト券やVプリカに交換

ギフト券であれば損をしない交換レートでのポイント交換が可能ですし、代表的なJCBギフトカードだと、スーパーやショッピングモール、百貨店など使用できるお店が多いのが特徴です。また、Vプリカの場合590ポイントが3,000円相当となり、1ポイント5円相当の価値を少し上回ります。

商品に交換

LIFEサンクスプレゼントのカタログがありますので、その中に掲載されている商品との交換も可能です。掲載商品内容は、都度追加・終了されます。 家電や食材、飲料などの商品があり、保有しているポイントに応じて交換できる商品が異なります。欲しい商品が掲載されているのであり、交換できるほどのポイントが貯まっているのであれば、LIFEサンクスプレゼントを利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ライフカードには、誕生日月のポイント付与特典や、ステージ制プログラムといった利用金額に応じたポイント付与特典があります。自身が1ヶ月または1年間にどれだけクレジットカードを利用するのか試算をし、どれぐらいポイントが貯まるのかを想定してみましょう。

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