楽天証券口座で使える入金・出金方法は?各メリットや特徴も解説
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
楽天証券で選べる入金・出金方法は?
リアルタイム入金
入金振込の完了後、リアルタイムで預かり資金が反映される入金方法です。リアルタイム入金を利用するには、楽天証券が提携しているネット銀行や各金融機関において、ネットバンキングなどのインターネット取引サービスに契約していることが前提となります。らくらく入金/出金
楽天銀行口座から楽天証券口座への資金移動が簡単に行えるサービスです。これを利用すると、楽天銀行のサイトにログインする手間も省略してリアルタイムの資金移動が可能です。楽天銀行を利用している方はぜひ活用してみてください。振込入金/出金
楽天証券口座名義と同じ名義の銀行口座を用いて行います。各種ATMや銀行窓口、インターネットバンキングなどから振込をすることで入金ができます。 楽天銀行もしくは三井住友銀行宛の振込で、振込手数料が発生する場合は自己負担です。入金反映までの時間は金融機関により異なります。リアルタイム入金の主な特徴は?
対応銀行はみずほ銀行など多数あり
対応銀行は以下の通りです。各銀行のメンテナンス時間を除き、24時間利用可能な銀行がほとんどを占めています。 楽天銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・ジャパンネット銀行・りそな銀行・近畿大阪銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行手数料は無料
リアルタイム入金は振込手数料が無料で、気軽に入金作業ができます。楽天証券のマイページから入出金を選択すると、ATMなどからの振込の場合は振込先口座の確認ができます。インターネットバンキングを利用する場合は、提携先の銀行を選択することが可能です。FX口座の入金にも対応
楽天FX取引画面からでも即時入金が可能です。こちらも入出金の振込手数料が無料なので気軽に取引ができます。ネットバンキングなどから入金した資金は楽天証券口座を経由せずにリアルタイムでFX証拠金口座の純資産額として反映されます。限度額は利用金融機関によって異なる
それぞれの銀行により1日の振込限度額は異なります。楽天銀行の場合は一度の振込限度額1,000万円のみが設定されており、1日あたりの限度額はありません。 提携銀行に関しては、みずほ銀行2,000万円、SBI銀行とジャパンネット銀行は9,999万円と設定されていますが、その他の銀行は1,000万円が1日の振込限度額として設定されています。詳しくは各銀行の公式サイトより確認してください。らくらく入金/出金の主な特徴は?
楽天銀行のみで利用可能
銀行も証券も楽天だからこそ利用できるサービスです。入金(証券口座への資金移動)はリアルタイムで行えます。出金(銀行への資金移動)は原則当日中に反映されます。出金の場合、毎営業日20時を基準として1日5回まで利用でき、入金の場合は利用回数制限が設けられていません。手数料は無料
楽天証券口座と楽天銀行口座間の資金移動に関する振込や入金出金の手数料は無料です。1日や1回に対する限度額は設けられていますが、入金も出金も余計なコストがかかりません。事前にマネーブリッジの申込が必要
マネーブリッジとは口座連携サービスのことです。マネーブリッジを利用することでそれぞれのログインの手間が省略できたり、自動入出金の設定が可能になったりします。自動入出金の是非は人それぞれですが、らくらく入出金を行うにはマネーブリッジの登録が必須になりますので注意しましょう。限度額は1回1,000万円
入金限度額は1回1,000万円で、利用回数に制限はありません。出金の場合は1回あたりの出金可能額が1,000円から1,000万円まで、1営業日(20時基準)での合計出金限度額は1,000万円と設定されています。23:55~0:05の10分間を除いていつでも利用可能です。通常振込入金/出金の主な特徴は?
大半の金融機関で利用可能
指定された楽天銀行口座または三井住友銀行口座宛の振込を行うことで入金ができるので、ほとんどの銀行で対応が可能です。その際の振込手数料は自己負担になります。出金の場合は手数料が無料で、出金先指定口座を登録しておくことで簡単に出金が行えます。入金手数料は利用金融機関で異なる
楽天証券口座へ入金する際の手数料(他銀行からの振込手数料)は、それぞれの金融機関により異なります。入金する金額によっても変動することがありますので、詳しくは利用している金融機関の公式サイトから、各種手数料情報を確認してください。米ドルなど外貨での出金も可
楽天証券では米ドルを始め、ユーロやカナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドルの5通貨でも入出金が可能です。SMBC信託銀行を利用しての入出金であれば「SMBC信託銀行・楽天証券外貨送金サービス」を利用でき、入出金の際にかかる手数料を大幅に軽減できます。まとめ
楽天ならではの連携サービスは入出金の手数料もかからずリアルタイム反映で、普段だけでなく緊急時にも便利です。入金時は各銀行に振込無料キャンペーンなどがあればうまく利用し、無駄なコストである振込手数料はできるだけ避けましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。