楽天証券の確定拠出年金(iDeCo)の特徴とは?注意点まで解説

将来、公的年金の受取りだけでは安定した生活を送れるのか不安に思われている方が増えています。将来受け取る年金、税制優遇を受けながら(節税しながら)増やすことができる楽天証券の個人型確定拠出年金<iDeCo>をご紹介させていただきます。

楽天証券の個人型iDeCoの特徴

運営管理手数料が無料

個人型確定拠出年金(iDeCo)には必要となる手数料があります。その中で、運用管理手数料は金融機関によって異なります。楽天証券は、残高、積立額、期間にかかわらず誰でも無条件で無料です。過去に加入・移管・運営機関変更された方もすべて対象となります。 同じ無料でも、金融機関によって条件が異なりますので気を付けてください。楽天証券から他運営管理機関への移管時は別途4,320円(税込)が必要となります。

運用管理が一つのIDでできる

楽天証券に口座を持っていれば、1つのID・パスワードで証券資産と個人型確定拠出年金(iDeCo)をまとめて管理することができるメリットがあります。一度ログインすると、証券口座の金融商品も個人型確定拠出年金(iDeCo)も同じ画面上に表示されます。商品名も分かりやすく表示されますので、すぐに情報チェックをすることができます。

楽天証券の個人型iDeCoの具体的な商品

三井住友つみたてN日株楽天DC

主に東京証券取引所第1部に上場している株式に投資を行っています。TOPIX(東証株価指数、配当込み)の動きに連動する投資成果を目指しています。運用期間中にかかる信託報酬が低く、中長期の資産形成に向いています。

セゾン資産形成の達人ファンド

主に世界(日本を含む)先進国の株式に幅広く分散投資を行っています。楽天証券個人型確定拠出年金(iDeCo)の中では信託報酬が1.55%と高めですが、ファンドスコア(運用効率)最高の星5を獲得しており、効率的な運用実績があります。セゾン投信の個人型確定拠出年金(iDeCo)があるのは楽天証券だけです。

楽天ターゲットイヤー2030

主に日本を含む先進国の株式および債券に分散投資を行っています。ターゲットイヤー(2030年を退職目標年)に向けて組入比率を株式ファンドへ54%、債券ファンドへ46% を当初設定時の基本組入比率とし、調整を行いながら運用します。ターゲットイヤー2030・2040・2050があります。

みずほDC定額預金

元本保証型個人確定拠出年金(iDeCo)です。自動継続1年(預入時から)定期預金です。1年後満期を迎えると、利息を元本に組み入れて満期日時点の金利で自動的に継続されます。この商品は<ペイオフ>の対象となります。みずほ銀行に預金があるときは、その預金を優先し、本商品と合計で元本1,000万円とその利息が保護の範囲となります。

楽天証券の個人型iDeCoの注意点

ランニングコストは掛かる

金融機関(運営管理機関)が独自に設定できる運営管理手数料は、楽天証券では誰でも無条件で無料となりますが、どの金融機関を選んでも必ず必要となる手数料があります。 国民年金基金連合会へ掛かる費用として、加入時手数料2,777円(初回のみ)、口座管理手数料原則月額103円(月ごとに金額指定の場合、収納回数によって変わる)必要となり、信託銀行へ掛かる費用として、口座管理手数料月額64円、給付手数料1回につき432円、還付手数料として1回につき432円必要となります。

ハッピープログラム対象外

楽天銀行の優遇プログラムに<ハッピープログラム>があります。楽天銀行・楽天証券での取引ごとに楽天スーパーポイントが貯まる制度ですが、個人型拠出年金(iDeCo)はハッピープログラムの対象外になります。 個人型確定拠出年金(iDeCo)の引落としがあった場合、1~3ポイントの楽天スーパーポイントを獲得することができます。

楽天証券の個人型iDeCoの資料請求方法

楽天証券のウェブサイトから申込みできる

iDeCoのページを開くと、画面上に<申込書請求はこちら>のボタンが表示されますのでクリックしてスタートです。画面の案内通りに入力をすすめることで手軽に資料を請求することができます。すでに楽天で証券口座を持っていると入力が簡単に進めることができます。 情報入力の際、基礎年金番号(年金手帳)が必要となりますので用意をしてください。資料請求後に書面で後から申請することも可能です。

手続き完了まで1~2カ月掛かる

加入申し込み書類を完成させ、必要書類を添付し楽天証券へ送付します。楽天証券で書類内容を確認し、国民年金基金連合会へ送付します。国民年金基金連合会で審査等を行いますので、手続き完了までに1カ月~2カ月程度かかります。 書類に不備があると、それ以上時間がかかってしまいます。書類送付の際は不備がないか必ず確認をしましょう。

まとめ

「将来の老後資産を。」と、個人型確定拠出年金(iDeCo)に注目が集まってきています。税制優遇メリットを活用し、安定した老後の資産形成を目指しましょう。自分でできる将来の準備、少しでも早くスタートさせることをお勧めします。

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