楽天モバイルを修理!iphoneは大丈夫?費用や期間を徹底解説!

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

楽天モバイルを使用している際に端末が壊れてしまった場合、どこに修理を申し込めばいいのでしょうか。また、iphoneはどういった手続きが必要なのでしょうか。その費用や期間について、この記事では詳しく解説していきます。

楽天モバイルの端末補償とは?

端末保証の費用

楽天モバイルでは、万が一のトラブルに備え「端末補償」というオプションを用意しています。料金は、税別で月500円です。

補償の対象となるトラブル

楽天モバイルの端末補償は、メーカーでは補償外になってしまうことが多いような自損してしまったときや、水濡れをしてしまったときなどの故障もカバーしてくれます。 スマートフォンとタブレットは交換での対応となり、パソコンの場合は修理での対応となっています。具体的には以下のトラブルに対応可能です。
  1. 故障のケース…突然電源が入らなくなってしまった、画面がフリーズしたままで治らない、など
  2. 水濡れのケース…トイレや台所の流しに落としてしまった、水に濡れて動かなくなった、など
  3. 落下や破損のケース…机などから落としてしまった、高いところから落としてしまって破損した、など

保証の対象期間

対象期間については、2つの期間に分かれています。2017年1月4日の、9時59分までに申し込みの場合は、端末補償サービス契約の成立時から加入月の2年後の同月末までです。 2017年1月4日の、10時以降に申し込みの場合は、端末補償サービス契約の成立時から、端末補償の解約手続きを完了させるまでです。 このように、端末補償サービスの利用をする場合、契約した日によって異なってきます。また、その期間中に依頼することが必要です。契約者が端末補償サービスの契約を解約申請した場合は、解約が成立するまで端末補償サービスは利用可能です。

端末補償の利用方法や手続き

申込は店舗かWEBで

端末補償サービスの申込は、店舗、もしくはWEBで可能となっています。この端末補償は、端末の交換・修理のサービスです。加入は、SIMと端末を一緒に購入・申込の場合に可能です。楽天モバイル既存会員の方は申込をすることができません。

故障したらサポートセンターへ電話

利用している端末に故障などのトラブルが発生したら、楽天モバイル端末補償センターに連絡することでトラブルの相談をすることが可能です。 電話をかける際に、どのような過程で故障したのか問われるので、その情報をまとめておくと便利です。端末補償センターの電話番号は、楽天モバイルの会員サポートページであるメンバーズステーション内で確認できます。 なお、通話料は無料、受付時間は午前9時から午後18時、年中無休での対応となっています。

修理や交換の日数

受付完了後、故障した端末が集荷されます。集荷と同時に交換となった場合は、交換の端末を送付してくれます。つまり、故障した端末とその場で交換してくれるので、この場合は以上で終了です。 また、平日午後16時までの受付完了分と、土日祝の午後12時までの受付完了分については当日中に発送となっています。

端末補償の解約方法

楽天モバイルでは、端末補償サービスを含む、オプションサービスの解約は毎月25日までです。毎月25日までに楽天モバイルで受付された解約の申請は、当月末の解約となります。毎月26日以降の解約の申請については翌月末での解約となっています。

端末補償の注意点

iphoneの修理が必要な場合

故障した機種がiphoneの場合は端末補償の対象外になり、修理についてはメーカーに依頼する必要があります。 そのため、iphoneの場合は端末購入後30日以内に、アップルオンラインストアやアップルストアで「アップルケアプラス」、または「アップルケアプロテクションプラン」に加入することで、1年間の補償を受けることができます。

機種交換に必要な費用

機種交換に必要な費用は、機種によって異なります。価格は端末販売価格によって3つの段階に分けられており、上から7,000円、5,000円、4,000円となります。 詳細としては、端末販売価格が30,000円未満の場合は4,000円、30,000円以上50,000円未満の場合は5,000円、50,000円以上の場合は7,000円です。 なお、端末販売料金が180,000円以下のパソコンの場合は、交換、修理ともに無料です。

交換端末が機種変更になる場合

交換となる端末は、原則として同一機種の同一カラーとなります。しかし、その機種が限定モデルや機種変更になっている場合は、楽天モバイルが定めた基準による、交換対象端末に相当する機種との交換となります。

バッテリー交換をしたい場合

端末補償サービスでは、バッテリー交換は補償の対象外となっています。またその旨は端末補償サービスの利用規約にも記載されていますので、チェックをしておきましょう。

申込日付で受付先の電話番号が異なる

2017年1月4日9時59分までの申し込みと、2017年1月4日10時以降の申し込みで利用規約が異なり、それぞれ受付先の電話番号が異なります。それぞれの受付先の電話番号は、楽天モバイル会員サポートページのメンバーズステーション内で確認することが可能です。

未加入の場合は保証書を確認

端末補償サービスに未加入の場合はサービスを受けることはできませんが、メーカーの保証期間内であればメーカー保証を受けることができます。保証内の場合は、保証書にある連絡先に連絡し、修理依頼を行ってください。

まとめ

楽天モバイルの端末補償サービスはとても幅広く、充実した内容となっています。交換や修理の受付方法も難しい内容ではないため、楽天モバイルに新規で申し込みをされる方は万が一に備えて検討してみることをおすすめします。

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。