生活費の内訳や平均はいくら?何人家族かでシミュレーション!

家族構成によって生活費は異なるでしょう。自分の家庭の生活費は平均なのか、高いのか安いのかや、その内訳が気になる方も多いかもしれません。今回は様々な家族構成の生活費の内訳や平均的な金額をご紹介します。ぜひ参考にされてください。

一人暮らしの生活費の内訳と平均は?

独身の生活費の平均は14~17万円

一人暮らしの場合、家賃によって異なりますが、大体14~17万円となっています。 内訳は、食費や住居費、光熱費や水道代で8~10万円ほどかかっており、そのほかに通信費、交際・娯楽費、被服、日用品などに4~7万円となっています。電気代やガス代は、全国平均が約7,000円ですが、冬になると高くなる傾向があります。

食費は2万円、住宅費は6万円

食費の平均は約2万円です。自炊を活用するともっと安くなることもありますが、反対に外食が多い場合や、買って食べることが多いと数万円かかることもあります。 住居費の平均は6万円であり、家賃のほかに共益費や管理費、車を持っている方なら駐車場代がかかることもあります。

住宅費は女性の方が高め

35歳未満の男女での住居費平均は、男性が48,034円、女性が54,462円で女性のほうが高くなっています。女性は防犯面でのセキュリティを意識したオートロックが付いているところや、2階以上での賃貸を希望される方が多いかもしれません。 また、地域によっても家賃の相場は異なり、東京23区内でも5万円近い差が出ることもあります。

夫婦・同棲など二人暮らしの場合は?

新婚の場合は20~25万円

新婚方の生活費平均は20~25万円が最も多く、次に多いのが15~20万円、そして25~30万円となっています。20代と30代でも生活費が異なり、20代の夫婦の場合は25万円、30代は27万円です。生活費の金額は収入によって異なりますが、収入の20%が貯蓄、残りを生活費という割合が理想とされています。 また住居費については手取りの3分の1までということを聞いたことがある方もいるかもしれませんが、理想としては25%か、それ以下が良いでしょう。 収入に変動があった際、すぐに住居を移すことは難しいかもしれません。多少余裕があるほうが、ほかの費用に充てることや貯金に回すこともできます。

30代になると食費が増加

30代では生活費が全体的に高くなっており、20代夫婦に比べ住居費、交通費、通信費は抑えていますが、特に食費・娯楽費は30代のほうが多くなっています。 20代夫婦の食費の平均が50,200円なのに対し、30代夫婦の場合は64,700円となっており、15,000円ほどの差があります。管理職に就く方が多く、20代の夫婦より世帯での収入額が高くなっているため、食費も多くなっているのかもしれません。

3人家族の生活費の平均と内訳は?

生活費の平均は約27万円

結婚して子供が生まれると、生活費がガラリと変わったという方も多いのではないでしょうか。生活費で多いのが20~25万円、その次に25~30万円で平均的には27万円となっています。 子供の年齢や、保育園、幼稚園、小学校からの学校の費用は私立か公立かで大きく変わってきます。また、大きくなるにつれ食べる量も大人と変わらなくなっていくので、食費も増加していきます。 少しでも節約するためには、食費が大きく関係するでしょう。食費は節約次第で変動するので、少しでも支出を抑えたい場合はまず食費から見直してみましょう。 全体の生活費を把握するために家計簿を付けることもおすすめです。ほかにも、光熱費や見落としがちな通信費・保険料なども見直してみると、少しでも節約できるかもしれません。

食費は6万円、光熱費は2万円

食費の平均が6万円で、高いと感じる方も多いかもしれません。子供が生まれてから、子供が口にする食材に気を遣う方もおり、オーガニックのものや、スーパーでもできるだけ新鮮なものを選んだりと意識しているようです。 光熱費は2人の場合でも2万円弱の方が多いようなので、大きく変わることはないかもしれません。

4人家族の生活費の平均と内訳は?

生活費の平均は約30万円

生活費の内訳としては、食費が多く占めており、次に交通費・通信費、そして教養娯楽費、水道代となっています。おもちゃやお菓子の出費も多くなり、2つ同じおもちゃや同じお菓子を買うことも多くある方もいます。また、学校に通うようになると、学習机や文具なども必要になってきます。

食費は7万円、光熱費は2万円

7万円より安くやりくりしている方や、反対に高くなってしまう方もいるでしょう。共働きの方は仕事が遅くなってしまったときに、スーパーのお惣菜や、外食に行く方もおり、うまく節約するのは難しいこともあるかもしれません。 また、光熱費は3人家族の場合と同様で平均2万円なので、大きな差が出ることは少ないかもしれませんが、ガスの種類や、オール電化か、などでも変わってきます。

子供が赤ちゃんか学生かで差がある

子供が赤ちゃんの時にはおむつ代やミルク代が必要となり、母乳ではなくミルクだけの場合、1年間で約10万円、おむつやその他のものを合わせると、1年間で20万円以上かかります。 保育園か幼稚園に預けるようになると、保育園では収入や地域によって違いますが、平均で月に2~3万円かかり、幼稚園では公立が年間22万円、私立で55万円前後が平均してかかります。小学校でも私立か公立かによって大きく差があります。6年間の公立小学校の平均は193万円ほど、私立は921万円ほどです。 中学校ぐらいからは、食べる量も大人と同じぐらいになることが多いでしょう。食費が増える傾向にあります。高校も公立か私立かによって大きく変わり、高校からはお弁当が必要になってきます。高校を卒業した後は、大学や専門学校、短期大学など、子供が行きたいと思うところで変わってきます。

まとめ

ご自身の家庭と比べていかがでしたでしょうか。ご自身のご家庭の生活費を見直すきっかけになったのではないでしょうか。ぜひこれから家族が増える方も、結婚を考えている方もそうでない方も、参考に、役立てていただければ幸いです。

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