UQモバイル家族割は電話もネットもお得!変更申し込み等詳しく紹介

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格安SIMは元々月額料金が安く、家族割のサービスを提供している会社はあまりありませんが、UQモバイルの家族割は2回線目以降の基本料がお得になるなど様々なサービスがあります。ここではUQモバイルの家族割の詳しい内容や適用条件、申し込み方法などについて解説していきます。

UQモバイルの家族割とは?

2回線目以降の基本料がお得

UQモバイルには、複数の回線を契約した場合に2回線目以降の基本料を毎月500円割り引く「UQ家族割」というサービスがあり、一度適用すれば主回線を解約しない限りずっと割引になります。主回線1回線に対し最大9回線までの子回線が割引対象となり、家族割の対象プランであれば月額料金の高い・安いに関わらず、全てのプランで500円割引が適用されます。

データと通話で選べる支払いプラン

いくつかあるUQモバイルのプランの中でUQ家族割が適用されるのは、「ぴったりプラン」と「おしゃべりプラン」の2種類のみとなっており、SIMのみ購入のプランは対象外です。ぴったりプラン・おしゃべりプランのそれぞれでデータ容量に応じたS・M・Lのプランがあり、ぴったりプランは無料通話が60分から付いており、おしゃべりプランは5分かけ放題が利用できます。

UQ家族割の条件

UQ家族割の適用には、親回線・子回線ともに、ぴったりプランかおしゃべりプランのどちらかに加入している必要があり、SIMのみ契約のデータ高速プランや無制限プランは適用されません。また、親回線・子回線それぞれの契約名義が同一姓・同一住所である家族が対象で、別居していたり苗字が異なる場合は戸籍謄本や住民票など家族である照明ができる書類が必要です。

同一名義の複数回線でも可

UQ家族割は子回線である家族の月額料金が割引になるサービスですが、同じ名義で複数の回線を契約した場合もこのサービスを利用することができます。仕事用とプライベート用などスマホの使い分けをしたい場合や、自分名義で契約したスマホを家族に持たせたい場合なども割引が適用されるので、複数台契約したい人にはおすすめです。 注意する点としては、契約当初の90日間は同一名義で契約できる回線数が原則2回線までとなっているため、3回線以上契約をしたい場合は残りの回線の契約を90日間待つ必要があります。契約後の利用状況に応じて同一名義で最大5回線まで契約することができるので、家族のスマホの名義を全て父親でまとめて契約する、ということも可能です。

UQモバイル家族割の申し込み方法


店舗または電話で手続きOK

UQ家族割の申し込み方法には、全国のUQモバイル取扱店・UQスポットに来店して申し込む方法と、UQお客様センターへ電話をして申し込む方法の2パターンがあります。店舗で申し込みをする場合は親回線・子回線それぞれの契約者本人が来店する必要があり、それぞれの本人確認書類と家族であることがわかる戸籍謄本などの書類が必要です。 UQお客様センターへの電話で申し込む場合は、親回線の契約者本人が連絡することが必須で、親回線の契約者の本人確認情報と子回線の契約者の氏名・電話番号・住所の情報が必要となります。

後から家族割へ変更可能

自分と家族の誰かがそれぞれUQモバイルを契約し利用しているという場合も、UQモバイルの取扱店での申し込みやUQお客様センターへの連絡で、UQ家族割を適用させることができます。ただし、UQ家族割を適用させるには親回線・子回線共にぴったりプラン・おしゃべりプランのどちらかに加入している必要があるため、新たにUQ家族割を契約する際は注意しましょう。

契約期間や最低利用期間について

UQ家族割に契約期間や最低利用期間はなく、家族割の解除やUQモバイル自体の解約などをしない限り、月額料金から500円引きのシステムが継続します。UQ家族割に契約期間の縛りなどはありませんが、ぴったりプラン・おしゃべりプランの2つには2年の契約期間が設けられているので、こちらは途中で契約解除をすると解除料が発生します。

途中から解除してもOK

UQ家族割加入の条件であるぴったりプラン・おしゃべりプランには契約期間がありますが、UQ家族割自体には契約期間がなく、いつでも解除することができます。子回線の誰かがプランを変更して家族割から抜ける場合なども、家族割の契約期間はないため契約期間の縛りを気にすることなく解除することが可能で、解除料も発生しません。

UQモバイル家族割の注意点

住所が別の場合は証明書が必要

UQ家族割を申し込む際、契約する家族のうちの誰かが一人暮らしの場合など、住所が異なる家族がいる時は、親回線と子回線が家族であることを証明する公的な書類が必要です。家族を証明する書類には、戸籍謄本や住民票、健康保険証などがあり、親回線と子回線の契約者両方の名前が記載されているものが家族証明書として利用できます。

証明が必要な申込は来店又は郵送

UQ家族割の申し込みはUQお客様センターへ電話することでも可能ですが、親回線と子回線で住所や苗字が異なる場合、電話での申し込みをすることはできません。家族であることを証明できる書類を用意し、UQモバイル取扱店へ来店して申し込むか、UQモバイルのホームページから契約申込書を取り寄せて郵送で申し込む方法があります。

既存の回線(親回線)は割引されない

UQモバイルの家族割は、一度家族割を適用させると無期限で子回線が月額500円引きになるシステムですが、親回線についてはこの500円引きの対象ではありません。親回線を解約する際に、家族割の解除を避けるために子回線の誰かを親回線に変更したような場合も、新たに親回線となったスマホは500円引きの対象外となります。

まとめ

UQモバイルは珍しく家族割を利用することができる格安SIMであり、子回線の月額500円割引が最大9回線まで申し込めて、しかも無期限で割引が受けられます。家族みんなで格安SIMに乗り換えたいという方は、家族割だけでなく通信速度や電波状況も良く、無料通話やかけ放題サービスもあるUQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

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