オリコカード年会費はいつ引き落とし?年会費無料のカードも紹介!

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



クレジットカードの中でもポイントの還元率が高いオリコカードですが、年に1回支払う年会費の引き落とし月はいつなのでしょうか。今回は、オリコカードの年会費について詳しく解説します。年会費無料のカードも紹介しますので、参考にしてください。

オリコカードの年会費とは?いくら?

年会費無料のカードは10種類

年会費無料のオリコカードは全部で10種類あります(2018年6月現在)。10種類といってもクレジットカードの特徴は様々です。そのため、ポイント還元率や電子マネー、追加カードの種類など、お得な内容が詰まっているカードはどれなのか、ぜひオリコカード公式ウェブサイトで確認してみてください。 なお、ポイント還元率を重視するなら、オリコカード・ザ・ポイントがおすすめです。ポイントが1%以上の還元率に加え、入会後6カ月間は還元率が2%になります。年会費が永年無料にもかかわらず、家族カードやETCカードの発行も可能です。電子マネーであるiD、QUICpayは両方搭載しているため、日常使いに活用しやすいカードと言えるでしょう。 オリコカードについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/10195”]

ゴールドカードでも3千円程度

オリコカードには30種類のクレジットカードがあり、年会費無料の10種類を除くと、20種類の年会費有料のクレジットカードが存在します(※法人カードも含む)。年会費有料のゴールドカードも、種類によっては数千円ほどの年会費で所持することができます。

たとえば、オリコカード・ザ・ポイント・プレミアムゴールドは1,950円、プレミアムゴールドは1,950円、オリコカード・ザ・ワールドは9,800円と、他社のゴールドカードと比較しても安いことがわかります。

2種のゴールドは特に高ステータス

有料のゴールドカードの中でも、年会費が高く最上位クラスの高ステータスカードが2枚あります。 まず、「オリコ・ザ・ワールド」です。年会費が9,800円となっていますが、初年度は年会費が無料、家族会員カードは永年無料です。高ステータスの理由として、旅行に関連する特典が豊富であるためです。国内外の空港ラウンジサービスやトラベルサポートなどが付帯していたり、保険も充実していたりするのが特徴です。 次に、「ザ・ゴールド」です。こちらの年会費は10,800円で、オリコ・ザ・ワールドカード同様の特典が付帯するカードです。また、オリコカードの中でも特別加算のポイントシステムとなっており、ポイント還元率が最大2.5%つくため、年会費を払ったとしてもたくさん使用するのであれば、お得に使えるカードと言えるでしょう。 オリコカードのゴールドカードについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/7713”]

オリコETCカードは永年年会費無料

オリコが発行するVISA・JCB・MasterCardブランドのクレジットカードを持っていれば、年会費無料のETCカードを無料で発行できます。クレジットカード1枚につき、ETCカード1枚が発行可能です。

オリコ会員が利用できるWEBサービス「eオリコサービス」にログイン後、簡単に申し込みできます。ETCカードの利用でもポイントが貯まるため、普段から車に乗る方はぜひ検討してみてください。

年会費の引き落とし日について

原則として毎月27日

カードを所持したら必ず確認したいのが引き落とし日です。カードによって異なる場合もありますが、オリコカードでは原則として27日が引き落とし日となっています。そのため年会費の請求も27日となります。 また、年会費の引き落としは、カードを契約した翌々月の27日です。27日が土日祝日の場合は、翌月曜日が引き落としとなるため、特にカードを新しく作った翌々月は年会費の支払いを忘れないことが大切です。27日を過ぎても支払いができていない場合は遅延行為となり、延滞損害金が発生する原因になります。 引き落とし日や締め日については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6908”]

オリコカード年会費は無料にできる?


年に最低1回使えば翌年度が無料

年会費有料のクレジットカードだとしても、実はお得に所持する方法があります。年に1度でも使用すると、年会費が無料になるケースもあるからです。対象のカードは以下の通りです。
  1. オリコカードビザペイウェーブ
  2. オリコカードペイパス
  3. アプティ
これらのカードを所持したときは、何かの買い物の際、必ず1回は優先して使用するように心がけると、年会費が翌年無料になりお得です。特に条件が厳しいわけではありませんので、比較的容易にクリアすることができます。

オリヒメは10万利用で翌年無料に

年間の利用回数ではなく、年間の合計利用額によっては翌年度の年会費が無料になるカードがあります。「オリヒメ」という種類のカードは、年間10万円以上の利用で翌年度の年会費が無料です(※満たない場合は3,240円)。 年間で10万円というとハードルがやや上がったかのようですが、月単位で計算すると1万円を切りますので、メインで使われる方はクリアしやすいのではないでしょうか。

オリコカード年会費に関する注意点

年会費の未払いには気をつけよう

年会費の請求月には、利用した金額に加えて年会費の支払いが発生します。つまり、毎月の利用明細に年会費が追加されるので、銀行口座の残高不足などに気をつけておくことが重要です。 対策としては、しっかりと利用明細を確認しておくこと、支払い日の前日には必ず銀行口座の残高を確認しておくことが未払いを防ぐことのできるポイントです。また、月曜日が27日の場合は、少なくともこれらのことを金曜日に確認しておくことがおすすめです。

年会費を払わないなら前月末迄に解約

使用していないカードの年会費を支払いたくない場合もあるでしょう。使用頻度が低いカードなどは、年会費の請求が発生する月よりも前に選別しておき、おおよそ前月までに必ず解約しておくことです。 解約のタイミングを逃さずに解約を申し出ることで、年会費の請求を逃れることができます。タイミングなどについては、必ずコールセンターなどで確認しておくこともポイントです。 解約については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6626”]

まとめ

オリコカードの年会費は、有料のカードでも比較的安く所持することができるものが多いことがわかりました。条件をクリアすれば、年会費が翌年無料になるカードも存在します。高ステータスのカードもメリットが多いため、ぜひ自分に合った1枚を探してみてください。

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。