ルミネカードの締め日はいつ?限度額や引き落とし日などについて解説
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ルミネカードの特徴
ビューカードだからSuicaもOK
ルミネカードは、ルミネと提携したビューカードです。ビューカードとはJR東日本グループのクレジットカードで、Suica一体型になっています。 そのため、電車などの交通費の支払いが便利な他、Suicaが対応している店での買い物もできます。また、オートチャージ機能が付いているので、残額も気にせず利用が可能です。国際ブランドはVISA、JCB、マスターカードの3つから選択できます。年会費は953円ですが、初年度は無料で利用することができます。 ビューカードについては、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9577”]定期券機能が付く
ルミネカードには定期券機能も付いているため、JRを利用した日常的な移動にも利用できます。表面はクレジットカードの情報で、裏面に定期券の情報が記載されています。 さらに、ルミネカードで定期券を購入するとポイントは3倍です。定期購入を続けていけば、毎回どんどんポイントを貯めていくことができるのです。ルミネのお買い物が5%オフ
ルミネとNEWoManでの買い物にルミネカードを利用すると、いつでも5%オフになります。商品購入やレストランの利用など関係なく、いずれも対象です。また、年に数回10%オフになるキャンペーンもあるので、利用時にキャンペーン中かどうかをチェックするようにしましょう。 さらに、ルミネのネット通販であるアイルミネでの買い物も、いつでも5%オフとなります。なお、アイルミネでも、年に数回10%オフとなるキャンペーンが行われています。 ルミネカードの特徴については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9139”]ルミネカードの支払い方法とは?
一括、ボーナス払い
支払い方法の中に、一括払いとボーナス払いがあります。一括払いであれば、手数料なしで利用月の翌々月に支払う仕組みです。 また、10,000円以上(利用票1枚当たり)の利用であれば、手数料なしでボーナス払いが利用できます。例えば12月1日から6月30日での利用であれば支払日は8月4日、7月1日から11月30日での利用であれば支払日は1月4日です。この支払日に、まとめて支払いをすることができます。分割払い、リボ払い
分割払い及びリボ払いの利用も可能です。2回から24回まで支払いの選択に対応し、毎月の請求額を残高に応じて定額にしていくことができます。定額での支払いは、月々1,000円から希望する回数で支払いでき、2回払いなら手数料がかかりません。リボ払いの繰り上げ返済
リボ払いの繰り上げ返済は、場合により引き落とし状況が変わります。支払いコースの金額と比較して繰り上げ返済額が多い場合は、翌月4日の自動振替日の引き落としが行われません。逆に繰り上げ返済額の方が少ない場合は、同じく自動振替日に「請求額から繰り上げ返済額を差し引いた金額」が引き落とされます。支払い変更も可能
ルミネカードの支払い方法は変更が可能です。インターネットサービス「VIEW's NET」から変更でき、利用後でも支払い回数の変更などに対応しています。 なお、利用日から請求締結日までの間で、1回だけ変更が可能です(ショッピングでの利用限定)。何度でも変更できるわけではないので注意しましょう。締め日と支払い日について
締め日は毎月月末
ルミネカードの締め日は、毎月月末となっています。1日から31日までの1カ月間のうちの合計利用額を、翌々月に支払う仕組みです。 しかし、利用情報がカード会社に送られて受理された時点で利用日としてカウントされるため、利用情報の送信が遅い場合は31日の利用が翌月以降のものとなる可能性があります。支払い日は翌々月の4日
支払日は、翌々月の4日です。例えば1月に利用した場合、1月1日から1月31日までの利用金額を、3月4日に支払うことになります。一括払いであればこの日に全額支払うことになりますが、分割払いであればその後も月々支払うことになります。残高不足で支払い遅れになった場合
ビューカードセンターに連絡
残高不足で支払いが遅れてしまった場合、ルミネカードの裏面に記載された「ビューカードセンター」に連絡しましょう。電話番号は03-6685-7000で、オペレーター対応は9時から17時30分、自動音声応答は6時から23時です。遅延になると様々な不都合が生じる
引き落としが遅れてしまうと「遅延」扱いとなり、様々なペナルティがあります。カード利用が不可能になる、遅延損害金が発生する、電話で催促が来る、ブラックリストに登録されるなどです。 ブラックリストは信用情報機関のもので、他社にも共有される情報です。そのため、新たに他社のクレジットカードを作る際や、買い物で利用しようという際に利用できなくなる恐れがあります。残高不足だった場合の支払い方法
残高不足だった場合、駅などに設置されたATMである「VIEW ALTTE」で支払いをするか、指定の口座に振り込むことで、遅くなってしまった分の代金を支払いができます。できるだけ早く支払いを済ませることで、ブラックリストへの登録などのリスクを回避できる可能性があります。限度額を超えた場合は?
カードが利用できなくなる
利用限度額を超えてしまった場合、カードを利用できなくなります。お店でカードで決済しようとしても、エラーになるのです。カードが利用できない場合、磁気不良など他の原因もあり得ますが、利用限度額を超えていないかを確認するようにしましょう。 利用限度額の確認は、ネットの場合はVIEW's NET、電話の場合はビューカードセンター(03-6685-7000)で行うことができます。繰上げ返済で解決
利用限度額を超えてしまったら、その月はもうルミネカードでの決済はできないのかというと、そうではありません。繰上げ返済を行うことで再び利用できるようになります。 繰上げ返済は、ルミネカードの口座に振込みで行うことができます。この場合、ビューカードセンターに連絡をして、振込み口座や振込み金額について確認するようにしてください。 また、駅に設置されているVIEW ALTTEというATMでも繰り上げ返済することができます。VIEW ALTTEの設置場所については、下記リンクから確認してください。 http://www.jreast.co.jp/card/guide/atm/area.htmlまとめ
ルミネカードは、Suicaや定期券が一体になっていて便利な上、ルミネなどでの買い物がお得になるクレジットカードです。支払い方法がいくつもあることに加え、支払い回数の変更なども可能になっていますので、計画的に利用するようにしましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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