mineoの申し込み時間って？日数や新規契約などをまとめて解説

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格安SIMとして知られるmineoは、オンラインなどで簡単に申し込むことができます。今回は、所要時間や日数、新規契約についての詳細を解説します。さらに、審査通過のために重要なことについてもいくつか紹介します。

mineoお申し込みの方法について

まずは端末が使えるかチェックしよう

　 mineoは、端末を新たに購入しなくても、すでに自身で持っている端末での利用が可能です。しかし、キャリアや機種によって、mineoでは利用できない場合もあります。まずはmineoのホームページ内にある「持ち込み端末チェッカー」を使って、mineoでの利用に対応しているかどうかを確認してみてください。チェックした結果対応していれば、あらかじめ申し込みしていたmineoのsimを自身の端末に差し込むことで完了です。逆に対応していない場合は、mineo申し込みの際に、端末もセットで購入するようにしましょう。　

店舗orオンラインで申し込み可能

mineoの申し込みは、店舗かオンラインですることができます。しかし、店舗は限られた地域にしかなく、全国に7店舗のみです（2018年2月現在）。オンラインであれば、住んでいるところに関係なく申し込みが可能となります。24時間365日申し込み手続きが可能、かつオンライン限定の割引などによりお得になるといったメリットがあるのです。そのため、申し込みは店舗で行うよりもオンラインで行う方がおすすめです。　　　　

入力は10分・審査完了は早くて翌日

オンラインからの申し込みの際、入力にかかる時間は10分ほどです。申し込み後は審査が行われ、早ければ翌日には完了します。その後SIMカードが郵送されますが、届くまでは1週間が目安です。審査に関しては、毎月の支払いができるかどうかなどで判断します。なお、審査は土日も行われているため、金曜日に申し込んでも最終的にSIMカードが届くのが遅れてしまうことはありません。また、SIMカードはゆうパックで郵送されてくるため、配達員の方から手渡しで受け取ります。不在の場合は再配達となり、受け取りが遅くなってしまうので注意しましょう。　

申し込み前に注意するポイント

キャンペーンをチェックしよう

mineoは不定期でキャンペーンを行なっています。契約回線数が一定に達した際に、その記念として月額料金が割引となるなど、主に割引がキャンペーン内容となっています。これから申し込みを行う場合は、現時点でキャンペーンが行われているかどうか、またどんな内容かを確認しておくことがおすすめです。ただし割引を受けられるキャンペーンは、申し込み後6カ月間、毎月割引での月額料金となるなど、期限付きのものとなります。キャンペーン期間に申し込めば半永久的に割引が受けられるわけではありません。　　　

電話番号そのままならMNPは必須！

mineoに契約した後も以前の電話番号をそのまま使いたい、という場合はMNPが必須となります。MNPとは「携帯電話ポータビリティ」とも呼ばれ、他社への乗り換え後も以前と同じ電話番号を利用できる制度のことです。「MNP予約番号」を乗り換え前にMNPの手続きで入手、かつ同一の名義でmineoに申し込むことで、電話番号をそのまま利用できます。名義が異なると申し込みができないので注意が必要です。　

月末申し込みで更にお得になる裏ワザ

mineoには裏ワザがあり、月末に申し込むことで1カ月分の基本データ容量が貰える、というものです。申し込みを行って利用を始めた「利用開始月」は、日割り計算で月額料金を支払う仕組みとなっています。月末の1日だけでも利用すれば、その1日分の月額料金が発生するため支払いが必要です。しかし、この方法を利用することで1カ月分の基本データ容量がもらえ、繰り越すことで翌月にはおよそ2倍の容量が利用可能となります。　

エントリーパッケージとはなに？

契約時の事務手数料がお得に

mineoに申し込む際には、契約時の事務手数料が発生します。この手数料は税込み3,240円で、初期費用として通常は支払いが必要です。しかし、アマゾンなどで購入できる「エントリーパッケージ」を購入すると、事務手数料を無料にすることができます。エントリーコードが記載されているパッケージなのですが、アマゾンで事前に購入する、という方法を用いることにより初期費用を抑えることができます。

mineoの審査に落ちてしまったら

カードのミスが無いようにしよう

審査に落ちてしまった際は、まず、申し込みで使用したクレジットカードにミスがないかどうかを確認しましょう。名義が契約者本人ではない、カードに記載された番号を正しく入力されていない、有効期限が切れていた、などが原因として挙げられます。必ずミスの無いように、カード情報を入力することが大切です。また、クレジットカードではなくデビットカードでも利用が可能となっています。しかし、VISAデビットやジャパンネット銀行のデビット、楽天銀行デビット以外の種類のデビットカードは審査に落ちやすい、という傾向にあるため注意が必要です。　　

書類不備やMNPの期限切れに注意

カードにミスがなくても、書類やMNPなどに関するミスによって審査が通らないことがあります。書類の中では、住所などの個人情報の記入漏れや誤字、MNP予約番号の期限切れといったことが原因として挙げられます。また、本人確認書類は写真でアップロードしますが、不鮮明で文字が読み取りにくい場合も審査落ちの原因になり得るので注意してください。　