三井住友カードETCを追加するメリット3選!解約や紛失時の対応も
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三井住友ETCカードの基本情報
三井住友銀行グループの信頼感
三井住友銀行の三井住友カードの歴史は、1967年12月に株式会社住友クレジットサービスの設立から始まります。VISAカードの先駆者として成長し、1980年には国内外で使える住友VISAカードを発行しました。 長年培ってきた信頼と実績は、国内ではトップクラス。現在もスマートフォンなど最先端技術を駆使したサービスを充実させて、業界を牽引しています。使えば無料のお得な年会費
三井住友ETCカードの年会費は、初年度のみ無料になっています。2年目以降は500円(税別)がかかってきますが、前年度にETCを利用し請求が1回以上でもあれば、翌年度も年会費は無料です。 毎年最低1回でもETCを利用する条件がクリアできれば、その後も無料でETCカードが利用できるので、仕事やプライベートで有料道路を使う方は持っておいても損をしないでしょう。三井住友visaかマスターが必要
三井住友ETCカードは、三井住友カードのクレジットカードに付属しているカードなので、単独で持つことはできません。ETC料金の支払いが三井住友カードでの決済になるからです。 そのため、三井住友visaカードか、Master Cardのクレジットカードを作る必要があります。新規で三井住友カードを作る方は、同時にETCカードも作ることが可能です。発行までの日数は最短で3日
三井住友カードは、申し込みと共にインターネットから引き落とし口座の設定をする「らくらく発行」を利用すると、最短3営業日で発行が可能です。都市銀行やゆうちょ銀行、各地方銀行などが、らくらく発行に対応しています。 一部銀行では対応していないので、その場合には郵送にて引き落とし口座の設定をしましょう。 年齢による制限もあり、利用者が未成年の場合や、25歳未満の学生でPiTaPaカードを同時申し込みの場合は、らくらく発行が利用できません。また、一部カードでらくらく発行は対応しておらず、写真入りのICカードの申し込みができない、など条件があるので入会前には注意が必要です。ポイントの使い方が豊富!ETCのメリットとは
楽天などの通販にも使える
三井住友ETCカードの利用で、三井住友カードのワールドポイントが貯まっていきます。このワールドポイントをさらに賢く貯めるためには、普段利用するアマゾンや楽天市場などのネット通販で利用することがおすすめです。 まずは、ポイントUPモールから利用する通販ショップへアクセスしましょう。そこで三井住友カードを使って購入すると、最大20倍ポイントが付与されます。 例えば10,000円の買い物の場合、ポイントUPモールを利用しないと10ポイントですが、ポイントUPモールを利用すると、ポイント20倍のショップの場合200ポイントが付与されるのでお得です。グッズ交換やポイント移行も可能
ETCの利用などで貯まった三井住友カードのポイントはさまざまな使い方ができ、よく利用するサービスやお店のポイントに移行できます。 ポイント移行は楽天ポイントやT-POINT、ヨドバシカメラゴールドポイントなどで可能です。楽天ポイントは1ポイントを5ポイント、T-POINTは1ポイントを4.5ポイント、ヨドバシカメラゴールドポイントは1ポイントを5ポイントへ移行できます。 さらに、ポイントを使って200種類以上のグッズから交換も可能です。キャッシュバックやギフトカードとも交換ができるので、生活スタイルに合わせてポイントを有効活用できます。ETCマイレージも貯まる
ETCマイレージサービスは、申し込みしたETCカードの支払金額に応じてポイントがつくサービスです。ポイントは無料通行分へと交換され、通行料金の支払いに利用できます。サービスの申し込みは、インターネットと郵送で受付可能です。 インターネットの申し込みは、ETCマイレージサービスへアクセスして新規登録します。インターネットで登録した場合は、手続きをした当日からポイントが付与されるので、すぐに利用したい方にはおすすめです。 書面での申し込みは、高速道路の料金所の事務室やSA、PAなどで配布している申込書に記入します。そしてETCマイレージサービス事務局へ申込書を郵送しましょう。三井住友ETCカードの注意点
「使えない!」慌てる前に更新を
三井住友ETCカードの有効期限は、申し込んでいるクレジットカードと同様です。もしETCカードが使えないときには、クレジットカードの方の有効期限が切れている可能性があります。 ETCを利用するときにはクレジットカードに記載している有効期限を確認し、期限が切れている場合には更新をしましょう。ETCゲートが通過できずに慌てることがないよう、運転する前には確認しておくことがおすすめです。解約について
三井住友ETCカードは、三井住友の各種クレジットカードを持たずに単独で所持することができません。そのため同時に申し込みをしたクレジットカードを解約してしまうと、ETCカードも解約したことになります。 たとえカードが有効期限内であっても、解約の手続きが完了してしまうとETCカードも利用できなくなるので注意が必要です。三井住友カードの解約は、こちらの記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/658”]紛失した時の対応
三井住友ETCカードが盗難にあったり、紛失したりした場合でも安心な会員保証制度があります。会員保証制度を利用するためには、まずできるだけ早くカードを失くしてしまったとことを届け出ましょう。そこから60日前まで戻り、それから先の不正な利用に対して会社側が補償してくれます。 ただし、カードを車載器に差したままにしていたり、車内に放置したりして紛失・盗難にあった場合には適用外です。カード会員の方に支払い義務が発生するので、ETCカードは車から降りるときに必ず携帯しましょう。引き落とし日や明細について
三井住友ETCカードの引き落とし日の設定は2種類あります。引き落とし日が10日の場合は前月15日が、26日の場合には前月末日が締め切り日です。 ETC利用の明細は、クレジットカードの利用代金明細書で確認できます。利用した日と利用した高速道路会社ごとに明細書に表示され、さらにVpassを登録すると、WEB上で明細書を確認できます。利用した区間など詳しく知りたい場合は、ETC利用紹介サービスに会員登録すると、より詳細な情報を得ることが可能です。 締め日と引き落とし日については、こちらの記事もご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/4983”]ETC特約はしっかりと確認
ETC特約には、三井住友ETCカードの利用するにあたって確認すべきことが書かれています。ETCカードの取り扱いや会員保証制度など、ETCカードに関わるさまざまな規約がホームページで閲覧可能です。 ETCカード特有の規約もあるため、カードを申し込みする前には、会員規約と合わせて内容をしっかりと把握しておくことが大切です。まとめ
三井住友ETCカードは、有料道路の料金支払いを快適にするだけでなく、クレジットカードのポイントを貯めてショッピングなどにも使えるためお得です。年に1回でもETCを利用するだけで、年会費がかからないのも嬉しいポイント。三井住友カードのユーザーや新規でカードの申し込みを考えている方は、ぜひ合わせて利用してみましょう。 こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9220”] [blogcard url=”https://cktt.jp/5510”]商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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