フレッツ光の解約は電話で!工事等の手順や違約金について解説!

フレッツ光を解約したいと思ったけれど、どんな手順で解約すればいいのかわからず放置、ということはありませんか?解約する際は、ベストなタイミングを逃すと違約金が発生してしまうことがあります。ここでは、フレッツ光の解約手順と気になる違約金について解説します。

フレッツ光の解約手順は?

フレッツ光の解約手順について紹介する前に、注意していただきたいポイントがあります。それは、プロバイダの解約です。 フレッツ光の解約は、解約の電話をして終了ではありません。インターネットを使用するには「回線+プロバイダ」の2つの契約が発生しており、フレッツ光は回線を担っています。つまり、フレッツ光だけでなく、プロバイダとの解約手続きも必要になります。 また、プロバイダの種類によっては、ネット上でしか解約手続きを行なうことができない場合もありますので、先にプロバイダを解約しておくと安心です。

「お客様ID」が分かる物を準備する

まずは、フレッツ光の「お客様ID」を用意します。解約の申請に必要になるので、手元にあると手続きの流れがスムーズです。お客様IDとは、フレッツ光開通時に送付された「開通のご案内」(NTT東日本)、もしくは「お申込み内容のご案内」(NTT西日本)に掲載された、「CAF」で始まる13桁の番号のことです。 万が一、紛失して見当たらない・お客様IDがわからないといった場合には、フレッツ光のフリーダイヤル(0120-116-116)まで連絡してみてください。「解約したいけれど、お客様IDを紛失した」という旨を伝えましょう。

解約の旨を電話で伝える

「お客様ID」を準備したら、さっそく解約申請の電話をします。解約の申請は、上述したフレッツ光のフリーダイヤル(0120-116-116、9:00~17:00/年中無休、年末年始を除く)で可能です。 音声ガイダンスに従い、解約窓口で申請を行ってください。オペレーターにつながるまで待ち、解約したい旨を伝えます。「お客様ID」の他に、契約時に登録した電話番号、住所を伝えられるように用意しておくと安心です。

撤去工事を行う

解約の際は、光コンセントと光ファイバーの撤去工事を行います。工事は立ち合いが必要なので日程調整した上で行いますが、所要時間は30分ほどです。ただし、以下の場合には撤去工事が必要でない場合もあります。
  1. 持ち家の場合
  2. 賃貸住宅で、オーナーさんの許可が得られた場合
  3. 元々、物件にコンセントが備え付けられていた
持ち家の場合には、「将来的にまた利用するかもしれない」と、残しておく人もいるようです。実際、再び利用する際には工事が必要ないため、手軽に使い始めることができます。 賃貸住宅の場合は、オーナーさんに相談してみましょう。オーナーさんによっては、そのまま残しておいて良いと言われるかもしれません。

レンタル機器を返却する

電話での解約の申請手続きが終わると、後日、NTTからモデム(レンタル機器)を返却するための「返却キット」が送付されてきます。あとは返却キットに同封されている説明書に従って梱包し、郵便局またはコンビニから返送して終了です。 ただし、返却キットに同封の返却用の袋にモデムを直接入れるのは少し心配、といった場合には、自分で梱包材を用意してモデムを包んでおくと安心です。

プロバイダを解約する

上でもお伝えしましたが、フレッツ光の解約の際には、一緒に契約しているプロバイダの解約が重要です。契約しているプロバイダがわからない場合、契約書を確認してみてください。 ほとんどのプロバイダがホームページ上での解約手続きに対応していますので、フレッツ光を解約する前に、まずプロバイダの解約手続きを行っておくことがポイントです。

解約すると違約金はかかるの?

解約を行なった場合に、違約金がいくらかかるか心配、という人もいるのではないでしょうか。解約の際に発生する可能性のある違約金は以下の2つです。 ・フレッツ光の違約金 ・プロバイダの違約金 さらに、フレッツ光の違約金は、契約エリアがNTT東日本なのか、NTT西日本なのかによって異なります。では、違約金が発生する可能性のある状況について詳しく紹介します。

NTT東日本の場合

NTT東日本エリアでフレッツ光に加入し、初期工事費用を分割で支払い中の人は、18,000円ほどの工事費に関して、初回3,000円・月々500円の30回払いにしているはずです。 もし30カ月以内に解約した場合には、残額分を一括で支払わなくてはなりません。分割の支払いが残っているという人は、残額を計算しておくことで事前に違約金を把握できます。

NTT西日本の場合

NTT西日本エリアでは、2年利用を条件に、初期工事費用が無料になるキャンペーンがあります。このキャンペーンを利用していた場合、利用開始月から2年以内の解約で以下の違約金が発生します。
  1. 利用開始から、15ヵ月以内の解約の場合…戸建てタイプは19,000~20,000円の違約金、集合住宅タイプは5,500円、または20,000円の違約金がかかるようです。
  2. 利用開始から、16ヵ月以降24ヵ月以内の解約の場合…戸建てタイプは10,000円の違約金、集合住宅タイプは3,000円、または10,000円の違約金がかかるようです。

各種割引を受けている場合も必要

NTT東日本の「にねん割」、NTT西日本の「どーんと割、光もっともっと割」のキャンペーンに加入中の場合も注意が必要です。 「にねん割」は、2年単位で自動更新されます。自動更新せずに解約できるのは、「更新月」と呼ばれる、利用期間の満了月の翌月と翌々月の2カ月間のみです。更新月以外に解約した場合、9,500円(戸建てタイプ)、または1,500円(集合住宅タイプ)の違約金がかかります。 また、「どーんと割 & 光もっともっと割」も自動更新です。契約してから最初の2年目に更新月がやって来て、その後は3年ごとに更新月が設定されています。更新月以外に解約した場合、利用年数によって10,000円~30,000円ほどの違約金が発生します。

プロバイダの違約金がいる場合がある

プロバイダによっては、最低利用期間内に解約した際、違約金が発生する場合があります。フレッツ光の解約以外にも予想外のお金が発生、ということは避けたいものです。 プロバイダの最低利用期間があと少しで終了するため違約金がかからなくなる、という場合もあります。フレッツ光の違約金の確認とあわせて、プロバイダの違約金の確認も忘れずに行いましょう。

解約した月は日割り計算してくれる?

NTT東日本エリアとNTT西日本エリアで対応が異なっています。

解約した月も1ヶ月分の支払いが必要

NTT東日本エリアで契約した場合は、月の途中で解約したとしても、1カ月分の利用料金が発生します。つまり、月の初めに解約しても月末に解約しても料金は同じ、ということです。 一方、NTT西日本エリアでは、月の途中で解約した場合には解約日までの日割りで料金が計算されます。すでに解約することが決まっているならば、早い段階で手続きするほうが利用料金は少なく抑えられます。

まとめ

フレッツ光の解約は、「お客様ID」があれば電話で解約手続きが可能です。解約の申請は簡単にできますが、光コンセントと光ファイバーの撤去作業を行うかどうかも検討しておきましょう。併せて、事前にプロバイダの解約をして、フレッツ光やプロバイダそれぞれの違約金について確認しておくと安心です。

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