セディナプラチナカードの年会費は?取得方法やメリットを解説

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セディナカードの中には、ステータスの高い「セディナプラチナカード」があります。所有することによって受けられる特典は、他のセディナカードよりも充実しています。今回は、セディナプラチナカードの概要とその取得方法について解説します。

セディナプラチナカードはどんなカード?

まず、セディナプラチナカードの概要を解説します。

インビテーション制の最上級カード

セディナプラチナカードは、2014年9月30日にセディナカードのラインナップに追加されました。数あるセディナカードの中でもステータスが高いカードです。申し込みは、特定の条件を満たした方にだけ送られるセディナの招待状から行うことが可能です。

魅力的な補償限度額

ショッピングの後で、購入した商品に何らかのトラブルが発生した場合に役立つのがショッピング保険です。 しかし、補償限度額が少ないと、大きな金額のショッピングを安心して楽しむことができません。この点、セディナプラチナカードの補償限度額は最高500万円となっており、高額のショッピングでも安心して楽しめます。 なお、ゴールドカードの補償限度額は300万円です。つまり、ゴールドカードとプラチナカードの補償限度額は200万円もの開きがあるのです。

ハローキティはセディナだけ

セディナプラチナカードには2種類のデザインがあります。通常デザインとハローキティデザインです。ハローキティデザインのプラチナカードのみ、ショッピング利用金額が150万円以上(税込み)でハローキティオリジナルグッズが貰えます。

セディナプラチナカードの取得方法

セディナプラチナカードは招待制のクレジットカードですが、中には、自ら申し込みをして取得した人もいます。以前は、プラチナカードの取得条件として「年収1,000万円以上」とも言われていましたが、多少は緩和されてきています。 セディナプラチナカードを手に入れたい、と思っている方は、下記の情報を参考にしてみてください。

年会費や招待の条件

セディナプラチナカードの年会費は、本人会員の場合は3万円、家族会員の場合は無料です。招待される条件は、ゴールドカードの利用実績が年100万円以上であること、そして、その利用実績を2年から3年維持することだと言われています。 しかし、セディナは具体的な条件を公表していないため、この数字はあくまで目安です。カードの審査基準はカード会社によって異なることがあるため、明確な基準を断言することはできません。

突撃(自分から申込)の可能性

基本的には招待制となっているセディナプラチナカードですが、自ら申し込みをしてカードを手に入れた人が存在します。実は、デスクにプラチナカードに切り替えたい旨を伝えることで、切り替え申請書を送ってもらうことができるのです。 なお、自ら申し込みをする場合は、あらかじめセディナカードの会員である必要があります。 また、現在のセディナカードからプラチナカードに切り替えることのみ可能で、切り替え申請は書面のみです。インターネットまたは電話からの申し込みはできないため注意してください。

セディナプラチナカードのメリットは?

セディナプラチナカードを所有することで、充実した優待特典や保険を受けることができます。数ある特典の中から代表的なものを紹介します。

国内空港ラウンジが無料で使える

セディナプラチナカードの会員は、国内の空港ラウンジを無料で利用することができます。他のカードでも無料でラウンジを利用できますが、プラチナカードの場合は同伴者1名も無料で利用できることが違いです。

海外旅行に嬉しいプライオリティパス

海外旅行の際に役立つプライオリティパスを無料で登録できます。プライオリティパスは世界170カ国以上・400以上の都市にある、700箇所以上の空港ラウンジで利用可能です。本来、プライオリティパスの通常年会費は$399です。

各種付帯保険が充実

国内や海外旅行時には、最大1億円の傷害保険が付帯となっています。また、ショッピングの保険も国内外問わず最大500万円が付帯しています。

24時間体制のコンシェルジュデスク

コンシェルジュデスクは24時間365日体制です。コンシェルジュを通して、ホテル・航空券の手配・ゴルフ場やレストランの予約ができるため、多忙な方に役立つサービスと言えるでしょう。

事故や故障にも安心のロードサービス

万が一自宅から100km以上離れた場所で、車にトラブルが発生して.走行不可能になった場合、宿泊費用と帰宅費用を負担してくれます。30分以内の作業であれば無料で対応可能です。 また、パンク時のスペアタイヤ交換や、キー閉じ込め時の解錠などが必要になった場合、問い合わせから30分以内で駆けつけてくれます。

OMC優待も受けられる

スーパーやデパートなどの対象店舗では、毎週日曜日に「OMC優待デー」があり、税抜き価格に対し5%割引が適用されます。

スマホからのログインで管理も楽々

セディナカードのインターネット会員専用サイト「OMC Plus」は、スマートフォンに対応しています。スマホから支払い金額やポイント残高の確認が行えるほか、ポイント交換やキャンペーンへの参加も可能です。アプリはiPhoneとAndroidのどちらにも対応しています。

まとめ

セディナプラチナカードは、セディナカードの中でもステータスの高いカードです。原則として招待制のクレジットカードとなっていますが、場合によっては自ら申し込みをすることが可能になっています。既にセディナ会員であり、今のカードよりもランクの高いカードが欲しい方は、検討してみるのも良いでしょう。

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