楽天カードの明細確認方法は?反映のタイミングや印刷方法も解説
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楽天カードの明細確認方法は

楽天e-NAVIにログインして確認
楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」にログインすれば、利用明細を確認することができます。次回の請求金額を見ることも可能で、いつでもパソコンやスマホから見られます。また支払い方法の変更も、「楽天e-NAVI」にログインして操作すれば手軽にできます。 楽天e-NAVIに関してはこちらもご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8982”]スマホの専用アプリで確認
公式の楽天カードアプリで明細を確認する方法もあります。Android、iPhoneそれぞれに対応したアプリが存在し、いつでもどこでも楽天カードの利用状況を把握することができます。郵送で来る紙の明細(82円加算)
書面で明細を郵送してもらいたいというなら、WEBサービスを解除すれば可能です。「楽天e-NAVI」にログインし、「楽天e-NAVI設定」、「WEB明細サービスの登録・変更」をすれば解除できます。 ただ、一度サービスを解除すると翌々日以降まで再登録できない点、明細のダウンロードもできなくなる点に注意しましょう。また明細の発行には82円の発行費用がかかります。電話での問い合わせも可能
インターネットの操作がわずらわしいという方は、電話で直接問い合わせて確認するという選択肢もあります。自動音声専用のフリーダイヤルなので、24時間365日いつでも案内を受けることが可能です。電話番号は、楽天銀行の公式サイトで確認してください。 カードの利用残高を知りたいなら、「2200」、利用可能額を調べるときは「2100」のスキップ番号を入力すれば分かります。カードの申込みなども電話で行えるため、別途家族カードやETCカードを申し込むこともできるのです。web明細に反映されるのはいつ?

売上データが楽天に届いたタイミング
商品を購入したときやEICカードを利用した瞬間ではなく、売上のデータが楽天に届いたときにはじめてデータが反映されます。データが店舗から送られるタイミングは様々であり、ガソリンやETCなど利用するものでも違いがあります。反映されない原因は?

店舗がまだ売上請求処理をしていない
インターネットで商品買ったときには、商品発送の時点で売上請求されるため、これより前に明細を調べても反映されていないでしょう。利用情報が更新されれば、カード利用お知らせメールが届くため、そのタイミングで明細を照合するのが適切なタイミングです。まとめて請求処理をする店舗もある
お店がクレジットカードの売上請求を行うときに手数料がかかるため、一定期間ごとにまとめて実行する店舗もあります。店舗によっては毎日売上請求を行いますが、1ヶ月に1回の店舗もあるため注意しましょう。ETCカードの請求は約1ヶ月後
ETCカードを利用したときは、約1ヶ月経過しないと売上請求されません。そのため1ヶ月ほど経過したときにカード利用お知らせメールが届くはずです。利用したときにカードが反応するため、すぐに反映されるのではと思われるかもしれませんが、使ってすぐに明細を確認しても請求情報は更新されていないでしょう。 楽天ETCカードについてはこちらもご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/410”]リボ払いになっている
カードの支払い残高に応じて毎月の支払額が決められているのがリボ払いです。この支払い方法を選択すると、明細がリアルタイムで更新されなくなります。カード会社ごとに決められた期間ごとに更新され、楽天カードの場合は毎月12日以降ではないと金額が反映されません。 楽天カードのリボ払いや分割払いについてはこちらもご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6024”]web明細のポイント

CSVで印刷できる(pdf不可)
web明細を印刷したいというときは、「楽天e-NAVI」にログインして、プルダウンメニューでカードの明細書を表示します。そこからCSV形式で明細データがダウンロードできるため、パソコンに保存して印刷することが可能です。また、pdfファイルで保存するということはできません。過去13ヶ月分の明細を確認できる
web明細を表示すると、直近の月だけではなく過去13ヶ月明細を見ることができます。そのため家計簿を付けている方も便利に活用することができます。常に最新の明細を確認できる
「楽天e-NAVI」で見られる利用明細は、常に最新の情報です。したがって、通帳のように更新する手間がなく、すぐに最新の情報を把握することができます。まとめ
楽天カードの明細は、webを利用すれば手軽にいつでも確認することが可能です。パソコンやスマホ問わず調べることができ、常に最新の情報を得られます。また、利用情報が反映されるのは、店舗によって変化があるということをしっかり認識しておかなければなりません。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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