JCBカード年会費はいくら?請求はいつ?年会費が無料になる条件も
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JCBカードの種類とそれぞれの年会費
JCBカードは、VISAやMASTERカードと並んでよく使われています。特に国内の店舗ではほとんどのお店で使用可能です。様々なカードがあり、2018年1月時点では、100種類を超えるカードが発行されています。年会費はプラチナが一番高い
JCBカードを大きく分けると、一般・ゴールド・プラチナカードに分けられます。また、JCBは東京ディズニーランドやディズニーシーのスポンサーをしているということもあり、他社にはないディズニーキャラクターを券面に印刷したディズニーカードもあります。 各カードの年会費は、一般カードが1,350円(消費税込)、ゴールドは10,800円(消費税込)、プラチナは27,000円(消費税込)、ディズニー★JCBカードは2,160円です。一般カードの年会費は、無料もしくは初年度だけ無料になったり、少し安くなるキャンペーンがあったりします。年会費永年無料のカードはある?
期間限定で無料や永年無料のカードはある
JCBカードの中でも、「JCB CARD EXTAGE」は29歳まで、「JCB CARD W」は39歳まで無料で使うことが可能です。 また、提携しているイオンカードは一般カードだけでなく、ゴールドカードでも年会費無料です。さらに、ディズニーキャラクターがかかれたゴールドカードも、年会費無料で持つことができます。 発行しているカード会社の条件によって年会費が無料になるケースが多いため、自分が何のためにどのようなカードを使うかを考え、自分に合ったカード会社を選んで損をしないようにしましょう。年会費有料を無料にする条件とは?
オンライン入会は初年度無料
年会費はカード発行料や事務費として請求されますが、インターネットなど、人の手がかからずに発行される場合は、年会費が安くなったり無料になったりすることがあります。 JCBカードへの入会方法は、店舗などに置かれている申込書に記入します。郵送にて行うだけでなく、パソコンやスマホを使ってインターネットで入会することも可能です。インターネットによる入会は、初年度無料になることがあります。MyJチェックの登録
「MyJチェック」に登録すると、利用料金明細書の郵送が停止されます。停止によって、カード会社は明細書の送料が発生しなくなるため、年会費が減額されたり無料になったりすることがあるためです。下記に記載する年間利用額と併せて無料になることもあります。年間50万円以上の利用で翌年無料に
キャッシュカード一体型など、一部年会費条件がカード発行会社によって異なりますが、「MyJチェック」の登録と年間合計50万円(税込)以上のショッピング利用で年会費が無料になる、と公式サイトに記載されています。年会費未払いだとどうなる?
不使用でも年会費は免除されない
カードを使っていなくても年会費は必要です。不使用でも、カード発行料・事務手数料・請求書を郵送するなど送料、などの諸費が必要になるためです。 カードを発行した時点で年会費は必要となります。未払いになってしまった場合は、カード発行会社によって対応が異なりますが、通常は会員規約に反したとみなされ、未払い分の年会費を督促されます。未払いが続くと最悪ブラックリスト
未払いに対する督促に従わない場合は、クレジットカードの利用停止処分や強制退会となるケースもあります。強制退会となっても年会費の未払いは許してもらえません。年会費の未払い通知が来た時点で債務が発生しているため、債務整理や自己破産などをしない限り支払い義務は生じています。 また、クレジットカードの強制退会は審査においてマイナス要素となるため、新規でクレジットカードを作りたい時に作れないケースが発生するためご注意ください。解約で年会費は返金される?請求月は?
取消や月割の返金はされない
次年度の年会費の請求後にJCBカードの退会手続きを行った場合も、年会費請求の取り消しや月割での返金をうけることはできません。年会費は、カード発行手数料・事務管理手数料・付加サービス料などの総合的な費用であるため、一度カードを受け取るとその時点で年会費が必要となります。請求月は有効期限の3ヶ月後
通常、年会費の振替日はカード有効期限月の3ヶ月後で、だいたい10日(休日の場合は翌営業日)になります。ただし、カードの種類によって振替月が異なる場合があるので、カード発行会社に電話で問い合わせをしておくことをおすすめします。まとめ
JCBカードの年会費について解説しました。年会費はカード発行手数料や事務費であるため、未払いは認められず、支払いを怠ると債務としてローンの事故と同じことになりかねません。次回新規でカードを作る時に、審査でマイナス材料になってしまうため、くれぐれもご注意ください。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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