ジャパンネット銀行の口座解約まとめ！手数料やトークン、再開設は？

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ジャパンネット銀行の口座解約はインターネットや電話、書面で手続き出来ます。スマホやパソコンからの解約方法、書面での解約方法、解約時の注意点、解約前にやっておくべきことについてご紹します。しっかり確認のうえ、解約手続きを行うようにして下さい。

ジャパンネット銀行の口座解約方法

ジャパンネット銀行の口座解約は、スマホやパソコンからインターネットで行う方法と、カスタマーサービスに電話して解約する方法、また条件によっては書面で解約する方法もあります。

スマホや電話から解約可能

解約の手続きは、インターネットか電話で行うことが出来ます。パソコン、スマートフォンからの手続きは、ジャパンネット銀行のサイトにログイン後、「各種手続き」から「口座解約」を選択して行います。ログインパスワードとトークンが必要になるので、事前に用意して手続きしてください。電話での手続きは、カスタマーセンター（各種手続き専用ダイヤル）：0120-007-410 （フリーダイヤルが利用出来ない場合は03-6739-5012）に電話して、口座番号や電話番号などの本人確認のうえ解約手続きを行います。

書面の手続きとなるケース

インターネットでは手続きが出来ず、書面での手続きになる場合は以下のとおりです。

・ログインできない
・トークンを紛失した
・IDカードからトークンに切り替えをしていない
・解約代わり金（口座残高）が1,000万円を超える
・解約代わり金が1日の振込限度額を超える

書面での手続きになる場合は、口座名義本人からカスタマーセンターに連絡しましょう。連絡先は、解約の手続きを行うための電話番号と同じです。

口座解約時の注意点

口座解約時の注意点について解説します。

手数料は無いがトークン破棄は自分で

解約手数料などはありませんが、トークンの破棄方法は住んでいる自治体の指示の指示に従ってください。トークンには、不燃ごみとして廃棄できるリチウム電池が使用されています。トークン内には個人情報などの情報は記録されていませんので、情報を読めないようにするための特別な処置は必要ありません。また、キャッシュカードやトークンは他人に譲渡・使用させることは出来ません。オークションやフリマアプリなどで販売し、ジャパンネット銀行が発見した場合、違反出品として届け出が出されます。

解約代わり金の把握

解約代わり金とは口座残高のことです。解約時に口座に残高がある場合は、他の金融機関の口座を指定して振り込まれる形になります。解約時には、口座残高がいくら残っているかを確認しておきましょう。

解約後に再開設したい場合について

ネット銀行は、解約後に再開設する場合に、審査機関が長くなることがあります。1か月以上かかるケースもあるようなので、再開設する可能性があるのであれば、解約せずにおくほうが賢明でしょう。

口座解約前にやっておくこととは？

口座解約の前に各種サービスを解約しておく必要があります。どのサービスを利用しているか、ローンの場合残高があるかどうか、しっかり把握して手続きを行いましょう。

定期預金やFXなどは解約しておこう

定期預金、外貨預金、ローン、FX、投資信託口座を利用している場合は、先に解約しておきましょう。定期預金と外貨預金は、中途解約の場合、期限前解約利率が適用になるので注意してください。ローンは全額返済してからの解約になります。またVisaデビット付キャッシュカード（ファミマＴカード）を利用の場合、口座の解約によってＴポイントが失効してしまうので、解約前にＴポイントの移行手続きを行っておきましょう。

口座を解約せずに放置したら？

口座を解約せず放置しても、特に手数料などはかかりません。ただ5年以上お金の出し入れをせず放置した口座は、休眠口座扱いになることがあるので注意が必要です。

休眠口座扱いになるので注意

法律的には5年間口座を放置していると休眠口座扱いになり、口座からお金を引き出すことが出来なくなります。ただ、ほとんどの場合10年以上放置したとしても、本人が届け出を行うことでお金が戻るのが現状のようです。5年以上全く使わない口座は解約して、残高のないようにしておくことをおすすめします。

まとめ

ジャパンネット銀行の口座解約について見てきました。インターネットや電話からスムーズに行うことが出来ることがほとんどですが、各種サービスを利用している場合や解約代わり金が多額な場合は別途手続きが必要になることもあります。解約代わり金の受け取りやトークンの破棄についてはしっかり確認して処理するようにしましょう。こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/4606”] [blogcard url=”https://cktt.jp/8852”]

つぶやく

LINEで送る

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。