ソニー銀行のデビットカードは海外OK?使い方や限度額など解説

インターネット専業銀行のソニー銀行は、他のネット銀行が低コストでの運営を目指す中、個人資産の管理銀行を目指しています。ソニー銀行のデビットカードであるSonyBankWALLETについても、個人資産の管理に役立つようなサービスを展開しているのです。そこで、SonyBankWALLETの特色について説明します。

ソニー銀行のデビットカードとは?

SonyBankWALLETという

SonyBankWALLETは、2016年1月からソニー銀行が発行を開始したデビットカード(Visaデビット付キャッシュカード)です。デビットカードの中では後発のカードと言えますが、他のデビットカードと比較をすると海外での利用などでユニークな特徴があります。

年会費や発行手数料はゼロ

SonyBankWALLETは、年会費と初回のカード発行手数料(キャッシュカードからの切替手数料)はかかりません。そのため、発行の際の負担が少ないと言えます。

利用限度額が設定されている

SonyBankWALLETには利用限度額があります。キャッシュカードとしての利用限度額は合算で1日200万円となっていて、0~200万円の範囲で変更することが可能です。 Visaデビットとしてのショッピング(国内・海外両方)の利用限度額は、1日あたり50万円(0~200万円の範囲で変更可能)、1カ月あたり200万円(0~1,000万円の範囲で変更可能)です。 また、Visaデビットを利用した海外ATMからの引き出しは、1日であっても1カ月であっても、初期は50万円に設定されています。ただし、0~100万円の範囲で変更可能です。 詳しくは、公式ウェブサイトの利用限度額のページをご覧ください。

専用アプリで残高確認など可能

SonyBankWALLETには「SonyBankWALLETアプリ」というソニー銀行の公式アプリがあります。 SonyBankWALLETアプリでは、円普通預金と外貨普通預金の残高照会、円普通預金の外貨普通預金の取引履歴の照会、通貨の為替レートが計算できる電卓サービス、などを利用することができます。

デビットカードの海外利用は可能?

海外での支払いは可能

SonyBankWALLETは、海外での支払いが可能で、世界200以上の国と地域で買い物をすることができます。

現地通貨の引き出しも可能

SonyBankWALLETは海外のATMを利用して、ソニー銀行の口座から直接現地通貨を引き出すことも可能。そのため、海外旅行や急な出張、長期的な留学などでも、便利に利用することが可能です。

外貨預金がそのまま使える

ソニー銀行の外貨預金は普通預金と定期預金があり、500円から積立が可能です。なお、口座維持手数料は残高にかかわらず無料となっています。 ソニー銀行の外貨預金で取り扱っている外貨は以下の12種類です。
  1. 米ドル
  2. ユーロ
  3. 英ポンド
  4. 豪ドル
  5. NZドル
  6. カナダドル
  7. スイスフラン
  8. 香港ドル
  9. ブラジルレアル
  10. 人民元(CNH)
  11. 南アランド
  12. スウェーデンクローナ
SonyBankWALLETでは、日本円の普通預金と同様に外貨の普通預金を利用することが可能です。

ソニーバンクウォレットの注意点

SonyBankWALLETを利用する際に気を付ける点を説明します。

apple payに登録は不可

SonyBankWALLETは、apple pay(iPhoneを使った決済サービス)に登録することができないのでapple payでの利用はできません。

amazonは可だが利用不可の店も

インターネットショッピング(EC)サイトのamazonでは、SonyBankWALLETを利用することはできますが、利用できないお店もたくさんあるので注意が必要です。SonyBankWALLETが利用できない主なお店は以下の通りです。
  1. 各ガソリンスタンド
  2. 各有料道路
  3. JCOM(ケーブルテレビ)
  4. OCN、So-net、AOL、ぷらら、BIGLOBE、などのプロバイダー
  5. Y! Mobile、楽天モバイル、BIC WiMAX、などの通信
  6. ヤフージャパン、エキサイト、などのWebサービス
  7. スカパー、WOWOW(放送受信料)
  8. モバオク利用料(オークション)
  9. ソフマッププレミアムクラブ(会費)
  10. 飛行機の機内販売サービス
  11. ライフネット生命保険(生命保険)
  12. アメリカンホーム保険(損害保険)
  13. タイムズプラス(駐車場)
  14. SAPICA、SAPICAオートチャージ、SMART ICOCA(鉄道系電子マネー )
  15. 楽天コミュニケーションズ(電話サービス)
  16. ユーネクスト、NETFLIX、ニコニコプレミアム、Gyao、などの動画配信
などがあります。

デビットカードで公共料金は払える?

電気やガスなど支払い可能

SonyBankWALLETを利用することができないお店もたくさんありますが、公共料金の支払いをすることはできるのでしょうか。 SonyBankWALLETを持っているということは、ソニー銀行に口座を保有しているということです。つまり、口座振替の手続きをすれば済んでしまうので、デビットカードを通して支払わなくてもよいわけですが、毎月の電気代やガス代などの公共料金の支払いは可能となっています。 公共料金の支払いにデビットカードを利用するメリットを挙げるとすれば、クレジットカードと同様に、銀行口座に残高が残っていれば自動的に引き落とされ銀行に入金をしに行く手間が不要、などがあるでしょう。

金額に応じたキャッシュバック制度も

SonyBankWALLETを国内利用の場合、毎月の利用金額の0.5%をキャッシュバックする制度となっています。 上記の公共料金の支払いについてもキャッシュバックの対象となっていますので、うまく利用することでお得に利用することに繋がるのではないでしょうか。

まとめ

SonyBankWALLETは、海外の利用において12種類の通貨を引き出すことができるなど、海外でも便利に使うことができるデビットカードです。また、電気料金やガス料金などの公共料金の支払いに利用することができるため、キャッシュバック制度の活用でお得に利用してみてください。

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