新生銀行のメリットとデメリット比較!海外利用や外貨預金なども紹介

新生銀行は、前身が日本長期信用銀行のため、店舗を持っている数少ないネット銀行です。そして、独自の金融商品の販売やサービスを行っているのが特徴でもあります。ここでは、新生銀行のメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。

新生銀行のメリットとは?

新生銀行には、手数料や金利などのたくさんのメリットがあります。また、利用に応じてTポイントが貯まるメリットもあります。

全都市銀行などでATM手数料が無料

新生銀行は、提携しているATMの出金手数料が無料です。中でも、コンビニATMであれば24時間365日、出金手数料が無料です。 さらに、全ての都市銀行のATMの出金手数料が無料となっています。

振込手数料も最低でも月1回は無料

新生銀行では、ネットでの同行宛ての振込手数料は無料です。また、他行宛ての振込手数料は、利用者のステージによって月に1回から10回まで無料です。

給与振込等でTポイントが貯められる

Tポイントプログラムにエントリーをすれば、新生銀行の様々な取引によってTポイントが貯まります。例えば、新生パワーダイレクトのログインだけで、毎月1回3ポイントが貯まります。 また、他の金融機関からの1万円以上の振込入金(給料振込を含む)は、1回25ポイントで毎月最大100ポイントが貯まるのです。さらに、クレジットカードや公共料金の口座振替登録や、積立投資信託の引き落としをはじめ、様々な取引でポイントが貯まります。

ゴールドやプラチナはさらに優遇

新生銀行の特徴の1つとして、「ステップアッププログラム」という、ステージによって優遇が増えるサービスがあります。ステップアッププログラムは取引や残高に応じて、新生スタンダード・新生ゴールド・新生プラチナの3つのステージに分かれます。 ステージによる優遇は、例えば、ネットでの他行宛て振込手数料の無料回数・円定期預金の金利・住宅ローンの事務取扱手数料、など様々です。

入金限度額はゼロ

新生銀行のキャッシュカードは、ATMで入金する時の1回あたりの入金限度額はありません。ただし、利用するATMの機種によっては、1回あたりの入金額に制限が生じる場合があります。

新生銀行のデメリットとは?

新生銀行の取引には、たくさんのメリットがあります。しかし、すべての取引がメリットというわけではありません。ここでは、新生銀行のデメリットについても説明します。

振込手数料の無料分以降は308円

ステップアッププログラムのステージが新生スタンダードの場合は、ネットでの他行宛て振込手数料無料回数は月1回です。 そのため、月2回目からの他行宛て振込の振込手数料は、308円(税込)が必要になってきます。

窓口からの振込はさらに高い

新生銀行の窓口から本支店宛ての振込、または他行宛ての振込をする場合、振込手数料が617円(税込)かかります。 また、新生銀行に口座を持っていない人が、窓口から本支店宛ての振込または他行宛ての振込をする場合、振込手数料は1,000円(税込)です。

海外での利用は大丈夫?外貨預金は?

ここでは、新生銀行キャッシュカードの海外利用や外貨預金について説明します。

キャッシュカードは海外利用ができる

新生銀行のキャッシュカードは、インターナショナルキャッシュカードとしても利用できます。インターナショナルキャッシュカードは、世界200カ国以上のATMやCD(キャッシュディスペンサー)で現地通貨を引き出し可能です。 なお、インターナショナルキャッシュカードから現地通貨を引き出すと、日本円に換算されて円普通預金から引き落とされるようになります。

口座開設時に外貨預金口座もできる

新生銀行で総合口座を開設すると、外貨普通預金も同時に開設されます。また、外貨の為替手数料は、ステップアッププログラムの優遇対象です。

新生銀行のポイントや注意点

ここでは、新生銀行の口座を利用する時のポイントや注意点について説明します。

ソニー銀行よりも手数料はお得

ソニー銀行は、限定されたコンビニATMでのみ出金手数料が無料になります。しかし、新生銀行はどこのコンビニのATMでも、出金手数料が無料です。 また、ソニー銀行はネットでの他行宛て振込手数料が、月1回無料になります。しかし新生銀行は、ネットでの他行宛て振込手数料は、ステップアッププログラムのステージによって月1回から10回無料になるため、他行宛ての振込が多い人には特にお得です。

ゆうちょ等は手数料表示されてしまう

ゆうちょ銀行などの提携ATMで出金する場合、レシートに出金手数料が印字されます。出金手数料は新生銀行が負担するため、口座から実際に引き落とされることはないのですが、いったん手数料表示がされてしまうことにご注意ください。

時間帯等によってはカードが使えない

新生銀行のキャッシュカードは、提携ATMによって、できる取引や使える時間帯が変わってきます。詳しくは、新生銀行ホームページの「ご利用可能なお取引および時間帯 」で確認してください。

まとめ

新生銀行のメリットを十分に享受するためには、取引の種類や使用頻度を増やし、ステップアッププログラムのステージを上げることがおすすめです。ステージが上がっていくほど、取引の優遇度も増えていくため、よりメリットが感じやすくなるでしょう。

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