dカード年会費の2年目って?引き落としはいつ?ゴールドなども解説

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dカードとは、株式会社NTTドコモの発行するクレジットカードです。dカードはショッピングなどでdポイントを貯められ、貯まったdポイントを使うことが可能。年会費は初年度無料です。ここでは、dカードの年会費について詳しく解説していきます。

dカードとはどんなカード?

dカードは、電子マネーの「iD」が利用できます。また、ほかにもさまざまな特典が付いているカードとなっています。

旧dcmxカードが新しくなったもの

2015年12月から、dポイントクラブのサービスが開始されました。この際、dカードは前身であるdcmxカードのクレジット機能にポイント機能を搭載したカードとして、新たに誕生しました。

dカードは家族カードもお得

dカードの家族カードの特徴は、支払い口座を1つにできるため管理がしやすいことです。さらに、家族カードの利用分もdポイントが貯まります。 dカードの家族カードについて詳しく知りたい方は、こちらもおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2932”]

etcカードも作れる

dカードのetcカードは、有料道路を利用することで100円につき1ポイントが貯まります。etcカードの年会費は初年度無料となっており、家族会員毎にetcカードを発行することが可能です。 dカードのetcカードについては、こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/3126”]

dカードの審査や発行までの日数

dカードの申し込みには、他のクレジットカードと同様に審査があります。審査に通ってからカードが発行されるまでは、約2週間をみておきましょう。 dカードの審査や発行日数などは、こちらの記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/3001”]

ドコモdカードの年会費とは?高い?

dカードの年会費はどうなっているのでしょうか。無料にする方法や請求方法などを説明します。

年会費は初年度も2年目も無料

dカードの年会費は初年度無料です。さらに、前年度に1回でもdカードでのショッピングサービスの利用があれば、2年目以降の年会費も無料になります。

dカードゴールドは初年度からかかる

dカードゴールドは、毎月のドコモケータイや、ドコモ光利用料金のうち10%のdポイント(1,000円につき100ポイント)が還元されます。なお、年会費としては初年度から10,000円(税抜)となっています。

年会費はポイント支払い不可

ドコモユーザー、かつdカードゴールドを所持していれば、dポイントはさらに還元されやすくなります。そのため、「貯まったポイントで年会費を払いたい」と感じるかもしれませんが、dポイントでdカードゴールドの年会費を支払うことはできません。

年会費の請求月について

dカードゴールドの年会費は、カードの発行日が1日から15日までならば翌月10日に請求、カードの発行日が16日から月末日までならば翌々月の10日に請求されます。

2年目年会費を無料にするには?

dカードゴールドは、年会費が10,000円(税抜)必要ですが、2年目の年会費を実質無料にする方法を説明します。

dポイントで年会費を補填!

dカードゴールドの年会費は、dポイントで支払うことはできません。しかし、ドコモの利用料金はdポイントで支払うことが可能です。そのため、年会費が請求されるタイミングでドコモの利用料金を10,000円分を支払えばいいのです。 このような方法を使えば、dカードゴールドの年会費を、実質dポイントで補填したのと同じことになります。

年会費引き落とし日を知っておく

年会費を実質dポイントで補填するためには、dカードゴールドの年会費の引き落とし日を知る必要があります。なぜならば、同じ日に引き落とされるドコモの利用料金を、dポイントで支払いをする必要があるからです。

初年度年会費も十分補填可能!

dカードゴールドの初年度の年会費は、随時行われている入会キャンペーンなどで十分に補填が可能です。他のキャンペーンなど、時期によっては様々なキャンペーンを行っている場合があります。 ※最新のキャンペーンは公式ホームページでご確認ください。

ドコモケータイならゴールドがお得!

dカードゴールドであれば、ドコモケータイの利用料金の10%がdポイントで還元されます。さらに、ドコモ光やシェアパックの利用料金にも、10%の還元が適用されます。 また、家族カードもdカードゴールドにすれば、家族のドコモケータイの利用料金の10%もdポイントで還元されるのです。 dカードゴールドの家族カードは、高校生を除く18歳以上であれば、1枚目は年会費無料で発行することができます。さらに、2枚目以降でも年会費1,000円(税抜)で発行することが可能です。 dカードゴールドの内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5145”]

解約すると年会費はどうなる?

dカードやdカードゴールドを解約する方法は、電話での解約と書面での解約の2通りあります。 電話での解約は、本人確認ができれば即日解約できます。また、書面での解約は、書類を送ってもらって必要事項を記入してから郵送するため、解約になるまで約3週間の時間がかかります。 dカードやdカードゴールドの解約には、違約金はかかりません。また、解約後のdポイントは、dポイントクラブから脱退しない限り有効期限まで消滅することはありません。

年会費の有無は加入日によって変わる

dカードやdカードゴールドの加入日が、例えば1月1日から1月15日の場合は、翌年の1月15日までに解約をすれば年会費はかかりません。また、カードの加入日が1月16日から1月31日の場合、翌年の2月15日までに解約をすれば年会費はかかりません。 しかし、期間を1日でも過ぎてから解約する場合は、翌年度の年会費が請求されてしまいますので注意しましょう。

加入日はコールセンターで確認しよう

dカードやdカードゴールドの特典を利用するためには、翌年度の年会費が請求されないぎりぎりまで解約を待つことがおすすめです。正確な加入日は、コールセンターで確認することで知ることができます。 解約時、dカードのポイントがどうなるのか気になる方は、こちらもご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2871”]

まとめ

dカードの年会費は初年度無料だけでなく、2年目以降も1回でも使用していれば無料になります。さらにdカードは、年会費無料のクレジットカードの中では、比較的多くの特典が付いているカードの1つです。ドコモユーザーは、dカードゴールドに申し込むことで利用料金の10%が還元されるため、検討してみてはいかがでしょうか。

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