格安スマホで口座振替できる会社9選!他の支払い方法3つも!

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格安SIMは基本的にはクレジットカードでの支払いになりますが、クレジットカードを持っていない場合は口座振替などで代替する必要があります。今回は口座振替ができる格安SIM取り扱い会社を徹底解説します。口座振替以外の支払い方法も紹介していますので、参考にしてみてください。

格安スマホの口座支払いとは?

格安スマホ口座支払いのメリット

格安スマホの支払いを口座払いにすることの最大の利点は、クレジットカードを保有していなくても支払いができることです。そもそも契約の際、支払い方法を選択する必要があるため、クレジットカードでしか支払えない会社の場合、クレジットカードを保有していないと契約できません。

格安スマホ口座支払いのデメリット

口座支払いにするデメリットとしては、格安SIM会社によっては、口座振替手数料がかかることが挙げられます。さらに、会員登録・条件が追加されることがあったり、インターネットからの手続きができなかったりする場合もあります。

口座振替できる格安sim会社一覧

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、通信設備としてドコモと同じものを使っており、通信・通話品質が大手キャリアと変わりません。また、端末代込みで月額1,980円(税抜)からのプランがあるため、大手キャリアの料金よりも格安となっています。 口座振替による支払いを希望する場合、以下のカスタマーズフロントへ連絡し、口座振替でのお支払い希望であることを伝える必要があります。 カスタマーズフロント
  • • フリーダイヤル:0120-506506
  • • 営業時間:10:00~19:00(日曜・祝日・年末年始を除く)
公式HPより

mineo

mineoで口座振替をしたい場合、「eo光ネット」の支払いを口座振替にしていれば利用することが可能です。eo光ネットはプロバイダとインターネット回線が一体型となっているサービスのことで、提供エリアは近畿地方が中心となっています。mineoもeo光ネットも、ケイ・オプティコムという同じ会社が運営しています。 mineoで口座振替を利用する手数料は無料なので、口座振替のデメリットは特にないでしょう。家族がeo光ネットを利用している場合、mineo申し込みの際に、家族のeoIDにてログインすることで口座振替が申し込めるので、どうしても口座振替にしたい方は検討してみてください(ただし引き落としは家族の口座からなので注意)。 公式HPより

DTI

DTIは、DTI見放題SIMなら7GBで月額2,430円、DTI見放題SIMとルーターセットなら7GBで月額3,696円(いずれも税抜)というプランの取り扱いがある会社です。業界最安値を掲げている、10GBで2,100円(データプラン)など、大手キャリアと比較すると格安といえるでしょう。 また、2017年10月27日振替(2017年9月利用分)より、口座振替手数料が無料となっています。支払方法を口座振替へ変更する場合、書面での手続きが必要となるほか、一部のサービスは使用できないため注意が必要です。 公式HPより

もしもシークス

もしもシークスはNTTドコモのネットワークを使用している会社です。音声プランなら基本料金月額980円、データプランなら月額380円となり、データ追加では10GBで3,000円、無制限では3,600円となります。口座振替を行う場合、店頭での契約が必要になりますのでご留意ください。

UQモバイル

UQモバイルは、au 4G LTEのネットワークを使用している会社です。プランSでは、1年間は月額1,980円でデータは2GB、60分の無料通話つき(ぴったりプラン)となっており、14ヶ月目以降は月額2,980円となります。通話をよくする方向けに、60分の無料通話の代わりに5分以内の国内通話であれば何回でも無料になる、おしゃべりプランというのもあります。 なお、口座振替を利用することもできますが、新規契約時にキャッシュカードを店頭に持参し、口座登録手続きを行う必要があります。ただし、一部の金融機関では店頭登録ができないため、後日郵送される口座振替依頼書を記入のうえ、返送する必要があります。

BIGLOBE高速モバイル

SIM回線がドコモ回線とau回線から選べるという特徴があります。料金の目安としては、データSIMならば12GBで月額2,700円、20GBなら4,500円、30GBなら6,750円(いずれも税抜)です。 口座振替対応なのはデータSIMのみとなり、音声通話SIMとSMS機能つきSIMは対応していないためご注意ください。

楽天モバイル

楽天モバイルでは、各種データプランにおいてデータの繰越ができるほか、家族でデータシェアをすることも可能です。料金プランとしては、通話SIM10GBで月額2,960円などがあります。加えて、新しくスーパーホーダイが設けられ、プランSでは楽天会員適用時で月額1,980円でデータ通信2GB付き、楽天電話アプリを使っての国内通話が5分以内だとかけ放題となっています。 なお、データ通信は高速通信容量を超えても最大1Mbpsとなります。口座振替については申し込み時に支払い方法を選択することで可能となっています。

インターリンクLTE

インターリンクLTEはdocomoとおなじ回線を使用しています。データ通信量に関係なく、上下最大128kbpsで使い放題のプランの場合は月額1,080円(税込)となるほか、10GBまで高速のプランでも3,132円(税込)となります。口座振替の場合、別途申請書の郵送が必要となり、手続き完了には申請書到着後1週間程度かかりますので注意が必要です。

@モバイルくん。

@モバイルくん。はdocomoの回線を利用している会社です。料金プランとして、音声通話機能付きの場合データ通信量10GBで月額5,000円、データ通信量500MBなら月額1200円(いずれも税抜)が用意されているほか、データSIMの場合はSMS機能付きかそうでないかで料金が変わるものの10GBで月額3,619円、もしくは3,739円(いずれも税抜)となります。 口座振替については音声機能通話付きの場合は不可能となっており、データ通信SIMのみが可能となっているためご注意ください。

口座振替以外で支払う方法3つ

格安スマホ・クレジットカード払い

格安スマホはクレジットカード払いは主流となっており、基本的には申し込みの際にクレジットカードの番号などを登録することで支払いが可能となります。クレジットカードでの支払いでは、カードによってポイントが貯まるなど、クレジットカードに紐づいた恩恵を受けることができることが最大の特徴です。

格安スマホ・デビットカード払い

デビットカードで支払う場合、支払い時にカードに紐づいている預金口座から金額が即時に差し引かれる仕組みとなっておりますので、預金口座残高以上の金額は使用できません。また、デビットカードは15歳以上であれば持てることも特徴の1つです。

コンビニ払いならプリペイドSIMで

プリペイドSIMは、コンビニや家電量販店で販売されている使い切りタイプのSIMです。コンビニで手軽に料金を支払いたい場合や、短期間での利用の場合には、格安スマホをプリペイドSIMで支払えることを覚えておくと役立つでしょう。 プリペイドSIMについては、こちらの記事がおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5483”]

まとめ

格安SIMについて口座振替ができる会社の紹介などをしてきましたが、いかがだったでしょうか。現在大手キャリアと契約しているものの、格安SIMに乗換えを検討しているような場合には、ぜひ支払い方法も含めて検討してみてください。 こちらの記事もぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/860”] [blogcard url=”https://cktt.jp/853”]

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