LINEモバイルの申し込みはお得?MNP手続きや開通日数を解説!
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LINEモバイルのプランとメリット
LINEモバイルには大きく分けて3つのプランがあります。それぞれに特徴があるため、自分に最適なプランを選んで契約するようにしましょう。ここではその3つのプランをそれぞれ説明します。LINEフリープラン
「LINEアプリの通話・トークが使い放題」のプランとなり、LINEはどれだけ使ったとしても通信制限がかかりません。月額基本利用料は500円~となっており、月間データ容量は1GBのみです。プランの名前の通り、カウントフリーサービスはLINEのみです。 なお、LINEモバイルの通信速度については、下記の記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9820”]コミュニケーションフリープラン
スタンダートなプランとして位置しているのが、このコミュニケーションフリープランです。LINEの利用に加えて、FacebookやTwitter、Instagramといった主要SNSアプリに関しても、どれだけ使っても速度制限がかかりません。月間データ容量は3GB・5GB・7GB・10GBの4つから選べます。MUSIC+プラン
コミュニケーションフリープランでカウントフリーになる主要SNSに加え、LINE MUSICも速度制限がかからず楽しむことができるのが、このMUSIC+プランです。SNSも音楽も両方楽しみたい方にはおすすめのプランです。月間データ容量は3GB・5GB・7GB・10GBの4つとなっています。選べるオプションでさらに便利に
LINEモバイルには3つのプランがありますが、それぞれのプランにはオプションサービスを追加することができます。具体的には下記の通りです。- 10分電話かけ放題オプション(月額880円)
- 端末保証オプション(LINEモバイルでの端末購入は月額450円、自身での端末購入は月額500円)
- Wi-Fiオプション(最大2カ月無料、3カ月目以降は月額200円)
- ウイルスバスターオプション(初月無料、2カ月目以降は月額420円)
LINEアプリの年齢認証が簡単
LINEモバイルを使うには、LINEアプリの年齢認証を行なっておくことが必要です。LINEで年齢認証をするためには、事前に「利用コード」を入手しておきましょう。LINEモバイルの公式サイトにてマイページにログイン後、そこに表示される利用コードを大文字・小文字・ハイフンを含め、全てメモに控えてください。 アプリでの設定手順として、Android端末での設定方法を例に解説します。 まずプロフィール設定画面から、「IDによる友だち追加を許可」にチェック。「年齢認証」の画面が表示されたら「LINEモバイルをご契約の方」をタップし、メモしておいた「利用コード」を入力します。「通知を許可する」を選択し、「IDによる友だち追加を許可」にチェックが入ったことを確認して完了です。iPhoneの場合もあまり大きな違いはありません。LINEモバイルの申し込み方法とは
LINEモバイルの申し込み方法には、公式サイトでの申し込みと、取扱店舗での申し込みの2つの方法があります。公式サイトからオンラインで申し込み
自宅の近くにお店がなかったり、インターネットでも特に問題なかったりする方は、公式サイトで申し込むことができます。公式サイトなのでLINEモバイルについての疑問・知りたいことを調べることもできたり、サポートに問い合わせして的確な回答を得てから契約を決めたりすることが可能です。 なお、大手通販サイトのAmazonから「LINEモバイルエントリーパッケージ」を購入して公式サイトで申し込む、というお得な方法もあります。このパッケージはLINEモバイルのSIMが後日郵送されてくるものとなっていますが、LINEモバイル契約時の登録事務手数料3,000円(税別)が無料となるエントリーコードが記載されています。取り扱い店舗で申し込み
店舗で申し込みをするメリットは、店員が目の前で説明しながら契約を進めてくれることです。詳しくは後述しますが、インターネットで契約することに不安を感じている方は、取扱店舗での申し込み・契約がおすすめです。 ただし、MNP転入という形でLINEモバイルに乗り換える場合、キャリアが提供するメールなどのサービスが使えなくなってしまいます。また、クーリングオフ制度も使えないため、契約の際はよく考えてから行うようにしてください。 なお、LINEモバイルの店舗については、下記の記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6663”]インターネットでの申し込みとは?
LINEモバイルをインターネットから申し込む場合、手順に従って操作を進めることで比較的簡単に契約できるため、近くに取扱店舗がないという方にも便利です。ただし、本人確認のための身分証明書のアップロードなどは、オンライン上で自分で行う必要があります。申し込み・開通の流れ・開通日数
LINEモバイルの申し込みは、まずスマ―トフォンからLINEモバイル公式サイトにアクセスし、画面下部の「申し込み」をタップ。申し込みに際しての注意事項が表示されるため、これに同意しましょう。そして、プランの選択と、オプションサービスの選択をしてください。 続いて、個人情報に関する入力画面となるため、必要事項を入力します。事前に用意しておいた運転免許証やパスポートなど、本人確認の書類のアップロードを行い、支払方法を選択してください。LINEモバイルはクレジットカード・LINE Pay・LINE Payカードのみとなり、デビットカードや口座振替での支払いは不可となるため注意しましょう。 ここまでで登録が完了したら「Myページ用アカウント」を登録します。ここで最終確認のページが開くため、確認した上で「申し込む」をタップすれば手続き完了です。後日、端末やSIMカードが送られてきますので、取扱説明書に従って初期設定を完了すれば開通となります。 インターネットからの申し込みの場合、LINEモバイル側での所定の審査を経て、その後SIMカードが郵送されてきます。ほとんどの地域では2~3日前後で届きますが、沖縄などはさらに日数がかかるようです。早い方の場合は、申し込みしてから1週間以内で開通させることが可能です。土日の開通やMNP手続きも可能
インターネットでの申し込みでは、土日の開通にも対応しています。また、他社からMNP乗り換えを希望している方の手続きも可能となっています。ただし、MNP予約番号が必要であること、MNP開通日は指定できないことの2点には注意しましょう。MNPの流れは以下の通りです。- 利用中の携帯会社からMNP予約番号を取得(10桁の予約番号)
- LINEモバイルに申し込む(有効期限が10日以上ないと不可)
- LINEモバイルからのSIMカードの到着を待つ
- SIMカード受け取り後、マイページからMNP開通申し込みをする
お得になる契約のタイミング
LINEモバイルには、お得になる契約のタイミングがあります。LINEモバイルは月額基本利用料が最初の1カ月間無料となっています。ただし、MNPを利用する・しないで利用開始日が違うため、上手に申し込み日を選ぶようにしなければいけません。 MNPを利用する場合、利用開始日は開通完了日の翌日という定義があるため、25日が一番お得になるタイミングです。一方、MNPを利用しない場合、利用開始日は商品が発送された翌々日です。そこから計算すると、30日が一番お得になるタイミングとなります。申し込みのキャンセルには注意が必要
インターネット上で申し込みをすると、LINEモバイルから「契約成立のお知らせ」というメールが送られてきますが、このメールが届く前であれば、LINEモバイルカスタマーセンターに電話をすることでキャンセルが可能となっています。 ただし、この「契約成立のお知らせ」メールが届いてしまってからキャンセルしようとした場合、初期費用(登録事務手数料3,000円とSIMカード発行手数料400円)を請求されてしまうので注意してください。さらに、もしキャンセルしたいSIMが「音声通話SIMカード」の場合、違約金(9,800円)が請求されてしまうため気を付けましょう。 LINEモバイルの解約については、下記の記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2343”]店舗での申し込みやメリットとは?
LINEモバイルを店舗で申し込む方法は、インターネットで個人情報を入力するのに抵抗があったり、店員に直接相談しながら決めたかったりする方にはおすすめです。手続きは店員がやってくれたり、分からないこともすぐに教えてもらえたりするため安心できます。家電量販店で申し込み可能
LINEモバイルは、街中にある家電量販店で申し込みをすることが可能です。お住いの近くにある家電量販店に足を運んでみましょう。即日開通に対応
店舗で申し込みをし、契約が完了すると、即日開通させることができます。インターネットでの申し込みとは違い、店に端末の在庫があり必要書類(本人確認書類など)に問題がなければ、後は店員に任せることで開通まで進めてくれます。時期や曜日によっては店の混雑具合にも大きな差があるため、タイミングを見計らって行くのがよいでしょう。契約に必要なもの
契約に必要なものは事前に確認して、不備がないように準備しておきましょう。必要なものは「本人確認書類」「クレジットカード」「メールアドレス」「MNP予約番号」です。 LINEモバイルの公式サイトに記載されている「本人確認書類」にはたくさん書かれていますが、代表的なものを挙げると運転免許証・パスポート・健康保険証(+補助書類)・身体障害者手帳・マイナンバーカードなどです。補助書類とは、公共料金領収書や住民票のことを言います。 LINEモバイルの料金支払いには、口座振替やコンビニ決済は使えません。本人名義のクレジットカードやLINE Pay、LINE Payカードしか使えないため注意が必要です。また、メールアドレスについては、他社から乗り換えの場合、それまで使っていた携帯電話会社のキャリアメールアドレスは使えなくなります。MNP予約番号は、他社から電話番号そのままで乗り換えしたい場合には必須となります。店舗の申し込みはキャンセル不可
店舗で申し込みをしてから手続きが完了したら、原則としてキャンセルはできません。どうしてもという場合は、キャンセルではなく一度契約した後の解約、という扱いになってしまうので気を付けてください。まとめ
LINEモバイルにはプランが3つあるため、正式に申し込みする前にはどのプランにするかよく考えておきましょう。申し込みにはインターネットと店頭の2通りがありますが、ネット上の手続きに少しでも不安がある方や、いろいろと質問したい方は近くの店舗を探して店頭での契約にすることがおすすめです。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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