エポスカード紛失!悪用を防ぐための問い合わせ等、紛失時のポイント

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エポスカードはマルイグループが発行しているクレジットカードです。今回はカードを紛失してしまった時のために知っておくべきポイントを解説します。悪用をされないために、紛失時に取るべき行動をしっかりと押さえておきましょう。

エポスカード紛失時にやるべき事とは

エポスカード紛失時はカードを止める

エポスカードはクレジットカードですので、ショッピング等で利用することができます。契約上はクレジットカードの持ち主本人のみしか利用できないのですが、本人になりすましてクレジットカードを不正利用される被害が実際に存在します。不正利用されることを防止するために、紛失したらまずはカードの利用停止をしてもらいましょう。

エポスカード紛失時の問い合わせ先

紛失した場合、利用停止をするためには、まず下記の「エポスカード紛失受付センター」に連絡してください。 エポスカード紛失受付センター:03-5340-3333(24時間受付) また、受付センターへ電話をした後、警察へも紛失・盗難届けをするよう注記されています。

エポスカードの再発行について

エポスカードの再発行については、手数料はかかりません。再発行の手続きはエポスNetにログイン後、申請することが可能です。新しいカードは1週間程度で届きますが、急いで再発行したい時は、本人確認書類(運転免許証や保険証などの公的な書類)・カードを持参し、マルイ各店カードセンターにて再発行が可能です。 エポスNetに関しては、こちらの記事がおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1679”]

海外でエポスカードを紛失した場合

海外で紛失した場合の問い合わせ先

海外旅行や海外出張など、海外でエポスカードを紛失してしまった場合も、「エポスカード紛失受付センター」が問い合わせ先になります。24時間・年中無休・通話料無料(一部除く)で対応してもらえます。なお、滞在国によってフリーフォンナンバーは異なるため、詳細は公式ホームぺージを参照してください(下記は一部のみ紹介)。 グアム:1-888-890-3899 アメリカ本土、ハワイ:1-800-540-8595 韓国、香港、タイ、シンガポール:001-800-53403333 イギリス、フランス、イタリアなど:00-800-53403333 滞在国が公式ホームページ内に無い場合、もしくはつながりにくい場合はコレクトコールで次の電話番号にかけることも可能です。 コレクトコール:81-3-5340-3333 なお、滞在先の国や地域によっては、携帯電話や公衆電話からワールドフリーフォン、コレクトコールが利用できない場合があります。もし利用できない場合は通常の国際電話で掛けるようにしてください(国際電話の場合、通話料は発信者負担となります)。

海外での利用時に確認しておくこと

海外旅行や出張などでの利用時に、まず注意したいことはショッピング利用枠です。海外でカードでショッピングをしたい場合は、どの程度残高があるか事前にチェックしておきましょう。必要に応じて予め利用枠の一時増額サービスを利用することもできます。 また、カードの有効期限も事前に確認しておいてください。海外に限りませんが、有効期限が切れてしまうとクレジットカードは使用できません。エポスカードの上限については、下記の記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1828”]

エポスカード紛失~再発行の注意点

エポスカード再発行までの期間を確認

エポスNetにログインして再発行の申請をすると、新しいカードが1週間程度で届けられます。この際、手数料は一切かかりません。なお、以下のカードの再発行については、マルイ各店カードセンターでも行っています。クレジットカードを再発行すると、カード番号は以前とは異なるため注意してください。
  • エポスカードVisa(シルバー、赤)
  • エポスゴールドカード
  • エポスプラチナカード
上述しましたが、急ぎの場合は、本人確認書類(運転免許証・保険証などの公的書類)を持参の上、マルイ各店カードセンターにて再発行できる可能性もあります。ただし、再発行にはエポスカードによる審査が行われるため、必ずしも再発行できるとは限りません。

エポスカードの決済先変更を忘れずに

紛失してしまったエポスカードを決済先に指定している場合、そのカードでは決済がなされません。このため、再発行されたクレジットカードの情報を変更する必要があります。決済がなされなかったものについては請求元によって取り扱いが異なるため、各請求先へ確認しましょう。

紛失したエポスカードが見つかったら

エポスカード紛失受付センターに届け出をした場合、すでにそのカードは無効登録されています。使用してしまうと、場合によっては不正利用者と間違われることもあります。クレジットカードが見つかった場合は、再度受付センターに電話して、見つかったエポスカードを返却しましょう。 再利用できないように2つに切るなどして破棄しても大丈夫ですが、エポスカード紛失受付センターへ連絡した際、どのように対応すればよいか確認するのが確実です。

エポスカード紛失時も安心な理由5つ

エポスカードの「全額補償サービス」

エポスカードを紛失してしまっても、エポスカード紛失受付センターへ届け出た場合、その届け出た日を含め61日前までさかのぼり、その日以降の不正使用による損害の全額を補償するサービスが付いています。

エポスカードの「不正利用検知システム」

エポスカードには不正使用のパターンを分析し、会員以外の第三者によってカードが使われている可能性がないかをチェックする不正利用検知システムが付いています。このシステムによって第三者による利用の可能性があると判断された場合、取引を保留とし本人確認がされることがあります。

エポスカードの「海外利用停止サービス」

エポスNetマイページにログイン後、「海外利用停止サービス(設定)」の登録をすることで、海外ショッピング・海外ネットショッピング・海外キャッシングの3種類を希望に応じて利用停止にすることができます。

エポスカードの「利用通知サービス」

エポスカードには、カードの利用照会が行われた場合、カードが利用された店の端末を通じて、エポスNetで事前に登録したメールアドレスへ利用したことを知らせるサービスがあります。もしエポスカードが不正利用されてしまった場合も、このお知らせを受け取ることで早期に発見できる可能性が上がります。

エポスカードの「本人認証サービス」

オンラインショップでエポスカードを利用する際、VISA認証サービスのあるショップの場合は、カード番号や有効期限に加え「エポスNetのパスワード」の入力をして本人認証をすることがあります。このサービスにより、ネットショッピングをより安全に行うことができます。

まとめ

エポスカードを紛失しまった時の対応について解説しました。紛失や盗難に遭ったと思ったら、すぐにエポスカードに電話し、まずはカードを止めてもらうことが大切です。紛失や不正利用の予防サービスを活用し、万が一紛失した場合にも正しい手順で対処しましょう。 こちらの記事もぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/505”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1212”]

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