エポスカードの住所変更はネットで完結!手続き方法を解説
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エポスカードの住所変更方法は2通り
エポスカードの住所変更の手続き方法は、オンラインと郵送の2通りがあります。どちらかの手続きをすればよいので、自身の状況に合わせて手続き方法を選んでください。オンラインから変更する
エポスNetマイページにログインして手続きを始めます。登録情報の「ご住所・電話番号の変更」を選択してください。場所が分からない方は、右上のサイト内検索で「住所変更」と検索してみてください。 「ご住所・電話番号の変更」画面で新しい住所を入力し、「変更を申し込む」をクリックします。確認画面が出ますので、内容に間違いがないことを確認して送信しましょう。登録しているメールアドレスに変更完了通知メールが届くため、確認します。エポスNetに入力した内容はすぐに反映されますので、手続きはこれで完了です。エポスNetにログインできない場合
なお、エポスNetにログインできないときは、ログインIDやパスワードが間違っている可能性があります。ログインIDには「エポスNet IDお知らせメール」にて届いた内容を、パスワードにはエポスNet初回登録時に自身で設定したものをそれぞれ入力してください。その他、パスワードが半角小文字になっているか・パスワードの文字数が13文字以上になっていないか等も確認しましょう。 何度試してみてもログインができない場合は、エポスNetを再登録してみましょう。エポスNet公式ウェブサイト内、エポスNet会員ID再登録ぺージから必要事項を記入し、メールアドレスに届くIDとパスワードにてログインしてみてください。下記の記事でも詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1679”]郵送で変更届を提出する
郵送用の変更届の請求は、エポスカード公式ウェブサイト内、資料請求ページからできます。ページ内の「ご登録情報の変更に関する資料」から「おところの変更」を選んで、カード番号で資料請求をします。ログインの必要はありません。なお、資料の送付先住所を記入する欄には、新しい住所を記入してください。新住所に変更届が届いたら、速やかに記入して返送します。 引越しを機にエポスカードを解約する場合は、下記の記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/463”]すぐに住所変更をしないとどうなる?
変更を忘れていたり後回しにしていたりして、気がつけばエポスカードに住所変更届を出していなかった、ということもあるでしょう。住所変更を忘れてしまったら、クレジットカードが使えなくなってしまうのでしょうか?エポスカードを住所変更しないリスク
手元のエポスカードは有効期限が来るまで使えますので、まずは安心してください。ただし、変更を届け出ないことには、大きなリスクが2つあります。 リスクの1つ目は、エポスカードからの重要なお知らせが届かなくなることです。明細などをWEB上で確認できるオンライン化が進んでも、重要な変更は書面で通知されることがあります。 そして2つ目は、現在のクレジットカードの有効期限が切れて、カードが更新されたときに新しいカードが届かないことです。クレジットカードは転送不要で送られますので、郵送局に転送を申し込んでいても、新しい住所には届きません。新しいクレジットカードがエポスカードに戻ってしまった場合、エポスカードがカードを一方的に解約してしまうこともあります。 解約されてしまった場合、クレジットカードが使えなくなってしまうので注意が必要です。引っ越しをしたのにまだ住所の変更をしていない方は、今すぐにでも手続きをとりましょう。その他、エポスカードが使えなくなるケースについて知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/285”]住所変更前に名義変更もしたい時は?
結婚などで姓と住所が両方変わった方は、住所の変更と姓の変更を行う必要があります。どちらから変更を進めればよいか迷うと思いますが、まずは住所の変更を行ってください。住所変更時に気をつけること
各種手続きの書類は登録住所に送られるため、最初に住所変更が必要です。まずは上記の住所変更方法を参考に住所変更を行いますが、その際には住所に新姓で「〇〇様方」と登録してください。旧姓だけでは各種手続きの書類を受け取れない場合もあります。 住所の変更が完了したら、姓の変更を行います。姓の変更は「名義変更」にあたり、新姓でクレジットカードが新たに発行されるため、旧姓のクレジットカードは使えなくなります。カードによっては店頭で再発行までの手続きを行えることもありますので、手続きを進める前にカスタマーセンターに問い合わせてみましょう。店頭で姓の変更手続きする場合
店頭で手続きを行う場合は、新しい姓が確認できる運転免許証・保険証などの公的書類が必要になります。引落口座の名義も変更がある場合は、口座の再登録手続きが必要ですので、金融機関の届印とキャッシュカードも必要です。姓の変更届を郵送する場合
店頭でできない場合は、変更届の請求をオンライン上、もしくは電話でおこないます。ネットで請求をする場合は、エポスNet下部の「資料請求」をクリックし、「ご登録情報の変更に関する資料」から「名義変更のお手続き」を選んで変更届を請求してください。変更届が届いたら、速やかに記入して返送しましょう。 電話で変更届を請求する場合は、カスタマーセンターに電話をかけて、姓の変更があったことを伝えてください。変更届に変更後の性を記入し返送しましょう。新しいカードは10日~2週間で手元に届きます。 なお、口座変更について知りたい方は下記の記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/824”]まとめ
住所や姓の変更の手続きは面倒なように感じますが、手続きを行わないと新しいクレジットカードが届かず、解約されてしまうなどのリスクがあります。住所や姓に変更があった場合には速やかにエポスカードの変更手続きを進めましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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