リクルートETCカードの作り方!年会費や利用方法を解説
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リクルートカードのETCカードは年会費が無料
リクルートカードのETCカードの特徴として、年会費無料であることが挙げられます。多くのクレジットカードでは年会費500円程度がかかることが多いので、年会費無料で作れるのは珍しく、嬉しいポイントです。JCBカードなら発行手数料も無料
リクルートカードにはJCBとVISA、MasterCardの3種類のブランドがありますが、JCBカードを選んだ場合のみETCカードの発行手数料も無料になっています。 VISAカードとMasterCardの場合は年会費無料ですが、発行手数料が1,000円(税抜)かかります。完全無料でETCカードを作りたい方はJCBを選ぶようにしましょう。 ブランドによって利用できるサービスは異なりますが、ETCカードでのポイントの還元率や保障の内容は同じです。リクルートカードのETCカードでポイントが貯まる?
ETCカードの利用でももちろんポイントが貯まります。リクルートカードと同じ1.2%なので他のカードと比べても高い還元率になっています。 またリクルートポイントの他にETCマイレージサービスのポイントも貯まり、貯まったマイレージで無料通行できるなどのお得なサービスも利用できます。 マイカーをお持ちで高速道路を利用することがあるなら、利用しない手はないでしょう。リクルートカードを発行した後からETCカードを申し込む方法
リクルートカードを新規に作る時に一緒ETCカードを作ることも、すでにリクルートカードを持っていて後からETCカードを作ることもできます。どちらもオンライン上で簡単に申し込みが可能です。ETCカードを後から申し込んだときの発行手数料は?
発行手数料については、どのタイミングで申し込んでも変わりません。JCBカードの場合は発行手数料無料で、VISAとMasterの場合は1,000円がETCカードの申し込み時に必要です。ETCカードの2枚目以降を追加する方法
複数台の車をお持ちで2枚以上ETCカードを作りたい場合、1枚のリクルートカードに対して1枚までしか作成できないため、リクルートカードで複数枚のETCカードを作るためには、以下の2つの方法を採ります。1.VISA・Master、JCBでカードを複数枚作る
リクルートカードのVISAとMasterCardは「三井UFJニコス」から、JCBは「JCB」から発行されているカードなので、VISAかMasterどちらかと、JCBの2枚持ちが可能になっています。VISAとJCB、VISAとMasterというように2枚のリクルートカードを所持していれば、2枚のETCカードを作ることができます。2.家族カードを作り、家族名義のETCカードを作る
家族カードは、本会員と生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上、高校生不可)が申し込むことができるカードです。家族カードを作ると、家族会員としてETCカードの申し込みができます。ポイントや利用額の請求は本会員にまとめて請求、加算されます。家族カードの発行可能枚数はJCBで8枚、VISA、Masterで19枚になっています。ETCカードを紛失した場合の、再発行の方法と発行手数料
紛失や盗難、破損によってETCカードを再発行したい場合は、VISAとMasterは「三井UFJニコス」へ、JCBの場合はJCBインフォメーションセンターに問い合わせてください。再発行すると番号が変わるので注意!
ETCカードを再発行するとカード番号が変わります。ETCマイレージサービスなどでカード番号を登録している方は変更届を忘れないように注意してください。 紛失や盗難、破損によってETCカードを再発行したい場合は、VISAとMasterは「三井UFJニコス」へ、JCBの場合はJCBインフォメーションセンターに問い合わせてください。まとめ
リクルートカードのETCカードについて見てきました。普段使いのメインカードとしてリクルートカードはかなり使えるカードです。高速道路を利用するなら高速料金でも賢くポイントを貯めていきましょう。普段のお買いものも、リクルートポイントがお得に貯まる「ポンパレモール」を活用、旅行の際には「じゃらん」を利用するなどポイント集めのためにひと工夫することで、日常生活を送るだけでもかなりのポイントが貯められます。ぜひ生活の中に組み込んでカードやポイントを活用していきましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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