楽天カードが作れない7つの原因とは?今すぐできる対処法3つも!

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楽天カードは、年会費無料にもかかわらずポイント還元率が高く、楽天系のサービスとも相性がよいクレジットカードです。カード申込者も多く、実際に申し込んでみたいと思う人もいることでしょう。しかし、中には楽天カードに申し込みしてみたら審査に落ちた、という人もいます。なぜ楽天カードが作れないのか、審査落ちの理由をまとめました。

楽天カードが作れる人・作れない人

18歳以上であることは必須条件

楽天カード公式サイトによると、楽天カードの申し込み条件として明記されているのは18歳以上。これは、楽天カードに限らず一般的なクレジットカードでも共通していることですが、まず前提として18歳未満は楽天カードを作ることができません。 申込者のステータスに関して、楽天カードでは審査の基準を明確にしていないものの、パートやアルバイトでも安定した収入があれば楽天カードを作れる可能性は高いです。専業主婦の場合も、審査の対象になるのは配偶者の年収なので、キャッシングを除いたショッピング枠のみであれば作れる可能性があります。働いていない学生でも、18歳以上であれば親の収入や勤務先次第で作成可能です。 なお、安定した収入のない無職でも作成するだけならできたという人もいます。あくまで可能性ですが、高いステータスはそこまで重要視されないのが楽天カード作成の傾向です。ただし、楽天カードでも楽天ゴールドカード、楽天プラチナカード、楽天ブラックカードは別です。他の楽天カードについては、こちらの記事もご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/403”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1345”]

作れない人の共通点や審査落ちの理由


条件を確認すると作成しやすそうな楽天カードですが、なぜ審査に落ちてしまうのでしょうか。楽天カードが作れない人に共通する7つのポイントをご紹介します。

6カ月以内に審査の申込を行っている

楽天カードに限らず、クレジットカードの申し込みの情報は、信用情報機関に6カ月間保存されます。前回のクレジットカードの申し込みから6ヶ月以内に申し込みを行うと過去に審査している情報が見られるため、過去に申し込んで審査落ちしたというマイナスな印象を与えてしまいます。審査落ちしてしまった場合、最低でも半年~1年間空けてからクレジットカードの申し込みをしてみてください。

すでに何枚もクレジットカードがある

クレジットカードは年収に合わせて使用できる額(限度額)が決まります。既にクレジットカードを複数持っていると、たとえ1枚の限度額が10万円だとしても、複数枚を合計した限度額は増えていきます。クレジットカードの保有枚数が増えれば増えるほど、新しく発行することが難しくなってしまうのです。

クレジットカードの利用残高が多い

クレジットカードの利用残高が高すぎるのも要注意です。負債が多いと審査では不利に働いてしまいます。元々限度額が高い人もいるので、毎月しっかり返済できているなら問題ないですが、リボ払いを使って利用限度額近くまで使っている場合は注意が必要です。返済が危いという理由で審査に落とされる可能性があります。

キャッシング枠を高く設定している

もしものときのためにと、キャッシング枠を高く設定してないでしょうか。一般的にクレジットカードのキャッシング枠は、少額またはない方が審査に通りやすいです。どうしてもキャッシング枠を設定したい場合、申し込み後にキャッシング枠の申請をすることが可能なので、後から申請することも検討してみましょう。楽天カードのキャッシング枠については、こちらの記事もご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1188”]

過去5年でローンや携帯電話等の滞納

現在滞納中はもちろん、すでに返済している場合も審査で引っかかることがあります。家賃・電気代・ガス代など、携帯電話料金以外にも毎月支払っているものはたくさんあります。延滞の場合、信用情報機関に情報が残るのは5年間です。 何度も審査に落ちてしまう・落ちた理由が分からない、という方は一度「個人信用情報開示請求」をしてみるのも手です。個人信用情報機関には、CICやJICCといった会社があります。それぞれの会社の公式ウェブサイト上で、情報開示の手続き(CICのページはこちら、JICCのページはこちら)をすることができます。

申告した年収の額がおかしい

楽天カードの申し込みで収入証明書を提出することはありませんが、職業や勤め先によってだいたいの年収は予想できます。明らかに年収が異なる場合、申込者は信用できない、という理由から契約からはじかれてしまうことも多いようです。

年齢の割にクレジットヒストリーなし

年齢の割にクレジットカード履歴がないことを高齢スーパーホワイトといいます。信用できるか判断ができないため、30歳以上でクレヒスがないと審査に不利になることも少なくありません。

家族カードが作れない理由とは?

家族でクレジットカードを共有したい場合は家族カードが便利です。しかし、無事楽天カードが作成できても家族カードが作れないことがあります。家族カード発行の条件に当てはまらないためです。

生計を共にしていない、離れた家族

家族カードの条件のひとつは、生計を同一にしていること。別居している家族で、別々に生計を立てている場合は家族カードが発行できません。

直系ではない兄弟などは作れない

楽天カードの家族カードの条件は配偶者、親、子のみです。いくら家族であっても直系でない家族分は作成できません。兄弟間の作成はできないということです。

18歳未満(高校生含む)の子ども

楽天カードの作成は18歳以上からです。家族カードも例外でなく、いくら家族カードの作成が可能な子どもでも、高校生を含む18歳未満であれば作成できません。 楽天カードの家族カードについては、こちらもぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/385”]

楽天カードが作れない場合の対処法

楽天カードの作成に話を戻して、楽天カード作れない場合、どのような点に注意するべきなのでしょうか。楽天カードが作成できない人がするべき3つのポイントをご紹介します。

持っているクレジットカードを減らす

複数のクレジットカードを持っている場合は、数自体を減らしましょう。カードの枚数が減れば、利用できる枠が増え、審査に通る可能性があります。

他カードの利用残高を減らす

他に持っているクレジットカードの利用残高が多い場合は、利用残高を減らすのも効果的です。リスクが小さくなるので、作成できる可能性が高まります。

次の審査の機会を待つ

楽天カードを作成したいのであれば、いさぎよく次の審査の機会を待つことも重要です。6ヶ月以内に申し込んで落ちた場合は6ヶ月以上期間を開けて、延滞などの履歴がある場合は信用情報機関への登録期間が終了してから再度申し込むようにしましょう。

まとめ

楽天カードでは審査情報を公表していないので明確なところはわかりませんが、審査に落ちるのにはそれなりの理由があります。まずは自分が楽天カードの作れない人に該当していないか確かめてみましょう。理由がわかれば打開策も見えてくるはずです。 こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8982”] [blogcard url=”https://cktt.jp/91”]

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