エポスカードが使えない理由は?チェックすべき7つのポイント!

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エポスカードは入会金・年会費が無料のお得なクレジットカードですが、カードを店頭で提示した際、「このカードは使えません」と言われたらどうすればいいのでしょうか。クレジットカードが使えない場合、いくつかの理由が考えられます。慌てずに原因を探し当てれば、解決することができるため、この記事で確認していきましょう。

エポスカードが使えない原因は?

クレジットカードの期限切れ

最初に考えられるのは、カードの有効期限が切れていることです。この場合は店の方で気が付く場合が多いかもしれないですが、できるだけカード表面に書かれた有効期限はこまめに確認しておくようにしましょう。 なお、通常はクレジットカードの期限が切れる前、カード会社に登録した住所宛てに新しいカードが郵送されているはずです。新しいクレジットカードへの切り替え日が近い方は、カード会社に正しい住所が登録してあるか確認しておくことも大切です。

キャッシング枠などの限度額オーバー

次に考えられるのは、キャッシング枠やショッピング枠の利用額が限度額をオーバーしている場合です。これまでの利用額に、今回利用する額を加算した額が限度額を超えてしまうと、クレジットカードが使えない状態になります。もちろん今回の買い物が高額商品であると、それだけで限度額をオーバーすることもあり得るため注意してください。 利用限度額は利用者ごとに個別に設定されており、エポスNetのログインにて確認できます。ショッピング枠・キャッシング枠は、増枠することが可能です。パソコン、もしくはスマートフォンからエポスNetにログインし、申し込みをしてください。ただし増枠には所定の審査があるため、必ずしも希望が通るとは限りません。 また、何らかの原因で、返済の支払いが滞っている場合にもカードは使えなくなります。返済状況を確認し、遅延になっていたら速やかに支払いを行うようにしてください。もし引き落とし指定口座の残高が不足していて引き落としができなかった場合、カード会社から届くお知らせを確認し、すぐにエポスATM等から支払うようにしましょう。 エポスNetのログインや上限に関しては、下記の記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1828”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1679”]

利用可能枠が戻っていない

口座引き落としが済んでいるにもかかわらず、自身の利用可能枠が戻っていない場合、クレジットカードが使えない原因になることがあります。利用可能枠への反映は、口座から引き落としされた日ではなく、各金融機関からエポスカードに振込結果が到着した後です。そのため、引き落としされてすぐに利用可能枠が戻るわけではありません。

分割払いに非対応の店舗だった

店舗によっては、利用者が分割払いを希望しても対応していないというケースがあります。希望の支払い方法があるか、店舗に確認してみましょう。いったん一括払いとして支払い、後から分割払いやリボ払いに変更することが可能です。 分割払いは支払い回数を自身で決めたい場合、リボ払いは月ごとの支払い金額を決めたい・月ごとの支払い金額をその都度見直したい場合に便利です。ショッピング分割や、ショッピングリボの設定は、エポスNetにログインしてから行うことができます。なお、分割やリボへの変更の締切日は、金融機関によって異なります。詳しくはエポスカード公式ウェブサイトをご覧ください。

カードの磁気不良・ICチップ不良

カードの磁気やICチップが何らかの原因で不良になっている場合、クレジットカード自体を再発行する必要があります。再発行の申し込みはエポスNet、もしくはエポスカードセンターにて直接手続きすることも可能です。エポスNetで申し込んだ場合、所定の審査を経てから1週間程度で新しいエポスカードが届けられます。 店頭での申し込みの場合は最短当日での受け取りが可能です。ただし、受け取り時は本人確認書類が必須となり、種類によっては1点のみの持参で良いものと、2点持参しなくてはならないものとがあるため注意してください。本人確認書類の詳細や店頭受取りの流れは、エポスカード公式ウェブサイトを確認してください。 エポスカードの審査については、こちらの記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2242”]

カードの入力情報に誤りがある

インターネット上で買い物をした場合、クレジットカード情報を入力することになりますが、入力が誤っていると決済できないことがあります。クレジットカードの券面には有効期限の記載ありますが、「MONTH/YEAR」の順番が正しいです。「年/月」と入力してしまわないよう気をつけましょう。

暗証番号ミスによるロック

クレジットカードの暗証番号は、利用時に入力する暗証番号が間違っていた場合にロックされることがあります。何度か間違えてしまい、正しい番号を入れても使用可能にならなければロックされた状況となり、カード再発行の手続きが必要になります。カード再発行の流れは、カードの磁気不良・ICチップ不良の時と同じです。 なお、暗証番号がわからなくなった場合は、「暗証番号通知サービス」申し込み後、1週間ほどで書面にて届けられます。ただし、すでに暗証番号にロックがかかっている場合は、クレジットカードの再発行が必要です。また、暗証番号は電話やメールでの問い合わせは不可となるためご注意ください。

ATMでエポスカードが使えない理由

磁気不良やカードの向きが違う可能性

エポスカードは、エポスのATMコーナーのほか、コンビニや一部の銀行のATMでも利用できます(利用可能店舗はエポスカード公式ウェブサイトを参照)。ただし、ATMでも「お取り扱いができません」という表示が出る場合があります。原因として考えられるのは、磁気不良になっていたり、クレジットカードを挿入する方向が間違っていたりする場合が多いです。 また、ローソンやミニストップ設置の「ロッピー」端末については、利用代金が口座引落請求期間中の場合や、入力後に一度手続きを取り消して、再度操作をやり直した場合などにも、「お取り扱いができません」とメッセージが表示されることがあります。このようなケースは、時間をおいて再度手続きすれば使用可能になる可能性があるので試してみてください。 エポスカードのATMについては、こちらの記事もご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/783”]

海外でエポスカードが使えない理由

VISAが付いていないカードは不可

VISAマークが表面についているエポスカードならば、世界中のVISA加盟店で利用ができます。海外ではICカード端末が設置されている店も多く、ICカード対応加盟店でVISAマークのあるエポスカードを利用する場合は、暗証番号の入力が必要です。暗証番号はサイン代わりになるので、正しい暗証番号を入力するようにしてください。 なお、VISAマークが付くエポスカードを希望する場合は、マルイ各店にて申し込みをしましょう。ただしクレジットカードの発行には所定の審査があるため、希望が通らない可能性もあります。

それでも使えない時の問い合わせ先

エポスカスタマーセンターに電話を

これまでの理由に思い当たることがなく「使えません」という表示が出たときや、使えない理由がわからないときは、カスタマーセンターに問い合わせをしてください。利用状況に問題がない場合は「磁気不良」の可能性もありますが、そのままでは使えない状態が続いてしまうため、すぐに問い合わせの上、手続きをしましょう。 エポスカスタマーセンター 【東京】 03-3383-0101 【大阪】 06-6630-0101 受付時間 9:30~18:00(1月1日のみ休業) エポスゴールドカードの場合は、カード裏面にエポスゴールドデスクの問い合わせ先が記載してあります。

まとめ

エポスカードに限らず、クレジットカードが使えない場合には必ず原因があります。できるだけ早く原因を突き止めて、適切な対処法を取りましょう。どうしても原因が分からない場合は、エポスカスタマーセンターに問い合わせを行い、早めに対処するようにしてください。

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