楽天カードが使えないのはなぜ?原因6つと復活方法3つを徹底解説!
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楽天カードが突然使えなくなった原因
楽天カードを使用していて、突然カードが使えなくなったと悩む人はいるのではないでしょうか。楽天カードが突然使えなくなる6つの原因をご紹介します。ネット決済で誤って情報を入力した
これまで普通に使っていたのに突然使えなくなる原因として、まず考えられるのが誤った情報の入力です。カード番号だけでなく、カードの名義を誤って入力したり、カードの有効期限を逆に入力したりしてしまうと承認が得られず、楽天カードを使用できません。有効期限が切れていた
楽天カードに限らず、クレジットカードには有効期限が記載されていますが、有効期限を過ぎるとカードは使用できなくなります。また、購入日と実際の決済にはタイムラグがあるので、有効期限が購入時に過ぎていなくても、有効期限が近い場合はタイミングによって使えないことがあります。限度額をオーバーしていた
利用限度額をオーバーしている場合はもちろん、購入金額が限度額を超えてしまう場合も楽天カードは使用できません。通常の買い物であればショッピング枠を覚えておけば良いですが、リボ払いにしている人は注意が必要です。常に残高を把握しておくことも難しいので、いつの間にか限度額を間近になってしまっていることもあります。延滞などでカードの利用を止められていた
たとえ故意でなくても、残高不足で決済分の引き落としが行われていなかった場合、一時的にカードの利用を止められることがあります。セキュリティロックがかかっていた
利用内容によっては、自動的にコンピューターが感知してセキュリティロックがかかってしまうことがあります。たとえば、高額な買い物をした場合、短時間のうちに何度もショッピングの利用をした場合、海外で使った場合などです。不正利用を防止するためで、条件が重なるほどセキュリティロックがかかる可能性は高まります。強制解約になっていた
他にも気づかない内に強制解約になっていることもあります。強制解約の理由はさまざまですが、規約に違反するようなクレジットカードの現金化、途上与信に通らなかった、カードの利用がほとんどなかった、などが主な原因です。 楽天カードの強制解約については、こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6550”]楽天カードを復活させるには?
強制解約の場合、楽天カードの所持者ではなくなってしまうため、楽天カードを復活させるためには再申込が必要です。しかし、理由によっては再申込をおこなっても復活できるとは限らないので注意しましょう。 それでは、強制解約以外の場合はどうでしょうか。楽天カード復活の方法3つをご紹介します。正しい情報を入力して決済し直す
楽天カードが使えないパターンとしては、情報の誤りであることも多いです。それまで普通に使えていた場合は、単に情報を誤った可能性があります。ショッピングの場合、決済情報の詳細は確認できないこともあるので、正しい情報を入力して決済をし直しましょう。有効期限切れカードは処分
楽天カードの場合、カードの有効期限間近になると新しいカードが自動的に発行される仕組みになっています。審査に通らなかった場合を除き、すでに手元にある状態がほとんど。新しいカードが届いたら、古いカードを誤って使ってしまわないように、はさみを入れて処分しましょう。利用限度額を確認、繰上げ決済する
限度額が近いと、利用額によってはカードが使えないことがあります。リボ払いの人はショッピング利用前に確認することを忘れずに。利用限度額が近い場合は、繰上げ決済を利用しましょう。 なお、カード上限の増額や確認方法などは、こちらの記事をご確認ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/441”]どうしても使えない時の問い合わせ先
楽天カードを使いたいにもかかわらず使えない場合、楽天カードに問い合わせしたくなることでしょう。楽天カードには、一般の楽天カードの他、楽天プレミアムカードや楽天ゴールドカード、楽天ブラックカードがあります。それぞれ問い合わせ先が異なりますが、ここでは一般の楽天カードの場合のみ紹介します。 問い合わせ先は、自動音声専用ダイヤル0120-30-6910【無料】、もしくは092-474-9255【有料】(24時間年中無休、契約者本人から電話する必要あり)です。 問い合わせ内容によってはコンタクトセンターに問い合わせる必要がありますが、コンタクトセンター0570-66-6910【有料】、もしくは092-474-6287【有料】です。コンタクトセンター営業時間は9:30~17:30となり、契約者本人から電話することが必要となっています。 なお、公式ホームページによると、コンタクトセンターが9:30~10:00の間、12:00~13:00の間はたいへん混雑しやすいと記載されています。待ち時間が少ない問い合わせ時間は15:00以降がおすすめ、となっておりますので、できるだけこの時間に問い合わせるようにしてみてください。海外でも楽天カードは使える?
基本的にはそのまま海外でも利用可能
国内では、紹介した条件に当てはまらない限り、普通に楽天カードを使用することができます。それでは、海外での利用の場合はどうでしょうか。 結論から言うと、海外でも楽天カードは利用可能です。もし仮に紹介したような楽天カードが使えなくなる原因に該当せず、楽天カードが使えないのであれば、カードの国際ブランドが原因の可能性が高いです。カードには、VISAやMASTER CARD、JCBといったロゴマークの表記がありますが、こちらが国際ブランドといわれるもの。楽天カードではいずれか3つを選択できます。 VISAやMASTER CARDは海外に本社のある国際ブランドで世界的に広く使われていますが、JCBは国内の国際ブランド。JCBの楽天カードを海外で使用することはできますが、店によっては使用できないことがあるので注意しましょう。 その他、楽天カードの基本的な内容に関して知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8982”]楽天ポイントが使えない時の原因は?
楽天カード自体ではなく、楽天ポイントが使えない場合は何が原因なのでしょうか。未ログイン、確定ポイントではない等
楽天ポイントは、実は1種類だけでなく、いくつかの種類に分かれているのをご存じでしょうか。 種類とは、総保有ポイント・利用可能ポイント(通常ポイント、期間限定ポイント)・獲得予定ポイントとなっています。これらの種類の中で、すぐに使うことができるポイントは「利用可能ポイント(通常ポイント、期間限定ポイント)」です。獲得予定ポイントが利用可能ポイントになるタイミングは、注文した日から20日後になるためご注意ください。 利用可能のポイントかどうかの状況は、公式ホームページのPointClubにてチェックしてみましょう。 また、楽天市場をパソコンから見た時の画面は、ログインしていても、していなくてもほとんど同じ表示となっています。一見するとログインしているかのような勘違いをしてしまうのですが、画面右に表示される会員情報欄に、きちんと自分の名前が表示されているか確認するようにしてください。そのまま商品を購入しようとするとポイントはゼロのままなので注意しましょう。まとめ
楽天カードが使えない場合、強制解約や一時利用停止の可能性もありますが、過度にカードを利用している以外の場合は、カード情報の誤りや利用限度額などの他の可能性が高いです。まずは、情報は間違っていないか、利用限度額いっぱいまで使っていないか確認しましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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