スポーツの常識&雑学クイズ25選!簡単な子供向けから大人も唸る難問まで!

スポーツの常識や雑学クイズを出題したくなったことはありませんか?急に出題したくなってもなかなか問題が思いつかないことってありますよね?そんな時には、今回の記事を参考にして、スポーツの常識や雑学クイズを出題してみてください。

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【簡単編】スポーツクイズ・雑学・常識4選

①動物の問題

オリンピック

1つ目は、動物に関する問題です。オリンピックには馬術という競技があります。唯一動物が出場できる競技です。馬術には、障害物を飛び越える障害馬術や、動きの美しさや正確さを競う馬場馬術などがあります。

ちなみに馬も代表という意味から、代表選手ではなく代表人馬と呼びます。こちらの問題は簡単レベルの問題ではありますが、子供向けとは言えない問題ですので注意しましょう。

動物の問題

問題 答え
五輪に出場できる動物は? 

②出場できる人数について

野球

2つ目は、スポーツに関する問題です。この問題を出題する時にはベンチは含めないことと、片側だけのチームのメンバーだということをしっかりと伝える必要があります。そうしないと引っ掛け問題になってしまうからです。

サッカーは1チーム11人でプレイします。野球は9人でバスケットボールは5人です。これらの人数を合わせると、25人となります。引っ掛け問題を作りたいならば、ベンチプレイヤーの数を入れたり相手のチームとの合計にしたりするといいでしょう。

出場できる人数について

問題 答え
サッカー、野球、バスケットボール1チームの合計人数は? 25人

③サッカーの問題

サッカーをする家族

3つ目は、サッカーに関する問題です。非常に簡単な問題なので手始めの問題としてうってつけです。子供向けの問題としてもおすすめです。簡単な問題や雑学などからスタートして、徐々に難問に近づけると面白いです。

サッカーの問題

問題 答え
サッカーで唯一手を使ってもいいポジションは? ゴールキーパー

④バスケットボールの問題

バスケットボール

4つ目は、バスケットボールに関する問題です。ドリブルをして1度ボールを持った後にもう一度ドリブルをするのは、ダブルドリブルと言います。初歩的な問題であり、常識問題でもあります。

バスケットボールの問題

問題 答え
バスケットボールで3歩以上歩くことは? トラベリング

【子供向け編】スポーツクイズ・雑学・常識4選

①チーム人数について

クイズ

1つ目は、スポーツに関する問題です。前述したように野球は9人でバスケットボールは5人なのに対してサッカーは11人です。次に合計人数の問題を出すと関係性が出て面白いです。どちらの問題も子供向けです。

チーム人数について

問題 答え
バスケットボール、野球、サッカー。1チームの人数が一番多いのは? サッカー

②野球のポジションについて

野球

2つ目は、野球の問題です。子供向けの簡単な問題ですが少し難問かもしれません。キャッチャーだけバッターと同じ方向を向いて、ピッチャーからのボールを受ける位置にいます。他のチームメンバーは皆バッターの方を向いています。

子供向けにしては難しすぎる場合には、四択にするとレベルが下がって簡単になります。ピッチャー、キャッチャー、レフト、ライトなどの四択がおすすめです。

野球のポジションについて

問題 答え
野球で守備についている時他の人と向きが違うポジションは? キャッチャー

③日本代表の愛称について

侍

3つ目は、日本代表に関する問題です。子供向けの中でも野球好きの子供向け問題と言えるでしょう。野球に興味がない子供には難問となるかもしれません。大人でも簡単レベルの雑学や常識となる問題なので、出題しても面白いです。

日本代表の愛称について

問題 答え
日本代表が侍ジャパンと称される競技は? 野球

④リレーの順位の問題

走る女性

4つ目は、リレーの問題です。子供向けの問題としてとっても面白い内容です。引っ掛け問題なので3秒以内に答えてくださいなどと言えば、大人でも引っ掛かります。当然、3位の人を抜けば順位は3位です。

リレーの順位の問題

問題 答え
リレーで3位の人を抜いたら何位? 3位

【マルバツ編】スポーツクイズ・雑学・常識5選

①男子バレーボールの愛称について

男子バレーボール

1つ目は、バレーボールに関する問題です。女子バレーボール日本代表の相性は火の鳥NIPPONですが男子バレーボールは龍神NIPPONです。常識ではなく雑学となり、少し難問なのでマルバツ問題にしてあげるのがいいでしょう。

男子バレーボールの愛称について

問題 答え
男子バレーボール日本代表の相性は火の鳥ニッポンである? バツ

②eスポーツについて

カルタ

2つ目は、eスポーツの問題です。eスポーツはゲームをする競技で近年話題になっています。引っ掛け問題などをマルバツ問題として出題すると更に面白いです。マルバツ問題を作るとどうしてもバツの問題ばかり作りたくなってしまうので、そこに注意しましょう。

eスポーツについて

問題 答え
eスポーツとはカルタをする競技である? バツ

③柔道の帯について


柔道

3つ目は、柔道に関する面白いマルバツ問題です。柔道では最高段位は紅帯という赤い帯を締めます。実は、柔道における黒帯は上から3番目の順番で、段位を習得すれば締められるようになるのです。

ちなみに黒帯は初段から5段までの人が締める帯で、6段から8段までの人は紅白帯を締めます。そして9段と10段の人が紅帯を締めるのです。これらを難問として出題するのも面白いですし、マルバツ問題にするのも盛り上がります。

柔道の帯について

問題 答え
柔道の最高段位の帯の色は黒である バツ

④力士の雑学

車の運転

4つ目は、力士に関する面白いマルバツ問題です。四択問題にしてもいいでしょう。選択肢をダイエットやテレビゲームなどにすれば、それなりの難問になって面白いです。過去に現役力士が交通事故を起こしてしまってから、車の運転が禁止されたそうです。

力士の雑学

問題 答え
大相撲の力士は車の運転が禁止されている? マル

⑤五輪の雑学

綱引き

5つ目は、五輪の雑学問題のマルバツ問題です。四択問題にして、体育の授業のジャンルや2020年バージョンなどと銘打てば、より混乱させることもできそうです。四択の選択肢には、跳び箱や玉入れなどがおすすめです。

五輪の雑学

問題 答え
綱引きは五輪で行われたことがある? マル

⑥金メダリストの問題

金メダル

6つ目は、金メダリストの問題です。1972年の札幌五輪で、種目はスキージャンプ70メートル級でした。それまでは日本は冬季オリンピックで、金メダルを獲得したことがなかったのです。初代レジェンドとも呼ばれています。

金メダリストの問題

問題 答え
冬季オリンピックで日本人初の金メダリストは笠谷幸生である マル

【四択編】スポーツクイズ・雑学・常識6選

①駅伝に関する問題

駅伝

1つ目は、駅伝に関する問題です。四択の選択肢にはバトンや絆などを入れると面白いです。また、「つなぐのは絆?」というマルバツ問題にするのもいいでしょう。バトンは同じ陸上競技でつなぐもので、引っ掛け問題になります。絆はテレビ番組を思わせてユーモアが出るはずです。

駅伝に関する問題

問題 答え
駅伝でつなぐものと言えば? たすき

②意外と知られていないトライアスロンの問題

答えを考える人

2つ目は、トライアスロンの問題です。トライアスロンは泳いで自転車に乗って長距離を走る鉄人レースです。四択には、水泳と長距離を入れれば難問となります。

幅跳びなどを四択に入れれば簡単な問題になるので、好みの変化させましょう。また、1番目や最後の種目に変更することでオリジナリティが出ます。

トライアスロンの問題

問題 答え
トライアスロンで2番目の種目は? 自転車

③カーリングの雑学

カーリング

3つ目は、カーリングに関する問題です。四択に近い数字を入れれば難問となり、450メートルなどのありえない数字にすれば簡単な問題となります。マルバツ問題にもしやすい手軽な問題と言えます。幅は5メートルと意外と狭いのも特徴的です。

カーリングの雑学

問題 答え
カーリングのリンクの長さは何メートル? 45メートル

④連想クイズ

クイズを考える人

4つ目は、連想クイズです。ゴルフはコースを回りボールをクラブで打つ競技です。カップに入れるまでの打数を競います。もちろん打数が少ない方が勝ちで1打数で入れればホールインワンとなります。

特に接待などで利用されることが多く、サラリーマンに人気の競技となっているようです。また、コースは1つだけではなく、今日は何番まで回ろうなどとコミュニケーションを取りながら和気あいあいと楽しめるのも人気の1つです。

連想クイズ

問題 答え
コース、クラブ、ボールから連想される競技は? ゴルフ

⑤バスケットボールに関する問題

バスケットボール

5つ目は、バスケットボールの問題です。四択はトラベリング、ダブルドリブル、ファールとすると簡単な問題になります。難問とするならば、バックパス、チャージング、ホールディングにするといいでしょう。トラベリングやダブルドリブルは有名な反則です。

バックパスとは昔の名称で今では、バックコートバイオレーションと呼ばれています。コートの半分まで進んでから後ろ側に戻してはいけないというルールがあり、その違反をした場合にはバックコートバイオレーションになります。チャージングとホールディングはファールの種類です。

バスケットボールに関する問題

問題 答え
バスケットボールで反則じゃないのは? クラッチ

⑥どんな競技かを答えるクイズ

クイズの答えを考える人

6つ目は、競技を答える問題です。馬に乗りながら球を打つ競技で、アルゼンチンなどで盛んなスポーツです。四択には、ありえない動物を入れれば簡単な問題となり、バイクや自転車などを入れると難問となります。

競技を答えるクイズ

問題 答え
ポロとは何に乗って競うスポーツ?

【難問編】スポーツクイズ・雑学・常識5選

①プロテインについて

プロテイン

1つ目はプロテインの問題です。ただし、一般的にプロテインと呼ばれると、タンパク質を主成分としたサプリメントのことを指すことが多いです。一般的に運動や筋トレの後に摂取することで、効率的に筋肉が付くと言われています。

プロテインについて

問題 答え
プロテインって何のこと? タンパク質

②ゴルフの問題

ゴルフ

2つ目は、ゴルフに関する問題です。ゴルフ好きならば知っているかもしれませんが、一般的な言葉ではないのでいい問題だと言えます。

しかし、ゴルフに詳しくなくても、雑学に詳しい人ならば知っている可能性もあるので、人を見て出題するか決めるといいでしょう。

ゴルフの問題

問題 答え
ゴルフで規定打数より3打少なかった時の呼び名は? アホウドリ(アルバトロス)

③カーリングの難問

カーリング

3つ目は、カーリングの問題です。各チーム1セットに8回ずつ石を投げます。中心に近い石があるチームに得点が入り、その石から何個仲間の石があるかによって点数が変わります。先攻後攻が順番に入れ替わり、10セットの総合計の得点で勝敗が決まります。

カーリングの難問

問題 答え
カーリングは8回ずつ各チームが交互に石を滑らせるのを何回繰り返す? 10回

④スポーツの名称を答えるクイズ

クイズを解く人出す人

4つ目は、名称を答える問題です。元々は、インディアンが神様と自分達との繋がりを深めるために行った儀式や、勇気を高めるためにやっていた格闘技です。これをフランスが競技にしたものがラクロスです。

基本的には網のついた棒で、小さ目のボールを奪い合い相手のゴールに入れて得点し合う競技です。ラクロスは男女でルールが大きく異なるという特徴もあります。

スポーツの名称を答えるクイズ

問題 答え
インディアンの神と自分達との繋がりを深める格闘技が元のスポーツとは? ラクロス

⑤考案者だけがヒントの問題

クイズの答えを考える人

5つ目は、考案者だけがヒントの難問です。レクリエーションや女性、子供でも楽しめるようにとテニスからヒントを得て考案されたと言われています。ルールは年々変化していますが、友達同士でプレイするならば、独自のルールでも問題ないでしょう。

考案者だけがヒントの問題

問題 答え
1895年ウィリアム・G・モーガンによって考案されたスポーツは? バレーボール

スポーツクイズや雑学・常識を知って楽しもう!

急にスポーツに関するクイズが出題したくなった場合には、今回の記事を参考にしてクイズを楽しんでみてください!以下に数学に関する面白いクイズの記事も紹介していますので、そちらも参考にしてください!

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